吐瀉物のかけられた日記(2024年11月編)
サムネイラスト参考資料:
負けヒロインが多すぎる第5巻表紙
怒られたら消します。
序文
実は私は高校生であった時期というものがあるのですけれど、そこでとある部活に入っていました。小説研究会です。そこはまぁ私が1年生であったころは先輩との二人きりの部活だったのでしたけれど、どうにも居心地の良い場所でした。
1年生の夏休み。先輩に誘われて部室に行きました。夏休みに登校なんて初めてしました。わざわざ制服を着るのも面倒だなと思いましたけれど、彼女の誘いをあまり断ろうとはおもいませんでしたから、部室に行きました。
着いたのは、昼過ぎぐらいで、この時間から何をするのだろうと思っていたのですが、先輩は文化祭をどうするべきかと言い始めました。
どうやらこの部活では伝統的に、文化祭で冊子を出しているらしいのでした。冊子、というのは何かしらの文章、つまりは小説か論説かそういったことが書かれたものを配布というか販売というか……そういった感じのことをするのです。
冊子の内容を何にするかをこれから決めるらしい。そういう会合のようでした。小説研究会とは言いましたけれど、私も先輩も小説なんて書けません。読むことはありますけれど。だからまぁ、何かしらの説明文にしようと言うことは早々と決まりました。
案としては色々でましたけれど、結局は観光スポット紹介ということになりました。理由は簡単そうだから。
観光スポットと言っても、高校生でしかない私達は遠出するわけにもいきません。特に私はお金がなかったので、電車で行ける範囲も限られています。
けれど、観光スポット(校内)ということらしいのです。先輩としては。
随分とふざけたことを言うなと思いましたけれど、まぁ別に特に反論もないですから、その案で行くことになりました。
早速、次の日から学校を歩き回って良さそうな場所を探すことにしました。次の日からというか、次の日で全ての場所を決めるぐらいのペースというか、適当さでしたけれど。
場所は、中庭、校門、花壇、何故か校庭に存在しているベンチが選ばれました。よくわからないところを選ぶな~と言った感じだったのですけれど。
先輩は随分と満足気だったのを覚えています。
その日はもう夜も近くになっていて、日は沈みかけていました。昼間にいた運動部の生徒も消え失せていて、静かでした。夜になれば学校はほとんど灯のない恐ろしい場所になりますから、私としては早く帰りたかったのですけれど、先輩は「もう少しここにいよう」と言いました。
まぁ結論から言えば、私達は夜景を見ました。暗くなるまでゲームをして、少しばかりの星空を見ました。満点の星空じゃないのは、まぁ一応都会に分類されますからね。
ちなみに、屋上に入るのは禁止らしいです。本当は屋上から見たかったと言っていました。
私としては本格的に怖くなってきて、早く帰りたかったのですけれど。
それでも先輩と見た星空は綺麗でした。というか楽しかったです。2人で夜の教室でゲームをして、夜景を見るなんて、今考えてみても何かの間違いのような気がします。
そんな楽しかった日々を、今でも夜景を見るたびに思い出すのです。同時にもう会うこともないだろう先輩のことを思い出すのです。
11月1日
10月に関してなんですけれど、本当に何もない日々だったと思います。何かあったのでしょうか。あまり記憶としては強く在りませんが、ずっと妄想世界のことばかり考えているだけの人生であったような気がします。人生、というほど生きているとは言えない日々なのですけれど。
どうにも上手く最近のことが思い出せません。思い返してもここ数年の記憶はほとんどありません。
いえ、記録としては覚えているのですけれど、記憶としては覚えていないのです。ただ実感がそこにないのです。どうにも別の世界の話のような気がしてならないのです。
ということでまぁ今まで通り(と言っても数回しかないんですか)、選別用の長文を乗り越えた皆さんこんにちは。皆さんみてる~私だよ~
まぁそれは置いといて。
いやーなんだか疲れたね。
不意に対人関係の量が増えると、本当に泣きそうになるぐらいつらいよ。なんというか、どうしたらいいのかわからなくなってくると言うか。怖いことばかりだから、そんな風に思うのかもしれません。
