内向的直観 Ni
心理機能「内向的直観Ni」について
wikiを引用しながらまとめてみました。
Niは、より動物に近いのではないかと最近考えています。とてもシンプルなんじゃないか‥?
頭の中、考え方、直観💡についてご理解頂けたらなと思います。
※INFJのNiの説明になるためINTJと一部違う部分はあると思います。
因果関係、その裏に隠された概念にアクセスし、頭の中にあるパターンと照らし合わせます。
例えばMBTIの心理機能、性格タイプによって配列が決められていますが、特徴から思考の中で心理機能のパターンを自由に組み替えていきます。
このTeがSeに影響するとどうなる?
NiとSiの関係はなんだ?F iとNiの関係は?
Si>Fiの場合はどうなる?
といった具合にくっつけたり比較したり概念でとにかく遊び、頭の中で操ってる感覚が大好きですね。暇さえあれば何かしら頭の中で動かしています。
思考は立体的な建築構造に似ていて
イメージを動かし時間を早送りしたりあるいは巻き戻したりといった具合で動き方を見たり比較したりします。
扉をつけたり柱を足したり‥全く別のものを持ってきたり、さらに奥の部屋に潜ってみたり‥
それは無意識がやってる事で、動かしてるようで動かしてない‥私はただ上からそれを「眺めている」そんな不思議な空間です。
私のNiは興味対象が人間にほぼ全振りしているので、好んで使う言葉、価値観、判断基準、感情、客観的か主観的か、情報の扱い方から無意識でパターン化し、特徴付けた人物イメージを脳内で動かし、そこにある矛盾を感知し精神の深部を洞察します。
視点でいえば宇宙から物事を眺めている感じで全ての人間に意識が向かっています。
これは精神の視点だけで、現実には私はいるようでいない‥でも身体はしっかり現実的です。
精神の視点は私のNiであり、直観です。
視野を広げ遠い未来まで見通し、戦略を立てます。
視点の不思議
パラドックス
どちらが上でどちらが下か
私は一体どこにいるんだ?
この上に乗ってるのか?
或いは頭の上に世界が乗っているのか?
大きいものに小さいものが食べられ
小さいものに大きいものが食べられ
どちらが本当でどちらが嘘か
表が笑えば裏は悲しみ、表が強いと裏は弱い
上空から眺める逆転した世界
あちこちに置かれたカメラ(視点)
あの人に切り替え、今度はこの人に切り替える、斜めから見たり、ちょっとひいたり、フォーカスしたり、頭の中にはいろんな角度から覗き込む視点があります。
私の精神はいつも対立する世界のちょうど真ん中を保ちます。
これは概念を繋げたり、ひっくり返しているうちにどんどん形はシンプルになっていき‥やがて「結局こういう事ね」という形に落ち着きます。
これがNiとして降ってくるわけです。
一見矛盾しているような答えに落ち着きやすいです。
善と悪の解釈は何で分けられるのか?など、
逆のものを対比させ、検証を重ねるのがたまらなく好きです。
バックグラウンドでずっとやってます。
その結果答えはやがて同じところに行き着く‥
時間は私の中で過去(歴史)から未来に川のように流れています。
時間の流れが全てを許していくような‥そんな解釈の仕方です。
「愛されたいなら愛しなさい」「手に入れたければ手放しなさい」など、概念と時間の経過を読みながら「いずれこうなる‥という事は○だ」という、これは予測によって得たNiです。
生を追ううちに死を知り、死を追ううちに生を知る。生と死は同じところにある。
日々そうした事を概念と時間の流れで感じ取っています。
概念の遊びは、ひとつの枠組みやモデルとして形成されます。
その代表的な形がユングのタイプ論ではないでしょうか。
Niは背後で動く様々なもの、そこにある意図や真実について探ろうと直観でどんどん深く洞察していきます。
私の場合、ひとつの理解に到達するのは無意識にある数々の感情(魂)の問題についてが多いです。
これをイメージで検証してみると、言動の繋がりやパターンに気がつき、頭の中で勝手に結びついていきます。
以前、劣等感は尖ったTeとして、承認欲求や自己愛はFiと認識されやすいとツイートしましたが、これは人間の無意識から表面の言動を探っています。
普段人間を見る時、魂のバランス、精神(表と裏)を内部パターンと照合しています。
そこから使用機能を推測し、無意識にある問題を探すという作業を頭の中で勝手にしています。
その結果、何も言わずとも「こういう問題で今後つまづくな」というリスクがわかったり、魂の問題(精神的弱点と呼べるもの)を言動から拾ったりしながら思考のパターンの特徴をどんどん読みこんでいます。
