不登校の娘が行けない理由を話し出す
無理に学校行かせることもできないまま、時間だけが過ぎてしまい
私もずっとこのままではいけないと、理由がわかれば何か解決できないかと
娘の精神が落ち着いているときに再び、聞いてみることにしました。
私「学校行きたくない?」
娘「行きたくない・・・クラスのみんなに会うのが怖いんだ」
私「いじわるをされたとかじゃないんだよね?」
娘「そうじゃないよ」
私「お勉強のこともあるし、先生とだけなら学校行けそうかな?」
娘「お母さんと一緒ならいけるかも・・・」
何かをきっかけにあっさり学校にいけるようになるのかなと
思い先生に相談することにしました。
教育委員会の人と話す機会があり通級指導と支援級というのがあると
教えてもらいました。
通級指導は基本的には他の生徒と一緒に通常学級で過ごしますが、
週に数時間程度、通級指導教室に移動して指導を受けるというものでした。
支援級(特別支援学級)は障害のある子や強い特性やこだわりを持つ子に応じた教育を受けるためのクラスということでした。
娘に話してみると
娘「お母さんと一緒ならいけるかも・・・」
私「もちろん一緒にいくよ」
娘「行ってみようかな・・・」
娘なりに学校にいこうと思っているようでしたが・・・
登校できるかわかりませんが、娘と共に少しずつ成長できたら
いいなと思いました。