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ヨシタケシンスケ展かもしれないの凄み2

本編はこちら

というわけで、本編を堪能した後、いやこちらが本編と言えるかもしれないミュージアムショップへ進む。

そのグッツの数々、おそらくどれをとっても、ヨシタケシンスケそのものである。

ここで何を選択し、何を持ち帰るかによって、その後の人生が大きく変わると言うレベルである。

当然、マストとして買っておきたいものは、図録である。

これは3000円位の値段で、非常に質の高い。
その創作のノートと言えるべきものである。だからこれはぜひ買ってください。

あとのグッズ、細かいものはたくさんあるので、それは好みで良いでしょう。
個人的には何が出てくるかわからないフィギュアなど、買っておいて、絶対損は無い。

我が家はみんな好きなのを選んで、トートバッグ、スタンプ、マグネットなど購入する。

個人的には、この図録があれば、他に何もいらないと言うレベルだったが、ここであえて絵本を買うのもいいかもしれない。

街の本屋でも、Amazonでも余裕で買えるけれど、ミュージアムショップで買ったと言う事実がいいじゃない。

ヨシタケシンスケ展で買ったということで、何かに目覚めるかもしれないと僕は思っている。

他愛無い絵本でも、それにこの熱気、情熱が足されて、かけがえのないものになるような気になる。

ちなみに、チケットを持っていないと買えないから、やっぱり並んでちゃんと本編を見た後で買うべし。

で、ここも行列、行例で、めちゃくちゃ売れてたから、どんだけ収益を得ているんだろう、ヨシタケシンスケさん。

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