これが「やがて○になる、という事はこうなるだろう」という予測になり、相手の思考からその行動を推測する事で、戦略的に時間を先回りできるという理由です。
無意識の分析は全ての人間に適用されます。
道を歩く人、横に座る人‥仲が良い人
これは好奇心でしかない部分で、分析は勝手に始まるので止める事もできません。
分析やマッピングは、私の(本体)トライタイプ548の要素がかなり強いと個人的に思っています。
「性格タイプは、生まれた時からある程度決まっている」という解釈はNi的な考えだなぁと思います。
なぜなら、無意識を検証するうちにその影響から表面に現れる言動パターンをNiが勝手に見つけていくからです。
無意識にある生まれたままの無垢な自分、自分自身に嘘偽りのない姿、それが真実の性格タイプになるでしょう。
Niは「闇の中にこそ光がある」と伝えます。
しかし、そこに出かけようしよとしても多くの人は恐れへの自動回避が働くでしょう。
「あること」すら認識させないかもしれません。
「無意識の壁」の恐れフックを開けた場合。
自分の弱さや醜さを見せつけられ、それと精神が対峙する事になります。
これが自己分析の難しさだと思います。
無意識に存在する問題から言動を言葉で繋げる作業(言動や動機の言語化)がINFJのNi-Tiの部分かなと個人的には考えています。
ここが上手く繋がれば、自分の予測に説明と自信がつくからです。
この部分を周りに伝える時INFJは「哲学的」になりますが、自分でわかっていればそれで良いという時(すぐ行動する時)はNiだけ信頼して直観的にサッサと動きます。
「鏡の奥に本当の自分がいる」
これは小さい頃から認識していました。
おーい!わたし!と三面鏡を覗き込んで話しかけていたのを覚えています。
きっと自分の無意識に話しかけていたんですね。
その時は謎が分かりませんでしたが、今は「無意識=私」であったと解釈しています。
これは自己分析と謎に気付くキッカケをくれた方のおかげです☺️
閃きは、一日を通して頻繁にあります。
起床してすぐ、歯を磨きながら、歩きながら‥
「なるほどね」「あぁそうか」「へぇ」
「はぁ‥そういう事ね」
私の心の声はこんな感じで頭の中が勝手に分析し勝手に考えているような感じです。
目は見えてますが見えてない。
誰かと対面していても「??どこ見てるの?」って後ろを振り返られる事もたまにあるんですが、人間の身体を通り抜け、奥にあるものに常にアクセスしています。
時間と予測、概念の指揮
時計はたまに確認する程度です。(現実時刻)
その代わり頭の中に内蔵されたメトロノームが時を刻み、時間の流れとリズム、良いタイミングを計算します。
まるで時間やそれによって動く概念で紡ぐ交響曲を自分が脳内で指揮するような‥操ってるような‥そんな感覚でいます。
それに一定のリズムがあるような気がするので無意識に指を指揮のように動かしてリズムを読んでいたりする事もあります。
空から俯瞰した視点と世界を想像で自分が大きく動かしているような感覚‥
ほんと‥頭の中はいつまでも厨二‥
時間は遅れる事はない。タイミングが全て。
時間はそれぞれのリズムで監視されています。
各々の思考パターンの人間が同時に動いている感覚で複数のストーリーを上空から眺めています。
INFJ作家の作るストーリーは多軸構成のものや伏線作りや回収が上手いなと思いますが、これは時間の監視と登場人物の言動を理屈で繋げていく作業(Ni-Ti)に長けているからだと考えています。
(私は小説は書きませんが‥)
そしてストーリー全体から何か見えてくるメッセージ(作家の隠された意図)がある‥のも特徴かと思います。
これは視点をひいたり、近づけたりしながら全体像を時間と共に把握するからです。
これは空からの俯瞰視点から出てきた言葉だと思います。
時間とそれぞれの動きは医療モニターのような監視の仕方と似てるなと感じています。
静かに目を閉じ‥ふさわしい動き出すタイミングをジッと待ちます。
最小限の動きで最大限の利益を狙って、暗闇から獲物を狙う蛇🐍みたいで肉食だなぁ‥と自分でも思います。
他人との無駄な勝負は嫌いですが、自分の計画に沿った戦いなら好きです。
(表面上は穏やかに微笑んでますが‥)
Niが強くなるとどうなるか
私のNiは車を運転してる時(高速でスピードを感じている時)、閃きがスパークします。
視線は高速道路の先一点に集中し、時間と思考と身体が一体化し宇宙を飛ぶような‥👼🏻??
