金融義賊を読む(資産運用とは)
最近、金融義賊という、本を読みました。
そこには、旧来の証券会社のことを、こう記しています。
僕は総務として働いているが、これでも証券営業を2年経験した。
その経験から言わせてもらえば、証券会社の営業マンは優秀であればあるほどクソ野郎だ。
コンプライアンスの穴をついて高齢者にリスク商品を購入させたり、禁じられている短期売買を促したり、都合の悪い内容を顧客履歴に残さなかったり・・・そういう行為を平気でやるような人間が多額の収益をあげ、優秀であるとされ、上司や会社から評価され、出世していく。
営業とは法律違反コンテストなのか?
なんと、恐ろしいことに、旧来の証券会社では、日常的に詐欺(さぎ)が行われており、それが、会社ぐるみで、黙認されているというのです。
旧来の証券会社って、ヤクザよりひどい犯罪者集団じゃないか!
やっぱり、最近のネット証券の方が、安心でしょう。
まあ、私の経験から言っても、ひどいもんです。
お金が、引き出せなくなったことも、あります。
みなさん、資産運用は気をつけましょう。
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