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デジタル読書革命 電子書籍の良さ

新しい読書法を生み出した。

この読書法はインプットと同時にアウトプットをして、非常に効率の良い生産性が期待できる。

僕も何度か試してみて、この形にたどり着いたわけで、まだまだ改善の余地はあると思う。

だからこれを読んだ方は、この方法に固執せず、いろんな方法を組み合わせて一番ベストな形を探して欲しい。

いきなり言い訳だが、結局自分に合うハウトゥーとしては、自分で考えるしかないと言うことだ。
絶対に鵜呑みにせずに、自分の方法も模索する、これがベストですので、よく肝に銘じてください。

それではまず環境から説明しよう。

この読書法をするには、ベストとしては電子書籍。

紙でもできなくはないが、何せ紙はめくる手間が手に対して非常に負担が大きい。

そんなことないなら、と思われるかもしれませんが、これは圧倒的な差があります。

慣れないうちは紙の方がやはり良いと思われるかもしれません。

しかし電子書籍で我慢して10冊読んでみてください。

10冊、読み終わる頃には、この快適さに感動することでしょう。

すでに、紙の質感を兼ね備えており、さらに様々な機能もついているため、もう紙には戻れない始末。

さて、そういうわけで電子書籍を用意します。

電子書籍は様々な設定を変更できること、これは非常に大きいと思います。

例えば様々な設定を変更できること、これは非常に大きい。

例えば、文字の大きさを自由に変えることができる。

現実にある紙の書籍であれば、文字の大きさを変えるためには、もう、虫眼鏡しか存在しない。

コピーして大きくすると言うのは現実的ではありません。

それが、電子書籍であればいとも簡単に可能になるわけです。

これだけでも、革命だと言って差し支えありません。

目の不自由な人が本を読む環境を望む、そのために、書籍は最適です。

もう紙では太刀打ちできないレベルです。

しかし、メモができないじゃないか。付箋を貼れないじゃないか、と思われるかもしれません。

これも既に解決してあります。

ページの端にドックイヤーをつけることができるのです。

具体的にそのページのどの部分が重要なのかがわからない、と思われるかもしれません。

また、本に書き込むのが好きなんだ、と言う人がいるかもしれません。

確かに電子書籍に直接書き込む事は難しい。

書き込めないわけではありません、高性能の電子書籍であれば、メモ機能も備えていますので、それは予算に合わせてご利用ください。

しかし、本を読みながら時々メモすると言うのは、実は効率の良いことではありません。

そもそも、読書中にメモをすると言うのは推奨しません。

私はそれで、Kindleアンリミテッドを利用した読書法について、Kindle出版をしてみました。

それはノートの記事もあります。「Kindle unlimitedで年間1000冊読む方法」と言う記事を参照ください。

そして。

この方法を発展させた形で、新しい読書法を編み出しました。

さて次回からその方法について解説します。

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