【実録】ワンパンマン・トレーニング100日間チャレンジのリアル
こんにちは!突然ですが、「100日間、毎日腕立て100回・腹筋100回・スクワット100回・10kmランニング」を続けたら、人はどうなるのか? これは、人気漫画『ワンパンマン』の主人公・サイタマが行っていたトレーニングメニューです。
普通なら「いやいや、そんなの無理でしょ」「10km毎日走るとか現実的じゃない」と思うはず。でも、それを実際に試してみたらどうなるのか? そう考えた僕は、100日間このトレーニングを続けることにしました。
この記事では、実際にやってみた結果や気づいたこと、メリット・デメリットを正直に書いていきます!
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1日目〜10日目:最初の地獄
正直、最初の10日間が一番キツかった。特に スクワットと10kmランニング。スクワットは100回やると足がガクガクになり、翌日は階段の上り下りすらキツい。ランニングも、普段走る習慣がなかったせいで、最初は「3km走るだけで息が上がる…」状態だった。
ただ、不思議なことに 腕立て・腹筋は意外とこなせる。もちろん疲れるし筋肉痛にもなるけど、「これくらいなら毎日できるかも?」と思えたのは大きな発見だった。
この時点でのポイント:
✔ 筋肉痛は避けられないが、3〜4日経つと慣れてくる
✔ 10kmランニングは最初は短めにして、徐々に距離を伸ばすと続けやすい
✔ 最初の10日を乗り越えられるかがカギ
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11日目〜30日目:体が変わり始める
2週間を超えたあたりから、 体の変化を実感 するようになった。特に感じたのは、以下の3つ。
1. 持久力の向上 → 最初は3km走るのもきつかったが、10kmを「まあ走れるかも」と思えるように
2. 腕立て・腹筋の回数が楽になる → 最初は50回で限界だったが、100回が日常になってきた
3. 体が締まってきた → 鏡を見ると「なんか体のラインがシュッとしてる?」と気づく
この頃から、「あれ? もしかしてこれ、マジで100日続けたらすごいことになるんじゃ?」と期待が高まる。
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31日目〜60日目:停滞期とメンタルの壁
1ヶ月を過ぎたあたりで、 「慣れ」と「飽き」が襲ってくる。
✔ 毎日同じトレーニングは単調で飽きる
✔ 体の変化が少し鈍くなり、モチベーションが下がる
✔ 天気が悪いと10km走るのがめんどくさい
この停滞期をどう乗り越えるかが課題だった。僕が試したのは、 「変化をつける」こと。
例えば:
✅ ランニングコースを変える(公園、川沿い、街中)
✅ 腕立て伏せのバリエーションを増やす(ナロー、ワイド、プランク交互)
✅ 音楽やポッドキャストを聴きながら走る
結果的に、工夫を加えることで メンタルの壁を突破。モチベーションを取り戻した!
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61日目〜100日目:習慣化と意外な変化
60日を超えると、トレーニングが 「生活の一部」 になった。
☑ 「やらないと気持ち悪い」感覚に
☑ 体がどんどん締まってくる
☑ 走るのが楽しくなってきた
特に嬉しかったのは、「普段の生活でも体力の違いを感じるようになった」こと。階段を駆け上がっても息が切れなくなったし、日常動作が軽やかになった。
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【結論】ワンパンマン・トレーニング100日間やってみた結果
✅ 体力はめちゃくちゃ上がる(特に持久力)
✅ 体は引き締まるが、ムキムキにはならない(筋肥大には別のトレーニングが必要)
✅ 継続することで「やらないと落ち着かない」習慣になる
正直、この100日間はめちゃくちゃキツかった。でも、それ以上に得られるものも大きかった。
もし「体力つけたい」「運動習慣をつけたい」と思っているなら、ワンパンマン・トレーニングは マジでおすすめ です!
あなたも挑戦してみては?
(※ただし、最初は無理せず、自分のペースで始めることを推奨!)