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ザ・ロック(エド・ハリスとザ・ボス)

トップガンについての、note記事を書いた時エド・ハリスについも少し書きました。エド・ハリスを認識したのは、ザ・ロックの軍人のテロリストの指揮官役の時。その役が自分にはストライク過ぎてみた時から、俳優の名前を憶えていた。その後、何かのインタビュー記事か何かで遅咲きだったハリスは、遅咲きだったので「俳優をやめようとは思わなかったですか?」の質問に、「俳優をやめて生きていけるのなら、俳優をやめても生きていけたよ。」と言ったとか、かっこよすぎる。自分もそんな生き方をしてみたいと、より好きになった記憶が、数十年前から上書きされずに残っています。

さて話は変わって、エド・ハリスを思い出す中で、一つ自分のなかで繋がった全く違うストーリーとストーリーがあります。ザ・ロックで、ハリス演じる指揮官は、国に裏切られ仲間の栄誉ためにテロを決行しました。国を正すため自分の正義のための行動です。何か設定がかぶっているストーリーがあった気が・・・。メタルギアソリッド3のザ・ボス。彼女は、国に裏切られ、裏切り者の仕立て上げられながらも国のために忠誠をつくした愛国者でした。なんか、指揮官とザ・ボスがストーリーの裏表のような気がして色々思いだしてしまいました、という話。

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