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衣洗練太です。ファッションの指南書に出会いました。
お疲れ様です。ころもせんれんたです。
かねてからおしゃれになりたいと思ってます。
ひとまずシンプルにいこうかと、思ったときもありましたが、
あまりに巷で叫ばれているなと思って、嫌になり始めた今日この頃です。
無難なおしゃれじゃなくて、自分の内面を表現できるようなおしゃれを目指してるんだなあとつくづつ感じました。
そんな自分の気持ちをすくい取ってくれるような本に出会いました。
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ウルマ/ユウゴ、『ユニクロ・GUで「自分らしく」表現する方法』、クロスメディア・パブリッシング、2022
まず、タイトルがそのまま自分の願望を表していますね。
そして、第2章では「意味のないシンプルからの脱却」というテーマが設けられていて、これまた自分の気持ちに応えてくれそうだ、と思いました。
自分が共感したポイントは山ほどあるんですけど、それをいちいち取り上げていてもつまらないので、本書に登場した「コーディネートのコツ」を踏まえた自分らしさを考えてみようと思います。
では、まず、著者の2人が着こなしに関しておすすめしていることを確認してみましょう。
まず挑戦してみてほしいのは、コーデを組み立てるときに「テーマを決めてみる」っていうのをやってみてほしいなと思います。
「自分が着たいものを着ればいいじゃん」っていう価値観を否定することはないんですが、自分に似合う着こなしは何か、自分はどういうアイテムと相性がいいのか、という少し俯瞰した視点があった方がかえってファッションを楽しめるような気がします
本にタイトルがあるように、着こなしに「テーマ」をつけるということです。
ということで、以下では、自分がいいなと思う着こなしに、自分なりの「テーマ」を見いだしてみようと思います。
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題して「キレイめ展覧会コーデ」
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題して「ゆったりした夕方コーデ」
んんん、自分だけが分かるテーマならまだしも、誰にでも納得してもらえそうなテーマを決めるのって難しいんですね。
ちなみに自分は、上の2枚の写真に見られるような、キレイめコーデとゆったりコーデを好んでますね。
ほとんどゆったりめな服ばっか着てますけど、どっかでかけるってなったときには、出来れば1枚目みたいなキレイめ着たいって気持ちがあります。
なんか、訳わかんなくなってきたので、この辺にしときます。
おしゃれへの道のりは先が長そうです。