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沖縄旅行2023 2日目


沖縄旅行2日目である。本格的な観光は今日からスタートである。
0700前に起床し、ホテルのラウンジで日記とnoteを綴る。泊まっているホテルは素泊まりでの2泊3日で5,240円である。

さて、今日はレンタカーを借りるところからスタートする。セレブレンタカーで「マスタングGT」を借りる。5,000CCの非常にパワフルなアメ車で憧れの車の1台である。今回旅の3ヶ月くらい前から予約して、前割りが聞いたこともあり、2泊3日で55,400円である。保険はフルフルで加入しており、これとは別にリッター6のハイオクガソリンがかかるものの、旅の最高のパートナーになることを考えると、安いと思う。

今回の相棒のマスタングGTと


プレミアムレンタカーは3年前と同じであった。マスタングにエンジンを入れた瞬間、そのエキゾチック音に心が揺れて、テンションが上がる。そして、この時太陽の光が差し込んだのである。こんな奇跡のようなことが起こり、幸先の良いスタートを切ることができた。

オープンカーモードにして、渋滞を潜り抜け、1時間くらい走らせて、最初の観光スポットである、「勝連城跡」へ。ここは世界遺産で、琉球王国時代の歴史を感じれると共に、城跡の上からは絶景を楽しむことができた。資料館にも入ることができ、一人600円である。

世界遺産を感じる

さて、マスタングを走らせて次に向かったのは「果報バンダ」である。ここは沖縄本島屈指の絶景を楽しむことができる。晴れ間も指しており、ナイスなタイミングでその絶景を楽しむことができた。海の色も綺麗であり、崖に切り立った上に聳え立つその家はまさに、ブラックジャックの家のようであった。

果報バンダ

併設している「ぬちまーすファクトリー」へ。ここでは沖縄の塩について学ぶことが出来る。私はここで、限定の塩ちんすこうを購入した。

道中、絶景を見たので紹介したい。「海中道路」である。沖縄本島屈指の絶景でここを通って、「うるま市」へ行ったわけだが、ここの道路から見える海も絶景であった。世界は本当に美しい。旅はまだ始まったばかりだが、強くそう感じた。

絶景の海中道路

さて、腹も減ってきたところで、沖縄の食べログでもトップ10入りを果たしているタコスの美味しい「メキシコ」へランチに行く。なんとメニューはタコスの1品のみ。(ドリンクは別)それほど自慢の味なのだろう。実際に食べてみたところ、絶品であった。生地がもっちもちで野菜と肉の味を引き立てるサルサソースも絶品。タコス4個とドリンクで¥940-である。これ、いくらでも食べれたな。

いくらでも食べれたタコス

そして、アメリカンビレッジへ。3年ぶりで非常に懐かしい。3年前はアメリカンビレッジの「レクー」というホテルに3泊泊まった。アメリカンビレッジはもはや沖縄というよりは、アメリカの西海岸を彷彿とさせる。そんな空間である。まだ腹も減っていたので、カフェへ。

ここはもう西海岸

カフェサンフランシスコ。ここは建物の7階にあり、テラス席もあり、アメリカンビレッジの景色を楽しむことが出来る。ここでは、チーズケーキを注文する。確か、700円くらいやったかな。味は普通と言った感じ。ただ、ロケーションはよく、晴れていたら、素晴らしいところだったのだろうと思う。

さて、次に、向かったのが「ポケモンセンターオキナワ」である。沖縄にもあるということに驚きであった。さすが世界のポケモン。ウィンディとピカチュウのロゴが素敵でかわいい。私は最近のポケモンもアニポケもついて行けていないのだが、世間ではポケカが空前の大ブームである。ここにもポケカはほとんど完売していたようだが、同期は限定グッズを購入していた。

OKINAWAピカチュウ
ウィンディとピカチュウ

さて、晩飯の時間も近づいて来たので、国際通りに戻る。晩飯は「龍苑」という沖縄の和牛食べ放題の店へ。食べログ上は評価はそこまで高くないものの、美味であった。特に沖縄カルビは何度も注文。値段は一人4,400円くらいで、食べ放題にしては高いものの、やはり和牛ということもあり。きんぐよりもずっと美味であった。

沖縄和牛食べ放題!

腹を満たして、ホテルに帰還し、今日の旅を終える。私はその後2400過ぎまで、地元の友人とLine通話をラウンジでしていた。この一瞬一瞬が本当に素晴らしい。終わらないで欲しい。そう強く願う。
そういえば、沖縄でであった独特の味のするドリンク「ルートビア」まるでサロンパスを飲んでいるかのような味ではあるのだが、逆に癖になりそうな味であった。沖縄に訪れたならば、一度は飲んでほしい現地の味である。


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