本当は今日は河川敷に行こうと思っていたんですけれど、雨なので諦めました。悲しいね。
それではまた明日会えることを祈って。
今年があと2カ月ってまじかよ。
11月2日
記入なし
11月3日
昨日は雨だったので絵を描いていました。
とりあえずお遊び兼勉強用に今回の参考資料をトレースしてみたのですけれど、やープロってすげぇや、と思いましたね。影の使い方とか服のしわとかよくやるなぁって感じでしたね。
というか私もデジタルで絵を描いてみたいなと思いペンタブというものを探しに行ったんですが、売ってなかったので、なんの成果も得られませんでした。
まぁそれは昨日の話なので置いといて、鴨川に向います。うぇーい。
別に特段理由があるわけではなくて、なんとなくでかい川の河川敷を歩きたくなったので京都に行きます。あと鴨川というのはライバロリの動画の聖地でもあるので、聖地巡礼的な?そういう感じなのかなとも思います。
噂では川を横断できるらしいので余裕があればやろうかなと思います。びしょびしょになりそうで怖いけれど。
川から帰ってきたらこれ以降に追記します。
昨日の雨の影響か流れがクソ早いや。やべーなこりゃ。と思いつつ河川敷を歩きました。たくさんカップルがいて、うわー!聞いたことあるやつー!って感じだったんですが、途中からカップルが減ってきて、家族連れや部活の練習?みたいなことしている人とかがいました。あとはどこにでも外国人観光客がたくさんいましたね。
まぁとりあえず30分か40分ほどあるいて今回の目的地、飛び石による川の横断地点まで来ました。川の流れが酷かったので本当にわたるのか……? といった感じだったんですけれど、みりかは完全に乗り気でしたので、行くことにしました。
まぁ結構すごい感じでしたね。
多分、飛び石でミスったら死んでいた気がします。
で、まあそれで疲れたのでそのまま帰ってきて、(途中でカードを少し買い)絵を描きました。
結構よくかけた気もしますが、まぁ参考資料ありきなんですか。
今回の参考資料は「負けヒロインが多すぎる!5巻」の表紙です。
一応、Twitterにもあげてみたんですけれど、何の反応もない(当然すぎる)のでちょっち寂しいね。まぁそれだけ。
多分サムネにしておくと思います。
11月4日
こんにちはー
今日はいつもと違う場所からです。
いわゆる宿というところでしょうか。
親御さんに友達と旅行行くから共に行こうと言われたので来ています。これは現実なのでしょうか。そんなこともう数年、いや数十年ぶりだと思うのですけれど。宿の近くの道はすごく暗くて星空が綺麗でした。
一応夕飯は海老だったんですけれど、儂は海老はあまり得意ではないみたいで、そういうことを先んじて親に言っておくべきだったのだなと思いました。
実は私は酷く好き嫌いが激しく、食べられないものが多いのです。嫌いというか食べられないのです。一応アレルギーではないということになっていますが、多分私は一部の食材を食べ物だと認識できないのです。食べたら吐いてしまうものが多いのです。
1番美味しかったのは暖かいお茶でした。やっぱりお茶ですかね。これから風呂らしいですね。どのような感じかはわからないけれど。まぁちょっと緊張しますよね。
他人のいる風呂場ってちょっと衛生面も気になるし怖いというかなんというか。でも好奇心には勝てないので行きます。こういうところでの経験が全て小説の資料集めにしか感じ取れないの本当に終わってますがまぁ仕方ない。
パソコンとか持ってきたらよかったですかね。スマホでもかけないことはないんですが、やっぱりタイピングでかく方が楽なんですよね。まぁこれだけ衆人環視の中では書けませんけれど流石に。
11月5日
疲労困憊ちゃんねる。
明日に託す。
次は、君だ。
頑張れって感じのでくだ。
君の、力じゃないか。
そっちがチャレンジャーだから。クソガキが。
11月6日
というかね。うーむ。
では、昨日の話をします。
夜はあまり寝られなかったので。というか、人の大勢いる時に寝るの何て、とても難しいですわ。なんだか緊張するし。大勢と言っても、私を含めて4人だったのですけれど。それでも難しいですわ。
