ガネーシャに逢う

こんにちは
エネルギーセラピストのえりんです。

わたしはいくつか不思議なエネルギー 体験を
していて、それのお話をしますね。

数年前かな、都内のインドネシアの神さまがいるというカフェがありました。
手相を見てくれる楽しいマスターがいて
女性のお客さんが席で瞑想してたりして
独特な雰囲気の素敵なカフェ。

そこで私は摩訶不思議な体験をしたんです。

このテーブル席には『ガネーシャがいるよ』って
席に座って、目をつぶって瞑想し始めました。
ガネーシャはインドの神さまで頭が象さんで体は人間の有名な神さまです。

しばらくすると、、、
な、な、な、なんと！
身体中の筋肉が上へ上へと引っ張られていきます！
今でもその体感は覚えています。
生まれて初めての体感だから。
持っていかれちゃう！！
『えっ？？？！！なにこれ？』
そのまま空中浮遊しちゃうのか？
もしかしたら、わたし、3センチ位浮いてない？
えっ！？皮が剥がされちゃうの？
なんだか、もう怖くて怖くて。

ガネーシャに遊ばれてんの？

インドネシアの独特な音楽も手伝って
そっちの世界に引っ張られそうで
思い切って目を開けました！　

そしたら
上に上がってく感覚は無くなって
もとに戻ったようでした。

『なんだったんだろう』
怖かったけど
楽しかったかも。

で帰りに駅のトイレに寄って何気なく手のひらを見たら金粉がたくさんキラキラしてました。
そして
電車に乗ってから
身体の中が熱いことに気づき
またここから不思議体験が３日間続きます。

膣から身体の真ん中を上に熱いエネルギー体が
登っていくんです。
例えが変だけど、太く温かい蛇が縦に動いてる。
今、思い出すとその温かいエネルギー体が上からまた下に降りてく、のかは覚えてません。

夜寝るときまで
翌日朝に目覚めると、膣が熱くエネルギー体が上に
動きます。
ほんと、何か生き物のように感じるんですよね。
意識を向けると
いつも動いて居ます。
外で信号待ちしていても温かいく動いてます。

それが三日間で終わったみたいでした。

あのエネルギー体はガネーシャだったのかな。

こういう体験していると
見えない世界の話しは本当にある。
見えないけど確実に感じることが出来るから
本当にあるんだろう。
本当にいるんだろう。

そのカフェでインドネシアの女神さまがいる席もありそこで瞑想していると
（瞑想してるとかかっこよく書いてますがただ
目をつぶってるだけです笑）

感謝が溢れてくるんですよ。
誰かに感謝というより
空間がすべて『ありがたい』のエネルギー。
ありがたい、に包まれて
ありがたくて涙が出てきそうになります。

そのテーブルには愛に溢れる女神さまがいました。