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21歳、夢の海外挑戦


・夢だった海外挑戦

 
   まずは経緯を説明しよう。色んな縁があり、ドイツで飲食業を展開している社長と繋がることができ、就職することになった。ヨーロッパのドイツに行く。サッカーとビールで有名なあの国。

僕は母が外国人ということもあり、幼い頃から海外に関しては何かしらの関心があり、心を寄せていた。それが年齢を重ねるにつれて、海外に住み働きたいという欲望に変わり、次第に海外志望の思いが強くなっていった。そしてそれが自分の夢であると気づいた。大学卒業後には、どうにかして欧米に渡ろうと思っていたが具体的な進路はしっかりと決まっていなかった。そんな路頭に迷っていた僕に、運が降ってきた。

現在大学3回生である僕にとって、現在の状況から簡単に決断できることではなかった。だが一度迷いだしたら言い訳を探しているような気がして、自分の直感と夢を信じて渡独を決めた。
やらない後悔よりやって後悔、全ては経験になる。その一心から、その話をいただいてから数日で就職する事を決めた。


・何をしに行くのか


単刀直入に言おう。ラーメン屋である。
「ドイツでラーメン屋?」と疑問に思った人が多いと思う。僕は約3年間、ラーメン屋でアルバイトをしていて、結果、その経験が仕事に繋がった。
ラーメンは日本が誇るべき伝統食である。海外の人が日本に来て嬉しがって食べているのを見たことがあるだろう。言わば、“砂漠に水”と同じで“ヨーロッパにラーメン”の時代なのかもしれない。経営を学びたい。

仕事だけが目的ではない。
“自分の真価”を問いたい。1人でアウェイな環境に立ち、丸裸にされた自分に何ができるのだろうか。言語の問題?人間関係?日常生活の面で? 今の環境では感じることのない困難が待ち構えているだろう。21歳の今の自分にできることを試す良い機会である。

・とにかく“ワクワク”したくって

さあ、夢に見たヨーロッパ移住。
オンラインで大学生をしながらドイツでは社会人。二足のわらじを履くことができるのだろうか。考えただけでもワクワクがとまらない。
知らない地で、知らない人と、知らない文化や考え方を学ぶ。おもしろい。
このパッションを忘れないことが成長を加速させるはず。そう信じて、常に“ワクワクする方”に向かえるオモロい漢になろう。

大好きなサッカーとビールの国であるドイツにワクワクが止まらない。色んなことにチャレンジできる。目の前に夢が溢れている。

そう、僕の夢が詰まっている。
夢を追う環境に感謝し、全力を尽くそうと思う。


・宣誓

・仕事で役職を掴む
・同期と大学とサッカー部を引退する
・流暢な英語&ドイツ語を身につける
・どんな環境でも自分らしさを忘れずに楽しむ

以上の4つを目標とする。
わざわざnoteに書くようなことではないが、今の目標を見失わないように残しておこうと思う。



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