パラグアイと日本のビジネスモデル〇〇大使も賞賛。息子の15歳の誕生日の思い出
### 「社員旅行、
ちょっと疲れたけど
やっぱり行ってよかった」
1泊2日の首都への社員旅行。
正直、
少しハードだった。
首都に着いてから
日本の弁護士さんと
息子の成績表や卒業証書等
大量の書類の翻訳
打ち合わせ
現地の弁護士は
体調不良で1時間前にドタキャン、
念の為のコピーを持参して良かった。
プールで息子と遊び
パーティへ行くドレスアップ
社員挨拶で来年から建築法が改正になり、外皮と構造の審査が厳しくなり更に仕事が増えると
10年で10億から100億に売上が上がり5人から始め50人に増えもう5年後にも更に建築法が厳しくなり100人位になる予定と、
豪華な景品が並び私は1年未満だけど
お湯を沸かす黒のスマートな電気ポットが当たった。
10周年の栓抜き付きの白い保冷カップも全員に息子にもアスンシオンの社長から手渡しで頂いた。
息子は母がいつもお世話になっていますと日本の社長と握手をした。
お食事は
お重に久々の大好きな鰻や
トロ海老の寿司、
湯葉巻き、
おでん串、
天ぷら、
和牛のグリル、
鯵の様なテラピアのソテー、
ガラスの蓋の付いた
宝石箱の様な器に入った冷やし中華、
これは皆お腹いっぱいで
息子や私に譲ってくれた。
バニラアイスの上に大きな夕張メロンの様なメロンが三日月みたいにのっていて、
ガトーショコラと
抹茶のシフォンケーキ、
ビール、
シェリー酒、
カクテルも飲み放題、
素敵なドライオレンジやスパイスの入ったジントニやモスコミュール、
チンザノにリキュール、
息子はコーラを飲んだ。
スライドショーも観ながら
楽しく歓談、
日本の社長が近くに要らしたので、
絵の話しをお尋ねし、
息子がプログラミングの大会に出た事を話し
世界大会に行く手前だった事をお伝えすると
ぜひね、うちに入って下さいね。
と嬉しいお言葉を頂けた。
親善大使さんからのお話、
シャンパンタワー私も参加した。
社長が帰られた後で
DJが来て急にクラブ状態に
お父様も明るい〇〇さんが踊り出し
私も手を引かれ踊り眠くて
足も買ったばかりの靴がキツく痛くなりウーバーで帰っても良いと言われたが
貰うもの貰ったらみたいで
帰り辛い雰囲気、
私と息子と
エンカルナシオンの気のいい男性先輩が息子の肩を抱き
コーラスラインみたく踊り
やっと帰りのバスを呼んでくれる事に 翌朝プールサイドを散歩して
朝食はナランハ生オレンジジュースや
スイカ🍉、
スクランブルエッグ、
ベーコン、
クロワッサン1つ
その後プールサイドで
足を伸ばして
息子と木漏れ日を浴びながら
水の流れる音を聞き
射手座新月になったので瞑想をした。
私たちは、
帰りのバスで完全にグロッキー状態。
「いやー、これは疲れるわ」
と笑いながらも、
帰ってからの仕事が心配になった。
今朝、会社に着くと、
男性の同僚が一人、
旅行疲れで休んでいた。
私はというと、
いつもより早めに出社したものの、
他の人たちは全員遅刻気味。
休み無しで
結構体力が失われてるかもしれない。
でもね、疲れたことばかりじゃないんだ。
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#### **旅の収穫:あのバッグと息子の笑顔**
首都で一番の収穫は、素敵な買い物ができたこと。
シェラトンホテルの隣の免税店で仕事運や金運の良くなるマゼンタ色の財布を買った。
私が行きたかった民藝店にはいけなかったが手作り市の様な素敵な作家さん達が沢山お店を開いていてエキゾチックなカゴバッグも買えた。ショップカードも頂きインスタやFBも載っていてまるで日本に居るみたい。
「これは買うしかない!」と即決。
さらに、息子にはシンプルでコスパの良いランニングウェアと短パンをプレゼント。
「これ、着やすそうでシンプルで肌触りも良くいいじゃん!」と、あのいつも気難しい彼が
笑顔を見せてくれた。
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#### **10周年祝賀会社員旅行
疲れたけどやっぱり行く価値がある**
疲れたのも事実。
だけど、
ラグジュアリーなパーティ、
あのエネルギッシュな空気、
都会的な買い物、
そして
普段の生活では味わえない刺激は、
なんだかんだで
元気の素になった気がする。
そして何より、
帰宅後の息子の
「ありがとう、
この旅の事友達にお話したい!」
という一言が、
全部報われた瞬間だった。
首都への社員旅行、
1泊2日でとてもハードだったけど、「また行きたい」と思わせる魅力があって、
社員の皆とも絆が深まったような
気がした。
またあの日本食のレストラン、
民芸バッグのお店を訪れたいと思う。
パラグアイでは15歳が成人の様に盛大に風船などで飾り付けお祝いをするそうです。
息子が11月21日で15歳になり、
仲間との
大きなリフレッシュと
素敵な思い出が
作れて最高のプレゼントになりました。