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居なくなったあのお方に

皆さん、こんにちは。
ご機嫌いかがですか、天楽です。

新年あけまして、
おめでとうございます!!!

明けてそうそう大変でしたね。
地震が来て、本当に怖かったです。
石川県なので、まさに震源。
死ぬかと思いました。
人間はいつ死ぬか
わかりませんね、本当に…。
2024年はとにかく今を必死に、
生ききりたいと思います。

ある人のお噺

天楽がnoteをはじめたきっかけは、
配信アプリnanaの人に
すすめられたからでした。
面白いぞ!と教えてもらって、
自分も楽しそうだと思って
はじめたんです。

そのお方がね、nanaやめちゃったんです。noteの方も多分やめちゃいました。それがすごく寂しいんです。その方はお歌がすごくうまくて、
すごく賢いお方でした。
その方を見て、とても羨ましいなぁと幾度思ったことか。
とても密かに憧れていました。
嫉妬したことも幾度か!!

その人はきっといいお育ちのお方なのでしょう。
定期的に整体に通ってらっしゃるんだとか。
自分はこの整体話を忘れられずにいました。なんだか自分とは生きている国が違うような感じがして
とてもうらやましかったのですね…。
天楽にとって
整体、病院などという機関は
とてもとても敷居が高いのです。
そんなことないって?
いーや、そんな気がするんです。

その他にも
YouTube配信、MIXなどなど、
その人は自分にとっての憧れを
平然とやってらっしゃるように
見えて、ずっと、すごいなぁと
羨ましいなぁと思っておりました。
本当に密かに、憧れていたのです。

天楽は歌うことが好きで、
配信アプリnanaでカラオケ配信を
やることがありました。
その方が時々来てくれて、
歌を褒めてくださるんです。
それが自分には
とっても嬉しかったし、
その人にほめてもらうのが
好きでした。
あのときの嬉しかった気持ちは
他に変えられないと天楽は思います。もう聴いてもらえないのかと
思うとかなり寂しい。

向こうはもしかすると
自分のこと、思いも止めてなかったかもしれません。
でも、自分はめちゃくちゃに
意識をしておりました!
羨望だったし、ちょっぴり妬んでたし、でも、憧れていました。
そのお方がnanaを去ってしまわれた今、天楽はとても寂しいのです。

なんだか恋文みたい。
そういうんじゃないんですよ。

あの方へ

もし、読んでらっしゃったなら
きっとびっくりしたでしょう。
ごめんなさいね。
実は密かに憧れていたし、
嫉妬もしていたんです。
このどうしようもない気持ちって
何でしょうね。
自分の気持ちは
自分にしかわかりません。
でも、自分でもわかりません。
困ったもんです。

貴方様がいるからこそ、自分は
もっと歌がうまくなりたいと
今思っています。
とても尊敬しています。
大好きです。
また、noteや、nanaに
戻っていらっしゃることがあれば、
ぜひお声がけくださいね。
心よりお待ちしています。

あとがき

書き終えて、読み直したのですが、
もし本人が読んだらば、きっとびっくりするでしょうなぁと改めて思いました。
その人に尊敬の念を伝えたことなんぞなかったし、天楽に嫉妬されていたなんて思ってもみないはずです。
もしかすると天楽のことを
気にも止めてなかったかも
しれません。
だから、びっくりするだろうなぁ。
もしかしたら怖がられるかも…。
怖がられたら辛いなぁ。
読んでほしいようで、読んでほしくない。不思議な気持ちです。
でも、どうしても書きたくて、
書きました。

生きていると、いつ何が起こるか
本当にわからないですね。
この前の地震みたいに
平穏なのが崩れ落ちるかもしれない。
ある日突然死んでしまうかもしれないし、大切に思っている人と離れたり、大事にしているものを失くすかもしれない。
だからこそ、
自分は今を必死に生きて、
やりたいことをやりたいと
強く思います。

最後まで読んでくださり
嬉しかったです。
ありがとうございます!
ぜひまた書きますので読んで欲しいです。
2024年もよろしくお願いします!!

              天楽

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