まこまこ

【ライター・ワーママの働き方について発信】外資金融の営業アシスタントだったワーママ|2020.8副業開始▷2023.4フリーのライターへ|ワーママ転職と副業の実践者|クライアントワークは金融・経済記事中心|30代+小5+激務の夫|キャリア支援について気になっています|

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SEOなにそれ?だった私が1年で20万稼げるようになったワケ、異業種からライターになれるヒミツ全部教えます

「ワーママだって副業したい」 「子育てとライターってできるのかな」 そんなあなたのためのnoteです。 世の中には転職や副業、独立のノウハウがあふれています。 だけど、ワーママにぴったりの情報は多くありません。 そのため、このnoteではワーママが副業を経てライターになった実体験と、実現するためのノウハウをお伝えします。 申し遅れました、ライターのまこまこ(@makomako_job)と言います。 金融機関というThe組織の人!からライターというフリーな世界に飛び込

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    • ビジネス思考だった私が、キャリコンを学んで見えてきた傾聴をめぐるジレンマ

      こんにちは、まこまこです。 私は、4月から7月までキャリアコンサルタントの養成講座に通っていました。 今はライターをしながら11月の試験に向けて勉強中です。 キャリアコンサルタントとは読んで字のごとく、キャリア形成を支援する仕事&資格。 相談者の話を聞く対人スキルが求められます。 講座では、カウンセリング理論や技術を学びました。 これがなかなか、思った以上に大変だった笑 はい、傾聴スキルちょっと甘く見ていました。 今日は、4ヶ月間「人の話を聞く」ことにどっぷりつ

      • 副業疲れのあなたへ、3つのセルフケアを取り入れてみよう

        本業の合間をぬって副業ライターを始めた。 始めは、やりたいことができてウキウキしていた。 収入は1万円にも満たなかった。 それでも満足だった。 自分のスキルがお金に変わる瞬間を目の当たりにできたから。 もっとやりたい、認められたいけれど時間がない。 折り悪く、本業も忙しくなってきた。 回らない毎日。 土日に副業をする。 出かけられない、家事もできない。 家族と険悪になる。 私は止まらない 止められない。 でも…疲れていることは分かっている。 まこまこの基本的な

        • 小説はライティングに役立つのか、それが問題だ

          ライターはインプットが大事。  書き方のテクニックを学ぼう! こんな見出しで、ライティングの本がたくさん世に出回っています。 初心者から上級者まで、それぞれのフェーズやジャンルに合った有益な情報の数々。  だけど、ただライティング本を読むだけで、書くのが爆速になって、 修正なしの完璧な記事を作り出せるのでしょうか? 文字単価が5円、6円とうなぎのぼりになるの?  私は本の虫で、よく小説を読みます。 おやつを食べるのと同じ感覚で、多ジャンルをつまみ読みするのが大好き

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          日曜日のサザエさんと戦う方法、なぜ憂鬱になるのかを細分化する

          月曜仕事やだなぁ。 会社行きたくないなぁ。 みなさんもこの気持ちに心当たりはありませんか? 日曜日の夕方にやっているやっかいなアレですね。 そう。 サザエさん症候群なんて言われている憂鬱な時間。 月曜日の仕事のことを思い出し、休日の楽しさとのギャップに絶望するという、仕事人あるある現象です。 私も、会社員のころは長期罹患者で 「うわー月曜がきちゃうよ」 「サザエめ、私の気分をふさぎこませよって」 とテレビを殴りつけたくなる勢いでサザエを憎んでいました (サザエさ

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          限界は学習する、頑張りすぎボーダーの見極め方

          あのころの私は、13時間労働だった。 朝8時から夜の9時まで、仕事に追われ仕事に押しつぶされそうになっていた。 おかげで恋人にフラれた。 フラれたのに忙しすぎて、涙を流すヒマすらなかった。 3キロ痩せた。 1週間テレビのスイッチを1度も押さなかった。 部屋に帰り眠るだけだった。 当時、保険業界は合併や部署編成の真っただ中だったのです。 現場は混乱し、離職者が増え、体調不良者が続出。 だけど、入社3年目の私は 期待されているから 私が乗り越えないといけないから と

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          ライターが凡ミスを減らすためにできること5つ

          誤字、脱字、表記ゆれ…… ライターがどれだけ一生懸命確認しても、やっちまう時はやっちまう凡ミス。  誤植読本って本が1冊できるぐらい(しかも増補版が出ているぐらい)表記ミスは永遠のテーマです。 私はミス恐怖症です。 元職場の金融機関は、ミスると謝罪訪問やら原因報告やら始末書やら、めちゃくちゃめんどくさーい作業が待ち受けています。 お金を扱っているので、お客様もミスには厳しいし、職場からも「あいつやっちまったな」と哀れみの目で見られる。 やっちまうとまるで犯罪者扱い

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          仕事で戸惑いを表明してもいい「公式オロオロ」の使い方

          会社員時代の私は、仕事は仕事、プライベートはプライベートとはっきりと分ける人間でした。 金融機関という仕事柄、普段どおり、ほわほわしているわけにはいきません。 しっかりしないといけない、はっきり言わないといけない。 そんな、自分の真面目な部分を全面に押し出したキャラクターで仕事をこなしていました。 強い自分を演出することに躍起になっていましたが、 一生懸命になればなるほど仕事がうまく回らない。 特に、お客様との関係でギクシャクしたりすることが多かったです。 そんな中

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          ブロガーをあきらめてライターをやっている理由、違いを整理して見えてきたこと

           突然ですが、私、実は元ブロガーだったという告白から始めます。  探せば私のブログ 出てくると思うのですが。 黒歴史なので探さないでくださいw というのも、全くうまくいかず、ほぼ放置状態ですww だけど、今はライター1本で生活していけるぐらいの収入を得て暮らしています。  ブログ(=アフィリエイト)とクライアントワークのライティングは、どちらも文章を書いてお金になる。 一見違いはありません。 どうして私はブログが書けなくて、ライターとしての記事執筆はできたのでか。

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          文速のオキテ、スピードライティングは正義か

          「今日は2万字書きました」 「今週は記事20本仕上げます」  こんな投稿を見るとドキリとします。 もっと速く書けるようになりたい、もっと記事を量産しないと。 もともと私は、速書きに分類されるライターです(自分調べ) 書くことはわりと得意で、あまり言葉に詰まらずサラサラと文を作れるタイプ。 話すより書く方が、数十倍ラクだったりします。  それでも、すさまじい文字数や記事数を表明している人たちを見ると  (ひえーこんなに書いてるのか) (私もっと頑張らないといけない

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          フリーランスはやる気に頼ったら詰むというはなし

          フリーランスは、自分がどれだけやれるかに命運がかかっています。 まさに自分との戦いです。 会社員時代は、ノルマ や上司がいて「頑張れ、乗り切れ」と言ってくる。 嫌でも仕事を進めなければいけませんでした。 でもそれって、ある意味ありがたかったのかも。 今は、自分を管理するのは自分。 どれだけ効率的に仕事を進められるかを考えながら、やっていかなければなりません。 そんな時、思いつくのは「やる気」という言葉。 「今日はやる気出ないな」 「よしやる気を出して頑張ろう」

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