新年あけましておめでとうございます。 どうも、一般オタクです。 この時期はやたら体調を崩しやすいですね、また体調を崩していました。 ローも落ち着いてきたので、まったりnoteを書いていこうと思います。 正直前回の次に何を書くかをかなり迷いまして、企業結合、論証集、一元化、司法試験の再現(笑)答案、予備試験の論文式の感想などなど… そこで、今回は予備試験論文式の合格発表が近かったということで、令和5年予備試験論文式選択科目経済法の一般オタクの思考回路と解説(?
お久しぶりです。体調も回復し、〆切がやばい課題も終えました。最近は趣味のスプラトゥーンをやる時間がとれてとても幸せです。 新オカシラシャケのジョー、半端なく強かったですね。とりあえず、金イクラは147納品したので、目標は達成かなという感じです。 話を戻して、今日は競争制限効果と行為類型の総論的な話をさせていただこうと思います。 【市場画定(一定の取引分野)について】という投稿(読んでくださるとありがたいです。)で、競争制限効果を書くという話をしていましたが、制限効果と行
どうも、一般オタクです。 今日書いていくのは経済法のおすすめの教材ということで、秒で読める投稿です。 基本書、問題集とガイドラインに分けて書いておきます。 基本書 基本書としてオススメするのは、白石忠志著「独禁法講義〔第10版〕」と、菅久修一ほか「独占禁止法〔第4版〕」です。 【独禁法講義〔第10版〕】 言わずもがな白石先生のオンデマンド講義に対応している教科書です。比較的ページが少なく(約250頁ほど)、読みやすいのが最大の特徴ではないでしょうか。 【白石先生のオ
課題の〆切がかなり近い上になんか体調は微妙ですが、今日も現実逃避にnoteを書こうと思います。 選択科目を経済法にするにあたり、勉強法として、予備校の答練を受けるというようなことをtwitterで拝見して、答案を書く機会を増やすのも大事だなと思い、自分の勉強を振り返りつつ、勉強法を書けたらなと思います。 ちなみに、私の司法試験合格戦略は、苦手科目を最低限とり、得意科目でがっつりとって受かるというものでしたので、経済法が得意だった私は盤石にするまでに結構の時間をかけました。
お疲れ様です。一般オタクです。 さて、今回はタイトルの通り、独禁法上一番難しいと言っても過言ではない市場画定のお話をしたいと思います。 前提として、市場は、条文上の文言ではなく、条文上の文言としては、「一定の取引分野」が用いられるということを説明しておきます。 また、本投稿及び私の投稿は全般として、皆さんに経済法を選択してもらった際の勉強の足掛かりとしての利用を考えていますので、よりよい記述がきっと皆さんの基本書や公取委のガイドラインに書いてあると思います。 私の投稿は
どうも、一般オタクです。 前回(1時間前ほど)、経済法選択のススメを書きましたが、じゃあ経済法ってなんやねんと興味を抱いていただいた方のために、本当にさっくりと経済法ってどんな法律なの?司法試験では何が聞かれるの?ということを書いていければと思います。 *ちなみに一般オタクたる私の書くnoteは、ただのオタクによる垂れ流しですので、司法試験問題の答案を書いてほしいということや、有料で答案を見てほしいなどのありがたいお願いが来ない限りは有料にするつもりはありません。というか
はじめまして!令和5年司法試験に合格した一般オタクと言います。 成績表がかえってきて、友人各位の成績がバカ高くて驚いていますが、私には70点の経済法があると言い聞かせています(笑) 成績表がないと信用性がないだろ!いい加減にしろ!というのは非常によくわかりますが、なかなか特定が怖いお年頃ですので、模試の成績からこいつが本試験70点でもおかしくないなと推認していただけるように模試の選択科目の成績を見出しにしています。お見苦しくてすみません。 さて、経済法選択のススメという