素直に差し込む光『ひだまりが聴こえる』
こんばんは!ちぇりーです🍒
今日は現在実写ドラマも放送されているこちらの作品をご紹介!
『ひだまりが聴こえる』 作・文乃ゆき Cannaコミックス
🍒こんなふたり!
杉原航平【女子から人気のある難聴の大学生】
佐川太一【けんかっ早い素直な大学生】
🍒他の誰よりも鮮明に届く声
現在テレビ東京で実写ドラマが放送中の『ひだまりが聴こえる』。
物語も進んできましたが、今からでも入れる保険があるんです!!!!!
(\\\\\エーーーーーーーっっっっっ!?/////)
それは、本日紹介する原作コミックスの一作目を読むこと!
丁度現在TVerで配信されている7話は、原作二作目・『ひだまりが聴こえる-幸福論-』の内容です。つまり!今から一冊読めばそのままドラマに合流ができるということなんです!
実写ドラマも原作も、どちらも異なっていて、どちらも素晴らしいので、どちらかでも「履修してないよー」という方がいらっしゃれば、是非とも履修していただきたいところです。
BL界でも有名な言わずと知れた名作のこちらですが、名作と呼ばれる所以がピュアで繊細な感情表現にあると思います。
難聴の航平くんと、やんちゃな太一くんは、お弁当を提供する代わりに授業のノートを取る(ノートテイク)というWinWinな契約のもと仲良くなっていきます。
そこから人を好きになる過程や、相手を好きになる理由が我々読者にも分かってしまう程、表情や言葉遣いが美しいんです。
また、主人公2人の感情がかなり濃密に描かれており、「どちらかに感情移入する」というよりも、2人の気持ちが、苦しみと喜びがぎゅっと伝わってきます。
また、「日常に存在する、気持ちが暖かくなるもの」の存在をはっきりと実感させてくれるのもこの作品の魅力だと言えるでしょう。
🍒この言葉が宝物!
「あんたにとっては物語の話でも あいつにとっては現実なんだぞ!」
🍒こんな人にオススメ!
#光のBL #BLドラマ #大学生 #感動 #一生懸命 #爽やか