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みみの上半期の振り返り
こんにちは
今日で9月も終わりだ。
今日は上半期が終わる日でもあるため、振り返りの記事を書こうと思う。
2024年1月
能登半島地震から幕を開けた波乱の一年だった。
去年から就活のリスタートを行っていたこともあり、就活にもより熱が入っていた。
そんな矢先にある病気にかかってしまった。
それは、コロナだ。
初めてコロナにかかってしまい、自分としても何をすべきなのかがわからなくなってしまった。
ことの発端はある日の夕方から倦怠感を感じたため、すぐに病院に行った。
そして、インフルかコロナかの検査を行ったところ、判明した。
ずっと行動することができず、noteの更新もできない状態だった。
さらに、大学もしばらく休むようになってしまった。
しばらく治療を行い、後遺症もなかったのですぐに大学に復帰することができた。
また、noteにおいては、この月から詩をアップロードし始めた。
今後もたくさんの詩をアップロードしていきたい。
この月に行われたイベント、
卒論の口頭試問、大学最後の春休み
1月にアップロードしたnoteの一覧
2月
一つの企業の選考から始まった2月だった。
うれしい思いもしたし悲しい思いもした。
結果としては落ちてしまった。
結果のメールを電車の中で見たが、泣きそうになってしまった。
冬の寒さと自分のふがいなさが心にしみた月であった。
また、大学生活も終盤を迎えつつあった月でもあった。
しっかりと大学生活のうちにたくさんの思い出を作ることができたので、充実した月でもあった。
要するに、うれしいと悲しいが混在する月となった。
この月に行われたイベント
大学春休み
2月にアップロードしたnote一覧
3月
3月は私にとって転換点となった月であった。
大学時代を終え、新たなステージへ立とうとしていた。
充実した大学生活と別れてしまうことはとても寂しいものだった。
この月の一大イベントは大学の謝恩会と卒業式だった。
謝恩会は前住んでいた都市の大きなホテルを貸し切って、立食パーティーのような形式で執り行われた。
お世話になったゼミの教授や仲間と思い出を語らいあいながら、楽しく食事をした。
謝恩会から2日後に卒業式は執り行われた。
よくあるキャップやガウンに身を包み式に参列した。
ミッション系の大学であったため、礼拝の形式で執り行われた。そのため、卒業式は全体として荘厳な雰囲気だった。
コロナ渦で今までなかった学位を一人一人に手渡すという儀式が私たちの代で再開されたため、より一層卒業式らしさが増した。
式典終了後、仲間たちや友人と語らいあいながら時間は過ぎていった。
こうして通いなれた大学に別れを告げ、後にした。
この月に行われたイベント
卒業式、謝恩会
3月にアップロードしたnote一覧
4月
新年度が始まった。
年度の目標として、新年にたてた「躍」の漢字を頭に入れ、なんでもチャレンジをしようと考えていた。
4月にチャレンジしたことは一つだ。
ちょうど私の好きなテーマパークでバイトの募集を行っているという求人があり、応募してみた。
オフィスワークでの応募を考えていて、そこに応募をしてみようと挑戦した。
面接はしっかりとできたが、結果を知ることができる日に耳を疑ってしまった。
8月31日までにメールか電話が来なかったらないと思って。
こういわれてしまい、耳を疑うとはこういうことだろうかとなってしまった。
プライベートにおいては、自分が高校生の時から好きだったアニメである「響けユーフォニアム」の続編が放送された。
このアニメを見たとき、「京アニ、復活おめでとう!」と心の中で賞賛した。
4月にアップロードしたnote一覧
5月
5月に最大のチャレンジをする。
既卒で就活を行っているため何か資格を取ろう。
そして思いついたのがこれだった。
そうだ。運転免許を取ろう。
就職に有利だとも聞くし、取っておいて損はないと思ってすぐに教習所に向かった。
教習費をおさめた後、すぐに適性検査、最初の学科の授業が行われた。
初めての運転はとても緊張した。
しかし運転になれていくうちに運転は楽しいと思えるようになった。
学科もするすると覚えることができた。
もともと、覚えることが好きだった私は持ち前の探究心を生かして、しっかりとぬかりなく勉強をすることができた。
この月は最大のチャレンジをしたと感じた月でもあった。
5月にアップロードしたnote一覧
6月
再び、教習所だ。
順調に進めば一段階を終えることができたが、運転技術があまりついていなかったため、既定の教習日数をオーバーしてしまった。
やはり、このブログでも言及した通り、S字クランクで苦戦してしまったためだろう。
でも、ここを乗り越えた自分にえらいと思った。
これも、持ち前の継続力の賜物だろう。
6月にアップロードしたnote一覧
7月
三度、教習所。
一段階の終わりと二段階の始まりの月である。
一段階ですごく苦労してしまっっため、7月まで伸びてしまった。
そして修了検定を迎えた。
一度不合格になってしまったが、二回目では一段階で注意されたポイントを思い起こし、運転した。
補習を受け、しっかりと合格をすることができた。
無事、仮免が交付され、いよいよ路上に出た。
すると、今まで助手席に座っていた時よりもいつもの道が違って見えた。
こうして、22歳最後を幸せな気持ちで終えることができた。
7月にアップロードしたnote一覧
8月
いよいよ23歳となった。
時の流れはあっという間だ。
ついこの前まで20歳だったのにもう23歳か!と驚きでいっぱいだった。
教習所っと~と言いたいところだがしかし!
高校生や大学生が一番集まる時期であったためなかなか技能の予約が取れずにいた。
その間に学科の勉強がオンラインでできるというので進めておいた。
予約が取れるようになったのが8月末であった。
技能は車両感覚を取り戻すのに躍起になっていた。
こうして技能もとんとん拍子に進み、ついに高速教習となった。
このブログには詳しくは書けなかったが、初めての高速教習は身の毛がよだつほど恐怖だった。(ETCじゃなくて、一般レーンに入った!!)
実際に高速道路を運転したので、うまく合流できなかったらどうしようとも思い悩んでいた。
しかし、何度もイメトレを重ねた結果、うまく合流をすることができた。
教習の苦難にさいなまれた月であった。
8月にアップロードしたnote一覧
なんと
なし!!!
やはり教習のことで頭がいっぱいだったのだなぁ・・・
9月
二段階も佳境を迎えいよいよ教習所で過ごした日々とも別れを告げなければならなくなった。
二段階にやるべきことを終えあとはみきわめか~って思った矢先にある教官に運転が微妙だと言われてしまった。
要するに免許取得の将来を見据えて一人で運転するのはまだ早いという意味だろう。悪いわけでもないのだけれどよいっていうのはまだ早い。そのように感じたと言っていた。
このように言われてしまったため、自分の運転を思い返したところこのような事実が浮かび上がってきた。
それは遠くを見ていなかったことだ。これをすることにより、みきわめも良好の判定を得ることができた。
そして、卒業検定も一発で合格することができた。
免許センターも一発で合格でき、無事免許を取得することができた。
達成感と喜びにあふれた月であった。
9月にアップロードしたnote一覧
上半期のまとめ
いろいろなことにチャレンジする、この目標を下半期も続けていきたい。
それでは