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医療、福祉、介護にAIを導入せよ!(国家財政再建に向けて)
20世紀の、経済学最大の発見
Y(国民所得)=C(消費)+I(投資)
で、このYというのは、yield(生産物)のことだと、2000年初頭、私は気がつきました。
つまり、国民所得は、生産物の量に等しい・・・・・。
ここから、非生産者(公務員、医療、福祉)などへの政府の支出を削って、生産者(インフラ、建築、土木、自動車、住宅など)に、政府が投資をすれば、国民所得は増えるのではないかという、仮説が生まれました。
で、アメリカでも、日本でも、この仮説は、世界中で実験され、正しかったです。
ということは、日本の財政赤字の原因ははっきりしています。
医療、福祉です。
日本の国家予算の4割が、医療、福祉です。
結局、日本の財政赤字の原因は、これです。
医療、福祉への政府支出を削らなければならない。
しかし、サービスの量や、質を落とすわけにはいかない。
そこで、AIを活用しようということになるのです。
医者の診断、問診はAIでできます。内科医、精神科医の仕事のほとんどは、AIでできます。
法律を改正しましょう。
で、余ったお金は、住宅、軍備などにどんどん投資しましょう。
特に、住宅に対する補助、投資は、国民所得を増やします。
で、所得は偏るので、法人税、所得税を累進課税にして、ベーシックインカムという形で、平等に配りましょう。