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義理の姉に責められます。でもその10倍、自分を責めていました!

「隠した自己否定が人からの批判を呼び込む」

これは昨日、某心理学系の勉強会で
教わった言葉である。


そういえば、かつて私も
人からメチャクチャに
責められたことを思い出した。


それは、離婚寸前の話し合いで
義理姉から浴びせられた

「さいちゃんだけが悪いのよ!」

という強烈なカウンターパンチだ。


言われた瞬間は、
「なんてひどいことを言う人なんだろう!?」
と、その言葉のあまりの衝撃に頭が真っ白になり、

怒りと苦しさで、
身体中の血液が沸騰するかと思った。


でも、今思えば私はその言葉の10倍
自分を責めていたと思う。


「自分で自分を責めていることに気づかないと
潜在意識が「この人に何を言っても無駄」とばかりに
周りの人に自分を責めてくれるように頼むんです。


周りの人は「しょうがないなあ」と
仕方なくあなたを責めてくれるんです。


そして、自分が自分を責めていることに気づくと
なんとその瞬間から周りの自己否定が止まる。


自分との関係が良くなれば
自然と周りの人が仲良くしてくれるんです」


と、ストレスクリアの森代表。


あの時の私にそんなことを言われても
理解できなかったかもしれないけど


あのあとひとりになって
我が身を振り返ったら、


私はそれまで、
自分の心を無視して、
まるで無料の景品かのように
自分を粗雑に扱っていたことに
ようやく気づけたのだ。


自分といい関係になれたら
自然と周りの環境が変わってきた。


よく考えたら
人はみんな愛されたい。
誰だっていい人でいたいし
悪者になんてなりたくないはず・・・


私が私を責めている自分に気づくために
義理の姉の口を借りて


「さいちゃんだけが悪いのよ!」


と言わせてしまったのかと思うと
申し訳なさで泣けてくる。


お義姉さん、あの時は
叱ってくださって、
私に教えてくださって
本当にありがとうございました。


本当に義姉に感謝できた時
また一つ、心の底から
強くなれた気がした。


人の悩みっていうのは、みんな
自分の才能のフタを示す
目印になっている。


だから本当の自分の心に気づいて
自分がこの現実を作っていたことがわかれば


才能のふたが外れて
人生は音を立てて変わってしまう。


変わらなくていい。
特別な何かになろうと頑張らなくていい。


ただ自分を深く理解して
本当の自分になればいいのだ。


私もあなたも、
最初からこの世でただひとり、
唯一無二の存在なのだから。


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