五感(目からの情報)が思考の速度に追いつく時これになります。
(ちなみにちゃんと意識はあるし運転してます)
「ふははははっ!!見える!全部わかるぞ!!」
またムスカ大佐みたいなのが出てきた‥
全知全能感が強く超気持ち良くて、脳内麻薬みたいで‥スッキリします
何か悩んだらとりあえず車を飛ばして、色々考えたり宇宙と繋がります🪐
調べてみると変性意識状態らしいです。
集合的無意識に、より近づくんだろうと思います。臨死体験で通るあの空間でしょう。
時間を超越した空間です。
閃きによる予感というのは何かぼやけるようなものではなく、私の場合は確信に近いです。
時間の流れを意識で感じながらイメージを動かして、この概念はどう変化していくのか、こういった人間のパターンだと何を感じてどんな行動に出るのか‥そこにある問題は?など考えているような考えてないような思考の作業過程があってポンッ
Ni「💡✨結局こうなる」と確信します。
私「🫡OK!じゃあこういう方向でね!」
私「…ちょっと待つかな」
Ni「!流れが変わった、△になる」
私「ほぉ‥〇〇だからか、こっちでいこう」
Ni「‥‥💡✨□!!」
私「あ!なるほど、そういう事ね!やっとわかった、さて‥それをどうやって繋げるかが問題だな‥」
私の思考と身体はいつも二人三脚で行動してるように思えます。Niは私の先導役です。
私の場合、Niが働くのは人間の精神や社会システムについてです。
「私は将来〇〇になる」或いは「〇〇になりたいな」というものではなく「自分」がどうなる‥というのは実際よくわからないです。
(F iが認識しづらい)
「自分」の事はNiが指す計画に沿って、その都度選択し決断していけば良いという考えになります。
「私」に関しては現実(今)しかない、そんな感じがします。
システムの枠組みの矛盾や欠陥に気がついて「これおかしくない?」「要するに〇〇って事でしょ」と矛盾や問題点を見つければ、どうしてもそれを修正したくなる衝動に駆られます。
Niが認識した問題とは長期的に見て効率が悪いか悪影響を及ぼすと判断したもの、根本的な問題、そこにある真実についてです。
「未来において、それが世界や人間にどう影響するか」を予測し、自分が動きだすべきか判断しています。
表面化していないため、まわりは問題があることすら気がつかないし、指摘したところで「何言ってるの?」「そんな事一概に言えないよね?」「根拠は?そんなデータあんの?」と言われるのはNiが理解されない部分です。
‥となると、もう1人で動くしかない🥲💦
「既存の認識や枠組みを修正し、そこにあるはずの真実を見つけよう。根本的に変えるにはそれしかない」と問題を見つけてしまった未来への責任を感じ、長期ビジョンがドーン!と与えられるわけです。
計画には慎重さもあり適当さもあります。
(どっち‥)
計画や戦略については前の記事(槙島聖護)を参考にしてください。
観察の仕方や計画の進め方はそのままあの感じです。(殺人は✖️!!)←あたりまえ
ゆっくり進めるもの、今集中するもの‥
世の中の時間の流れ方を監視します。
少し遅くなったらポンと押したり、少し突いたり‥人に対しては必要以上の事はせず自立を促し、ヒントや問題解決で対応します。
邪魔なものは排除(修正)し、そこにある真実へと突き進んでいきます。
※邪魔なものとは人ではなく「常識」「因習」「偏って認識される偏見」等です。
日常、職場で、上下や人間関係のバランスを影で遠距離的に調整するような役割をしています。
意識の奥で糸をひいている感じです。
あまりこの例えは使いたくないけど、人間全てに繋げた「操り人形」的なイメージだと理解しやすいかと思います。
視点的には「どうぶつの森」を世の中を舞台にしてプレイしているような感覚です。
