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ドイツのラーメン屋にいる体育大学生〜1ヶ月目〜

1年前の今日、成人式を行っていたと思うと今日までの1年間が本当に一瞬のように感じる。これから毎月、現状報告と自身の思考整理を兼ねてnoteを書こうと思う。

まだ1度も体調を崩すことなく元気で過ごせているのは小さな自慢。

 
そんな事はさておき、僕はラーメンを作り、日本人としてのサービスをするためにドイツに来た。
1ヶ月目、、、2週間のハードスケジュールな研修と不便で慣れないドイツでの生活に、少しストレスを抱える毎日である。「明日から違う町にある店舗で、新しい家に引っ越す」と突如言われ、洗濯機もWiFiもない環家に来た。本当に仕事をしに来たんだ、と自覚し、今は経営者3人と新人社員の僕を含めた4人でお店を営業、共同生活をしている。中々刺激のある毎日である。

開店から閉店までお客さんが並ぶ日もある繁盛店であるがため、仕事を早く覚えないといけないというプレッシャーに追われている。 ウキウキしながら並んでいるお客さんを見ると、よりプレッシャーを重圧に感じる。しんどいなんてお客さんに言ってられるわけでもなく、やるしかない。

自分が求めた環境と素晴らしい人々に囲まれている今、自分の伸びしろにワクワクを感じる。

正直なところ、容赦なくドイツ語で話すお客さんにビビっているが、、、



毎日少しずつ進む。目の前の仕事をコツコツやる。語学勉強と大学の授業もしっかりやる。何より体調を崩さないこと。
来月にnoteを書く時には、1人で完全にラーメンを作れるように頑張ろうと思う。

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