親御さんたちはどうにも寝起きが早かったようで、6:10分ぐらいに起きてまして、それにつられて私も一度置きました。なんか日の出が見られるらしいので。
なかなか綺麗でしたね。
それからまぁ海というか、海岸線にも行ってみました。砂浜というやつですね。すげーって感じでしたね。波にさらわれたらワンチャン死にそうでわろた。
まぁそれからも遊園地(中規模ぐらいだと思われる)に行ってみたりして、帰りました。疲れましたけれど、総じていえば楽しかったのだと思います。
親御さんの相手は、親御さんの友達がしてくれたのが大きかったのと、また友達がてくれたことが良かったのだと思います。他の人がどう思っていたかは知りませんけれど、楽しい時間でしたね。嬉しかったです。
けれどまぁ。
今でもそうなのですが、どうに現実味がないのです。
あれは本当にあったことなのでしょうか。なんというか、夢の中ですらないというか……妄想の産物でしかないような。
だって現実味がないですよね。
ないでしょ?
私があの場にいたとは思えないのです。
今はもう帰ってきて、学校にいるのですが。
どうにも存在感がないような気はします。
どこに私はいるのでしょう。
消えていきそうですよね。
消えているようですよね。
11月7日
絵を描きまして。
何の反応もございませんわ。
結構上手く書けたと思うんですけれどねー
うーむ。まぁ妥当かー
参考資料は、私が旅先で撮った写真なので1からの作業だったので難しかったですね。ラフ画からだと3時間ぐらいかかったのかな?意外と早く描けますよね。
それでは!
11月8日
ねむい!
11月9日
小説投稿を再開しまして
11月10日
なんなのまじで。
明日1限からってなんなのまじで。
というか明日発表じゃないよね?
最近すべてのモチベーションがカス以下の何かになってるので、何もしてないけれど大丈夫だよね。
まぁもう知らんわ。
小説書いてるの楽しいよね。にちゃにちゃ。
やっぱり更新してると気持ちいいわ。この広い電子の海で小さな泡をたてようと藻掻いてるような気分。それって気持ちいんですか?
……あんまり気持ちよくはないか。
でも、誰かが読んでくれてるみたいで嬉しいです。もっとみんな読んでね。面白いので。というかこれからもっと面白くなるよー(多分)
でも、今回あれなんよね、貯め回になっちゃうんだよね。みんな読むのやめそうで怖いや。マジ無理。でもこの話いれないと、急に再会してるやん!になるでしょ? 間よくわからないでしょ!? だからしゃーないの~。それに短編としても面白いはずだから読んでよー。
と言った感じです。
では明日。
「絶望の淵で叫んだ僕ら」でお会いしましょう。では。
11月11日
なんなんだお前はまひと。
不意にこのまま消えてしまいそうな、いや元よりどこにもいないような気がしてくるのですから、何もできないのだと思います。
もう11月も11日らしいね。今まで何をしてきたのかと日記を振り返ってみてもいまいち何をしているのかよくわからないのですから、本当に何もしていないのかもしれませんね。
みんな元気にしてますか。
幸せでいてくれれば、それ以上はないけれど。
11月12日
日記を書くと言う話。
ということなのだけれど、どうにも何を描けばいいのかわからなくなってきました。
そう言えば、マイクラを久しぶりにやりました。やっています。おもしろいです。
11月13日
やばいよー来週月曜日はあれですよー発表だよー助けて~
何も準備してないよー助けてー
まぁそんな苦痛からは逃れまして、明日はバイトの面接らしいです。でも5人しかとらないらしいよ。絶対受からないと思うんですけれど……? まぁええわ。
なんかたくさんの大量の情報は私の処理能力をオーバーフローしてまして、もう完全に処理堕ちしました。なにもできませんわ。何にもできませんよー
助けてー
なんて言っても、助かる準備ができていないので、私は誰にも助けられないのだと思います。私も、私を助けることはできない。
以上、7,568手で詰み。
11月14日
息も上手くできないよ~ん。
あらあら。
何も起きませんわね。
というよりもよくわからないというか。
何もわからないよー
助けてよ!
