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しゃべるだけ

音声入力の精度が上がっている。

僕が音声入力を始めた頃は、非常に精度が低かった。

必ず後で見返して、一つ一つ修正していく、作業が必要であった。

今ももちろん見直しは必要である。

しかし、文字修正がかなり減っている。

つまり、音声入力を正確に読み込んで文字として打ち出してくる。

いつからこんなに精度が高くなったんだろうか。

これは、知っていないと知っているとでは大違いである。

入力はもう既に、キーボードではなく、音声入力ですべきである。

かなり差が出る。

音声入力の速さは、想像する入力速度の10倍は早い。

キーボードでいくら早いとは言え、限界がある。

手の動きだって極めていれば、かなり速くなるとは思うが、言葉は既に生まれて言葉を喋りだしてから、数十年使っているツールである。
喋りは生まれてすぐにインプットされる。

そのインプットをアウトプットするのは生まれてから1年後だ。

つまり、そこから喋る練習と言うのは自然に、無意識に行っているのである。

これを入力に利用しないではない。

と思いませんか?

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