サッカー指導者の講習会に行ってきました。 日常とは違う一週間… 実をいうと2年前にB級を取得しました。 一応トライアウトなんかも受けたりして 県の代表として静岡まで受講しに行きました笑 JFAの指導者講習会は批判する人もいるけどすごくいいですよ ちなみにC級の時はめちゃくちゃ適当に取得したので……笑 ほぼ初めまして状態で受講となりました。 それなりの年月サッカーを経験してきたので、自信持ちながら行った記憶があります笑 しかし 未熟者! って鼻をへし折られた記憶があ
こんばんは 今日は微妙な天気でしたが外でやれてよかったです さくらも雨が続いてあっという間に散ってしまいました 写真取れなかったのが悔やまれます(笑) 今日は幼稚園児2人組の練習と小学生20人を練習させました 最初に基礎練習、そこからほぼミニゲームです ミニゲームは全員がボールに触ってからじゃないとノーゴールやシュートをワンタッチのみなどルールを変えながら行いました なかなかうまくなってきているので早く試合や大会で披露させたいです。 しかしまだまだ優勝はできないでしょうね
こんばんは 今日は高学年のスクール日でした。 他のチーム所属の選手ばかりを観ているのですが・・・ 正直非常にやりにくいです・・ いやおそらく今まで観てきた子たちが優秀だったのか何なのか?(笑) まぁお話を聞かないので練習の効率が下がる下がる(笑) しかし原因は俺の準備不足だったのかなと・・ トレーニング②の時に4人休憩いたんですが・・ その4人は全く練習とは違うことを始めてしまうのです(笑) 親のところに行きなんか話してる奴 ボールをとにかくあっちこっちに蹴ってる奴 4人
本日は朝から雨だったので練習は中止にしました。 正確には降ってなかったけど練習中に降ることは確実だったので6:45には連絡しました。 賢明な判断でした(笑) 最近はチーム運営のことで頭がいっぱいです。 自分のスクール指導の質を上げること コーチを探し試合や練習の回数を増やせるようにすること キッズの人数を増やすための企画や工夫 中学スクールの立ち上げ 問題というか、、 良いチーム、安定したチーム経営をしていくためにやっていくことは山積みと言えます。 焦らずやってい
雨は降りましたね(笑) 室内練習に変更しましたが、距離が12、3キロ離れていて車で20分くらいかかりましたね。 みんなが送迎しやすい環境を提供出来たらなと考えたり、これぐらいは常識の範囲内かなと考えたり。。 まぁ中止にするよりはマシかという結果に落ち着きました(笑) キッズの体験人数が3名、在籍者1名。。 何としてもキッズの人数を増やしたいと考えております。 ①JFAでの巡回指導 ②月1回キッズサッカー体験会 この二つを今年実行しようと心に決めました🔥 市内の幼稚
昨年末から消えていましたが久しぶりに復活しました。 自チームのサッカースクールが2年目に突入しバタバタしておりました。 サッカーの原理原則の話以外の日常もブログに記していけたらなと方向転換致します(笑) 全日本少年サッカー大会は熊本県のチームが優勝して幕を閉じました。 インテンシティが高くグループ・個人どちらも質が高くとても参考になりました。 いつかそんなチームに試合が申し込めるくらいになりたいものです。。(笑) まだ2年目、、、、、焦らない焦らない(笑) 4月に
こんにちは 今日は『バイタルエリア』について書いていこうと思います。 バイタルエリアとは? 先日の記事でサッカーは4つのポジションがあり GKを除いたときに3つのラインがあるという話をしました。 ①FWライン・MFライン・DFラインの3つです。 バイタルエリアとはDFラインとMFラインの間のスペースを言います。 他にもバイタルエリアを指導者によって伝え方が異なったりしますが 私の解釈ではこの2ライン間をバイタルと呼んでいます。 このバイタルエリアをうまく使うことが攻
こんにちは 今日はボールを『受ける優先順位』について書いていこうと思います。 サッカーは基本的にGK・DF・MF・FWの4つのポジションで構成されています。 それを理解することによって大まかなスペースに分けることができます。 ①GKとDFの間のスペース ②DFとMFの間のスペース ③MFとFWの間のスペース ④FWと相手GKの間のスペース この4つのスペースに分けることができます。 それぞれのポジションを『一つの線』にしてラインと呼びます。 このDFライン、MFライン