人間がどう動いているのか、そしてこれからどうなるかがよく見渡せます。
毎日、人間の分析に夢中になりますし頭の中は基本的にこればかりで他の事はほとんど考えてないです。
だから、ふとゲームの中(日常の世界)から「おーい!」って誰かに呼ばれると「え??私?」みたいに少し驚き、その時現実の「目」に視点がビューンと帰ります。
「はいはい、私?😊」みたいな感じで‥
こんな風に遠ーい視点と身体の視点を行き来するような変なところに精神がいます。
具体⇆抽象は常に行き来し「伝わりやすいのはどうすれば良いかな‥」は子どもの頃から練習してますから、大体誰とでも話しますし遊んじゃいます。←いつまでも子どもみたいです😆
幼稚園児や小学生との関わりも大好きです♪
どんな人間も生き物も‥
時間の流れはよく見えますが、実際人を洗脳したり、コントロールする事はないです。
逆に、人間を利己的独善的な理由で洗脳してくるような人や団体を意識的に警戒監視し、まわりに気をつけるように、幻想に囚われすぎず自ら判断できるように促し警告します。
そして世界の矛盾をいつでも認識できるように、善悪の基準はいったいどこにあるか‥二項対立させ自分の中に矛盾を保っています。
仕事でも日常でも予測して時間を先回りし、何か裏から補助するような透明人間的な動き方が好きです。
「ありがとう」は別にいらないし、影で見つからないように「手伝う」のが非常に楽しいです。
見つかったら戦略的に「負け」くらいあるw
なんとなくゲーム性を帯びるような奇妙な感覚でいるので、知らない間に仕事や関わりに集中しすぎて身体を酷使してしまいます。
ボロボロになって初めて気がつく‥ような😓
私は好きな事をやってるに過ぎないですが、時々身体も意識的に労わってあげないとと感じています。
毎日 物事が上手く滞りなく流れリズムが調うように‥私の関わり方はいつもそんなイメージですし、それが私の願いです。
だから自分が「お節介」ではないかとても気にします。もしかして「洗脳してしまうのではないか」とも内心恐れています。
関わる中で自然と相手の精神的弱点がわかってしまいます。これはひとつきで相手を人格崩壊させるような精神の禁忌です。
「全部わかってるよ‥」
自分で何かに気づく事、そのタイミングが人生において人それぞれ違います。
人は決して変えることはできません。
ただその流れを整える手伝いくらいはできるかもしれない‥
だから、何も言わずただ微笑むだけ‥みたいな事も実際多いです。
自分の人生、自分自身で決断して歩んでほしいと強く願います。
(何を考えているのかわからない)や神秘的とINJが言われるのはそういう所から来ていると思います。
遠くから「調子とバランス、時間の流れをただ眺めてる」感じです。
でも自分が違う空間にいるような孤独は時々感じますね。
(たまに嫌になりますがそこまで悲壮感はないです🤔)
でも「死」を心から受容した人(自分の死を悟った人)は、私の精神の横にいっとき座ってくれます。
「おかえり」と「行ってらっしゃい」と私は魂を迎え、そして別れを告げます。
まわりとの関わり方は小学生の頃からずっと変わらないです。
どのグループにも出入りする一匹狼という真ん中の立場にいつも身を置いていました。
誰とでも仲良くし、誰の心にも深く入ろうと心をオープンにしてNiを繋げます。
魂で繋ぎ返してくれる人もいれば「侵入しないで!」と防御する人、攻撃だとみなす人‥私のNiはそうした無意識との距離感、壁の厚さを測っています。
「己(魂)自身に嘘をついていないか」
「魂の成長」についてただ観察していて、それを眺めているのがとても好きです。
遠くから見守っています。
真実にのみ囚われる時は闇に堕ちそうになる