助けられません。
もうだめだこりゃ。
そして暗闇の根源へと堕ちていく。
というよりも私自身が暗闇となる事か……?
わけがわからないよ。
11月15日
うわー。
ちなみに今は金曜日なんですけれど、来週の月曜日の発表をどうすればいいのかわからなくて詰んでるよーたすけてー
オワオワリの大地すぎる。やめてー
私とかいうやつ、本当に無能すぎて使い物になりませんやん。
何なんだお前は、真人。
呪いでしかない。ほんとに呪いですよね。
私は呪いだ。呪いだよ虎杖ゆうじ~
まじでラノベ主人公の妹になりたいよー
いい感じにおにいちゃん大好きー!だけ言って、みんなから愛されて助けられていたいんですけどー!無理だー!そんなの無理だよーん。
今も発表の資料作りが嫌すぎて逃げていますが、何も起きていませんわ。
ほんまに嫌や。
全部嫌や。
うわー~~~~~~
11月16日
なんだかうまく息ができないんですね。
私はどうしてこんなにもぼやけた視界の中で生きているのでしょう。
私は私はって、もうちょい話すことないのかなって。
そうですね。
指が痛いのです。
変なスマホの持ち方してたらつったみたいなね。
全部嫌や。ほんとに全部嫌や。
あうあうあうあう。
みんな敵なんだろ?
全員私を殺そうとしてんだろ?
陥れようとしてるんだろ?
わかってんだよ。
敵が多すぎる。
でも一番の敵は私自身なんです。
だから私を消してあげないとね。
11月17日
明日発表だってさ。
オワオワリで草。
助けてクレメンス。
うわー
どうなっとるねんこれ。
助けて~
やっぱり思うのですが、3年後に死ぬと言われた方が、人生って楽しめるような気がするのですよ。いえ、わかっています。これが隣の芝生でしかないことぐらい。
結局まぁ、私自身に問題があることぐらいはわかっています。
わかっていますよー。
わにゃー。
にゃー。
ねこちゃんだよ~
私はねこちゃんだよ~
マジでラノベ主人公の妹になりたいわ。
だってラノベ主人公の妹ってあれなんでしょ? 優秀なんでしょ? 愛情も受けてるんでしょ? いいなー。いいなぁー。
となしばか?となしばやな。
うーむ。
11月18日
発表が終わりました。無事終わったよー。疲れたー。なんというか、もう疲れたわ。泣きそうや。
まぁでも先生からの質問も巧みに躱したというよりも時間的余裕がなかったおかげで耐えました。あぶねー。ふぅー怖い怖い。というか内容むずすぎやんね。泣きそうや。
本当に泣いてしまいますよー。私は怖いので泣いてしまいますよー。酷い恐怖というか、緊張というか、人の目というか、そういうものが怖いので泣きそうですよ。
なんか全体的にきついわ。人と関わるのが酷く難しい季節になりましたね。本当に嫌や。
最近、「酷く~ですね」という言い方に酷くはまっています。この場合は、すごくという意味で使ってますけれど、酷い誤用のような気がしないでもないものですから、実際のところは、あまり使わないほうがいいのかなと思いますけれど、酷くというのは、非情にという意味もあるそうなので、まぁセーフかなと。
というか別にこれで発表が終わりなわけではなくて、次回の発表も1カ月後にあるわけですからそこまで楽観視ができるような状態でもなくて。
私は本当に泣きそうなんです。
この世界で酷く独りである気がする(もしくは本当に独り)ものですから、私はもう本当に泣きそうなんですが。泣くこともできず。ただ氷菓を食べます。
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