コンビニの日経新聞
毎週土曜日はできるだけ、日経新聞を読むようにしています。
普段読んでいる新聞だけだと考え方が偏ってしまいそうなので、違った意見を取り入れるようにしています。
しかし、売り切れていることが多く、今日は6軒はしごして購入できました。気になるのは読売新聞やスポーツ紙、地方紙が大量に売れ残っているんですね。
日経新聞や朝日新聞は残っていないことが多いのです。これは、人気があって売りきれるのではなく、そもそもの入荷量が少ないのです。
なぜでしょうか。単純に考えると、コンビニの経営者の好き嫌いがあると思います。日経や朝日は読まない層が経営していると、仕入れにも影響があると思います。
私はめったに読みませんが、朝日の記事にはしっかりと取材したものも多く、読みごたえがあります。日経も経済に特化していますから企業動向の記事は充実しています。
コンビニというものは、色々な人たちが出入りします。いろいろな人に色々な考え方に接してもらうために新聞は様々な論調の物をそろえるのが良いかと思います。是非ともコンビニの経営者の皆さんには分け隔てなく新聞を取りそろえてほしいと思います。