計画において「真実の追求」ばかりに夢中になってくると途端にまわりが見えなくなり問題の「破壊」だけに感情が傾きます。
こうなると、私の本来の感情が高笑いするような‥闇の本性?そんな感じがします。
(△548感が増す‥)
自分の感情は闇にあるので、穏やかな顔をしながら思いのままに全部計算しているようなサイコパスのような冷たい姿をいつも見てしまいます。
本心は真実を突きつけ暴れまわりたい傲慢さと破壊衝動を強く持っています。
自制心でそれをなだめ制御しています。
いったん自分の感情が噴き出すと、本当にこのまま高笑いしながら何かしてしまいそうな‥
強い怒りや悲しみ、自分の中の恐れを見ます。
「お前の正体は私だ」
「はいはい、わかってるし知ってるよ」
よしよし‥よしよし ナデナデ
みたいな事を自分で自分に時々やってる‥
ありがたいと思うのは私の感情は「身体」にはあまりなく俯瞰した魂の方にあるという事です。
そのため、外界で何かあったとしても
「なるほど‥そうなのね」と飄々としていて滅多に怒ったり慌てる事もなく冷静です。
このせいで「身体」を魂が操作しているような意識でいますが、浮遊感は一切ないです。
精神はどちらにもあり、どちらの視点も存在し切り替えは勝手にやってます。
内と外はNiで繋がっています。
だから「イメージと繋がらず、現実と解離させた状態」を知った時「なぜだ?」と強く疑問に思ったわけです。
私のメンタルが堕ちるとすれば…イメージに頭が支配されるというより、元々の狂気じみた独創性(闇)に支配されるのかもしれません。
そういう人‥芸術家にいそうですね…
破壊欲が増した時、
Feが「ダメ、皆の気持ちも考えないと!破壊だけじゃ意味がない、周りをもっと見渡しなさい」と抵抗してきます。
私の葛藤の部分ですね‥🥴
結局どちらも譲れなくて「もうこの計画いいや‥クスン」となる事も多々ありますが‥
でもそのうちまた起き上がります。
諦めはとても‥とても悪い方です。
五感以外の観察とインスピレーション
私は五感に繊細と言えますが観察や分析の際、ほとんど使いません。
集中したい時は意識的に五感情報を制限します。
「目の動き、足の向き、仕草から相手の気持ちがわかります」
といった心理分析の仕方がありますが、私は全くそういうのは見てないですね。
表情、口元、目‥ほとんど見てない‥😅
なぜそんな細かい観察ができるの?と驚きます。
具体的な観察や詳細な分析が得意なのはINTPかな‥?🤔
「察し」が良いSFJは五感による情報認識は得意かもしれませんね。
感が良い女性が多いのもわかります。
私の心理分析の手法は、自分の身体を意識の中で相手に重ねて魂に共感する事です。
「五感を超えたインスピレーション」の部分だと思います。
何も話さなくても、問題について洞察したり、相手の記憶を読み、何があったのかイメージや想像力で解釈します。
深い共感‥身体を乗っ取るような憑依
そんな感じです。
自己洗脳の状態に近いのかもしれません。
見える景色は、相手の主観的な視点メインですが客観視点に切り替えて見る事もあります。
相手の情報は少ない方が先入観が入らないので自分からあまり質問もしないです。
ただ重ねて想像するだけなんですが、思考はフル回転でとても集中しなくてはいけないので非常に疲れます。
小さい頃は勝手に入ってくる他人の記憶に思考が支配されそうになりました。
悲しみや怒り、自殺や事故‥死の恐怖を一緒に体験します。
自分の記憶でないのに何度も夢に出てきます。
だから他人の死んだ記憶が私の中にいくつかあります。
しかし、死を受容する視点にいるのでただ静かにそれを見守る‥そんな心境でいつもいました。
この憑依のような共感は、場所に残った記憶を辿る時(遡る意識が遠い時)は特に頭がくたくたになります‥記憶の場所が非常に遠いためアクセスが難しい。