こんにちは。 今日は先日に引き続きボールを引き出す技術について書いていこうと思います。 前回、『ON』と『OFF』のタイミングを合わせることで動きながらボールを受けることの重要性を書きました。 それではいつ『OFF選手』が動き出すことが大切か考えていみましょう。 いくらフリーになっても味方がボールを蹴れる状態でなければパスをもらうことはできません。 味方がボールを蹴れる状態になった瞬間が動き出す瞬間になります。 逆に言えば ボールを味方選手が蹴れる状態になるまでは
こんにちは。 今日はOFF選手がボールを引き出す技術で重要な②タイミングについて書いていこうと思います。 ボールを引き出すためには受けたいスペースに最初から 『いる』 よりも... 『現れる』 という事が大切になります。 最初からスペースにいる場合『ボールが来るのを待っている状態』になります。 この待っている間にDFは寄せてしまうのです。 常にインターセプトを狙いアラートに準備をしてるDFは わざとパスを出させてここぞという時にギアを上げ狩りに来ます。 わず
こんにちは。 今日はOFFの選手について書いていこうと思います。 サッカーの時間は前後半合わせて90分あります。 小学生の試合は前後半合わせて40分です。 そのうちの約90%以上はボールを触っていない時間です。 自分がボールを持っている時間は5分、6分そんな程度です。 残りの85分または35分何をしているのでしょうか? そこも自由です(笑) しかしそんな大半の時間をボール持っていないのですから OFFの時間は確実に大切な時間になります。 前回の記事の続きです
こんにちは 前回は攻撃の優先順位として『前を狙う意識が大切』という事を書きました 今回はなぜ前へのパスを狙えない現象が起きるのかを書いていこうと思います。 前へのパスが狙えない・狙いにくい理由はサッカーの特徴を思い出すことで理解することができます。 サッカーの特徴上、相手陣地内では相手の方が数的優位の可能性が高いです。 という事は... 相手陣地では全員がマークをされている可能性が高いです。 一方自陣ではこちらの方が数的優位の可能性が高いので 自陣ではフリーの選手
こんにちは。 今日は『攻撃の優先順位』について書いていこうと思います。 サッカーは自由です。 しかし スポーツである以上、勝利を目指すことが大前提です。 当たり前ですが、攻撃時はゴールを目指すことが目的です。 先日書いたサッカーにおけるポジショニングで ダイヤモンドの形が作れた場合で話を進めていきます。 ①FW(前) ②MF(左) ③MF(右) ④DF(後ろ) ⑤GK この形が作れたときに ④DF選手がボールを持ってパスを出す選択肢は ①FW、②MF左、③MF右、
こんにちは。 今日は攻撃時のポジショニングの基本的な考え方について書いていこうと思います。 『攻撃の時は広く』 前回の記事で書いた内容ですが どのように広くするのか? それは、横の広がりと縦の広がりを広くするという事です。 サッカーでは 横の広がりのことを『幅』 縦の広がりのことを『深さ』 と言います。 この広がりをチーム内でお互いを意識しながら作れているかが非常に大切になります。 私の考えるサッカーの最少人数は4人と考えます。 前、右、左、後ろ この4
こんにちは。 今日はサッカーの原則を少し書いてみようと思います。 攻撃は広く 守備は狭く これがサッカーのポジショニングの考え方としての基本です。 どういうことか? サッカーにおいて誰もいない空間を『スペース』と言います。 攻撃ではスペースを広げる 守備ではスペースを縮める という事です。 選手一人一人の距離を離してパスを回せば... それを奪おうとするディフェンスの走る距離は長くなります。 距離が長くなるという事は 相手が来るまでの時間が長くなるという
こんにちは 今回はサッカーの原則の前『3つの優位性』について書いていこうと思います。 サッカーには優位性というものがあります。 様々な優位性がありますが、その中でも代表的な3つの優位性を紹介していきます。 ①数的優位性 一番聞いたことがある言葉かもしれませんが、 名前のまんま人数の優位性ということです。 サッカーは『8対8』や『11対11』で同数で試合しますが、局面によっては人数が多くなったり、少なくなったりします。 その局面で仲間人数が多い状況を数的優位性といいます。