〇〇で身体と心とオクサレ様を洗濯。 医者に金を払うより、 味噌に金を払え(徳川家康)
皆さんは、
パンデミックが
起きてから体調は
万全ですか?
「そんなことはないよ。」
「なんともないよ」
という方は
どうぞスルーして頂いても
大丈夫です。
周りのご家族や身内が
すごく体調が悪かったり、
ご自身も健康の悩みが
あったりする方は
ぜひお立ち寄りくださいませ。
読まないと
損すると思います。
この世を乗り切る
超おすすめの
バイブルがあります。
「毒出しのトリセツ」は、
体にたまった老廃物を
掃除する方法を教えてくれる
ガイドブックのよう。
心と体の詰まりを
解消することで、
汚れた窓ガラスを磨き、
景色がクリアに
見えるような
感覚を得られる。
生活の中の小さな選択が、
健康という大きなパズルを
完成させる
ピースになる。
織田剛さんの本は
JR東日本全域で、
2024年、
電車内に広告を
クラウドファンディングで
協賛を集め、
山手線
京浜東北線
埼京線
湘南新宿ライン
京葉線
総武線
中央線
常磐線
こまち
はやぶさ
のぞみ(一部区間)
かがやき(一部区間)等に掲載され、
ご出身地の宮古島で
TVにも出演され、
5万部売上の実績を
持っておられます。
そして、
あのおしゃれな雑誌、
東京カレンダーにも
掲載されたんですよー。
さらに、
amazon売れ筋ランキング総合部門
1位獲得
amazon売れ筋フランス料理部門
連続1位
amazon売れ筋ランキング
ギフトにしたい部門
1位を獲得
『毒だしのトリセツ』は、
ファスティングをすると、
体内の古いタンパク質などを
破壊して、
それをリサイクルする機構に
スイッチが入ることが
知られています。
これを
「オートファジー」と言います。
現代社会を生きる
私たちが抱える
「毒」を、
身体的・精神的な両面から
見つめ直し、
その解消法を
具体的に教えてくれる一冊です。
この本を読んで感じたことを
共有したいと思います。
まず、
「毒」とは、
私たちが普段見逃しがちな
生活習慣や食事、
ストレス、
さらには環境から受ける影響など、
多岐にわたる要因によるものです。
読み進める中で
特に印象的だったのは、
織田さんが
「毒」という言葉を
使いながらも、
それを恐怖や不安を
煽るためではなく、
あくまで気づきと
改善へのステップとして
提示している点です。
たとえば、
食生活についての章では、
私たちが日常的に
摂取している食品の成分が、
いかに
身体に影響を与えているか
具体的に説明されています。
ここで織田さんは、
農薬や添加物などの
「見えない毒」だけでなく、
過剰な砂糖摂取や
加工食品への依存といった
「習慣的な毒」
にも光を当てています。
これを読んで、
私自身も思い当たる節が
多々ありました。
忙しい日々の中で、
つい簡単な食品に
頼ってしまうことが
多いのですが、
その積み重ねが
健康を害する要因になると
再認識しました。
また、
精神面での毒についての記述も
心に響きました。
現代の社会では、
情報過多や
人間関係のストレスが原因で、
心が疲弊しやすい環境にあります。
本書では、
ネガティブな感情を溜め込まずに
解放する方法や、
自分自身の感情と
向き合う大切さが
強調されていました。
この部分を読んで、
私も日常生活で
知らず知らずのうちに
ストレスを溜め込んでいることに
気づきました。
そして、
少しずつでも瞑想や
自然と触れ合う時間を
取り入れることで、
自分を癒す方法を
試してみたいと思いました。
実は私も、
副腎疲労で3年間
小麦や乳製品を
避ける生活を送っていました。
不安が強くなり、
病院に通っても
原因を分かってもらえず、
肝臓の貯金のフェリチン鉄や
不安の盾になるコルチゾールが
極端に低い状態でした。
仕事に行けなくなり、
自分を責めたり、
自分の存在が
小さく思える日々が
続きました。
それでも子供のために
どうにか良くなりたい一心で、
日々情報を探し、
友人に電話で励まして
もらったりしました。
「お母さん、大丈夫?」
と心配する息子に、
「大丈夫、大丈夫。
今日は新しいお味噌汁の
レシピを
試してみたから、
絶対美味しいよ!」
と笑顔を作りながら、
実際には
重い鍋を持つのも
一苦労でした。
テレビを見る気力もなく、
狭い場所にいると怖くなり、
どうにかして
自分を立て直すために、
出汁殻も味噌汁に入れて
栄養を取ったり、
自由診療で
高濃度ビタミンCの点滴を
受けたり、
漢方の煎じ薬を
飲んだりしました。
その過程で
多くのお金を費やしましたが、
この本にもっと早く
出会えていれば
と思っています。
今では、
地球の裏側で
初めての海外移住を成し遂げ、
ギフテッドの息子とともに
フロンティア精神で
日々を謳歌しています。
シングルマザーとして
モラハラ夫の支援も受けられず、
移民のコンサル業を始めました。
織田さんの
「毒だし」体験と重なる部分も多く、
息子と一緒に
共感しながら読み進めました。
そして、
私もいつかこの本を、
自分と同じ境遇にいる方々に
ぜひとも読んでほしいと
強く思っています。
この本を読んだ方々の中には、
白髪が減った、
会社に復帰できた、
イライラが減った、
体重が25kg減った
などの効果を実感した方もいます。
このような
具体的な体験談を聞くと、
本書がいかに多くの人々の
生活を変える力を
持っているかが伝わってきます。
また、
織田さんは
宮古島に
ハーブのリトリート施設を
作られ、
今後も全国にその施設を
増やしていく計画をされています。
この取り組みが広まり、
多くの方が
健康と心の安定を
手に入れるきっかけになることを
願わずにはいられません。
さらに、
私たちが住んでいる地域では、
高速道路の側で牛が草を食べており、
グラスフェッドのバターが
安く手に入ります。
朝はハーブシェイク、
昼はルイボスティーに
MCTオイルと
グラスフェッドのバターを
入れて飲む、
夜は出汁入りの味噌汁と
海苔を楽しむという、
簡単なレシピが
とても気に入っています。
年末にはこれらのレシピで
息子とハーブファスティングを
初めてするのが楽しみです。
ただ、
こちらでは出汁やめんつゆは
化学的なものしか手に入らず、
コンテナで7ヶ月前
に日本から輸入しました。
ようやく
次の日曜日に届く予定で、
久しぶりに出汁入りの
味噌汁を飲めると思うと
胸が高鳴ります。
総じて、
『毒だしのトリセツ』は、
単なる健康本の枠を超えた、
私たちの生き方そのものに
問いかける素晴らしい一冊でした。
身体と心の「毒」を
取り除くことで、
より健やかで明るい未来を
築くためのヒントが
詰まっています。
この本をきっかけに、
私も自分自身の生活習慣を見直し、
少しずつでも
改善を進めていきたいと
思います。
健康や心の安定を求めている方、
忙しい日常の中で
自分を見失いがちな方、
生まれ変わりたい気持ちの方に、
ぜひおすすめしたい一冊です!