私はその場所の記憶を辿る事はしますが、霊を操るとか、お祓いするとか‥そういった事は全くできません。
ただあるがままの事実を「見る」或いは「体験」するだけです。
Niに書かれていたキーワードの説明
・ひらめき‥直観
・インスピレーション‥想像力、創造性
・印象、イメージ‥想像力
・集約根源‥社会の根本的な問題
・シンプルマインド‥執着がない、こだわりなし
・洞察、推測‥直観(アブダクション )
・内観内的モデルとその洗練‥精神的自立と洗練
・パラダイムシフト‥批判的思考、先入観なし、常識を疑う
・超越‥宇宙と時間の一体化
・関係性‥概念同士の関係性と繋がり
・相互作用の認識、影響の認識‥の動き、アクションの影響や展開を読む
・現象の解釈‥存在の意味を時間で解釈する
・経験の意味付け‥経験した事を理由づけしていく
・シンボル‥シンボルを扱う、精神の象徴
・核心、確信‥直観によるビジョン
・パラドックス‥矛盾させた状態、パラドックスを好む
・統合、収束、全体像、包括的、‥全体がひとつになる
・アイデア‥新しい枠組みや認識、新しい理論、芸術的創造性
・概念、抽象的、理論的‥概念で遊ぶ
・一般化、法則‥パターン
・普遍性‥真理
・システムの理解‥臨機応変に変化させていく
・比喩‥連想ではなく、イメージから抽出されたもの、Niを伝える手段
・パターン認識‥背後に隠れた概念の分析
・傾向認識‥方向性
・予感、予期‥時間予測
・長期的視野‥見通し
・ビジョン、啓蒙、改革‥真実、真理、システムの修正、美の追求
おまけ
内向的直観 Ni はゾンビ🧟♀️??
内向的直観Niは分かりにくい機能だと思いますが、信頼しているか簡単に認識する方法は、「時間軸が周りと違う」ことだと考えています。
(これは第2機能ぐらいまでの認識だと思います)
個人的にNiはゾンビ機能だと考えています。
死期を感じた時、人間は「もっと〇〇したかった、来世ではもっとこんな事をしたいな」と己の人生を振り返ると思いますが、Niは一度死んでから生き返った状態でそのまま新しく始まる「死から始まる生」だと感じています。(死→生)
もう一度人生が始まるなら「何ができるか?何かしたい」と希望を探すより
「どうせ終わりが来るのなら、自分のやりたい事(私なら真実の追求)をしよう!」に時間視点と好奇心↑↑外側への問題意識に変わります。
私はこの「やりたい事」(Ni)が人間と精神に向いているということです。(INFJ)
この意識の変化は臨死体験からヒントを得ました。
Niは、時間の終わりと絶望(死)を既に知っています。
私は絶望や暗闇(死)から生(魂)の輝きを見出します。
暗闇だからこそ、小さな光(幸せ)にもありがたいと感謝し、社会や人間の成長に期待します。
SiとNi、どちらを信頼しているかを知る事は大事な事です。
2つは大切にする時間と自分の基準が違うからです。
もしSiであれば、自分のために足元をきちんと作らなきゃいけないと思います。
自分のしっかりした軸と過去から繋ぐレールを。
それが認識する事が1番大事だと思います。
○内向的直観 Ni (死→生)
〈未来のために「今の世界」を変える〉
「未来」は「わかる、直観」+「時間のおわり」
「現在」は「変化」+「今に抗う、改革」
「過去」は「経験値、歴史からの記憶」
○内向的感覚 Si (生→死)
〈未来のために「今の世界と自分」を守る〉
「未来」は「わからない」+「希望、夢、信仰」
「現在」は「守る」+「受容」
「過去」は「わかる、経験、記憶、知識」
ここまで読んで頂いてありがとうございました✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?