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2022年のまとめ(古今東西! トライサモナーズ中心)

どうも、こっこです。

気付けば2022年も終了ですね!
今年は大きなイベントというよりは、小さなイベントの積み重ねでまた一段と成長しました。

色々と書きたいことはありますが、今回はボクが手掛ける王道RPG
「古今東西! トライサモナーズ」についてまとめていきます。

では、本題。

今年はとにかく作りました。
・BGM33曲
・マップ大量
・シナリオはとりあえず全部下書き完了

といった感じです。

で、その他決まったこともありました。
・シナリオ・メッセージ特化型へ(グラフィックなどの土俵は譲ります)
・潜在意識の勉強を始めて更に本質的な作品へ
・唐突なる船パートの登場
・仲間も増やした

という感じで、更に面白く、目的もできたので、エターなる防止にも努めることができております。

もう終わりになるんで、ここトラの誕生秘話でも貼っておきましょうか。

※まとめを書くのもいいのですが、Twitter漁ってくださいor完成までお待ちくださいというわけなので(本当は書く気力が切れているw)、この話にしておきます。ちなみに超貴重。

※雑記なのでここからは読むかどうかは任せます。

トライサモナーズ誕生

ここトラの誕生秘話

①.なぜトライサモナーズ?

そもそも「トライサモナーズ」とは何か?

そんな質問があると思うのでお答えします。

三人が三人を呼び合う、最強の三人組の造語です。
「トライアングル」+「サモナーズ」から生成しました。

トライアングルで察しのいい人は分かったと思いますが、三角関係なんです。

では、なぜ三角関係なんて書こうと思ったのか……

それはボクが中学生の頃にあります。
いじめを受けていて、人間不信となったあの時のお話です。

なぜボクはいきなり過去の話を始めたかというと、自らの修復のためです。

ちょっと前までは過去から復讐が生成されていました。しかし、気付いたら文字が反転して、修復になっているのです。

で、いきなり修復とか言っているのは、前述の通り潜在意識について学び始めたからです。

自分らしさ、本当の自分を取り戻すためには過去と向き合い、壊れた箇所を修復することがカギになります。

なんか深い話になりそうなのでここまでにしますが、私が大破した歴史に、繋がりを感じた場所があったのです。

それこそが旧エターナルムーンシリーズの始まりでした。

あれ、トライサモナーズではないの?
はい、本来の旧作から三人が助け合う関係ってものが存在しました。

その時はただの三人組でしたが、旧作が没になってなお、この三人は残しました。それよりも最初から仲良しになり、ずっと一緒になりました。

それが「トライサモナーズ」になったのです。

マリをメインヒロインにしたいという理由で旧作を没にしたのも一つですが(旧作では悪役兼ヒロインでした)、今のサキが登場するのが三作目だったのですね。

それだと会えずじまいになってしまいそうですし、そもそも作品が持たない可能性が高いです。

だからこそ同じ世界線に立たせてあげたのです。

と、長々と書きましたが、過去の修復、三人が繋がれる世界を創造するために今作を書いていたのです。

これはボクが隠していた真実なんです。

というわけで三人についてざっくり解説していきます。

三人について

三人とはサキ、マリ、主人公ですが、この三人はボクの境遇に似たようなキャラクターになっているのです。

サキ→強い、かっこいい、大人っぽい、真面目
マリ→明るい、子供っぽい、闇が深い、実は心を開いていない
主人公→可愛い、優しい、傷ついた経験あり、守られる側

って感じですかね。

ストーリーで成長するごとに変わっていきますが、デフォルトはこんな感じなんです。

それこそが中学時代のある三人を客観視して書いた設定です。

一人はなぜ挙がったのか不明ですが、もう一人は鮮明なんです。

ボクが突き放した存在なんです。

あの時から抜けない棘と戦っていたのです。それを抜こうと必死になっているからこそ、この作品ができたといっても過言ではないのです。

と書いてありますが、メッセージ重視の作品には変わりありません。
しかし、本当の目的があるのです。いつかは言うことになるので書いておきます。

つまり……

「三人の再会」です。

この修復は自己肯定感を取り戻すメッセージを送るボクには必ず降りかかる試練となるのです。

自己肯定感とは、赤子のような無垢な心へと戻っていくことで取り戻ってくるのです。

つまり、過去の修復こそが必須条件となっていくのです。

そんなことを書いていますが、ボクもまだよく分かっていません。だからこそ知っていくのです。自己肯定感とは何か? ということを。

そのためには三人の再会が必要になるのです。

だから書くのです。色々知りながら、行動を始めながらも書くのです。

それがボクの欠けたピースを埋めて、未来で若者たちを生き生きとさせるボクに完成させる存在だから。

まとめ

今回の話は難しかったかと思いますが、ここトラとは、

過去のデータ+過去の名作を参考にしまくる+旧作の派生

という感じなんです。

ボクは潜在意識のことを学び始めた分、本質的なメッセージを送るような、そんな作品を提供することにします。ゲームに限らず、ブログや、小説など色々なメディアで送っていきます。

そのためにはまずボクを修復することがカギになります。だからこそ今からでもできるギブをしながら、本当のギブを目指して再会の時計を動かしていきます。

以上です。お読みいただきありがとうございました。

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