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技術士 準備期間3カ月1発合格記(その6)”技術士二次試験 勉強”編

選択問題はなんとか目処が立ったので、4月後半頃から記述式の準備を始めました。

まずは過去問にザっと目を通したのですが、問題の内容は分かるけど、いったいどこまで深い回答を書けば合格できるのか分からない。。。
どの程度の回答を書けば合格ラインを越えられるのか理解したうえで勉強に取り組みたかったので、新技術開発センターの解答事例集を二年分買いました。
二年分の過去問の解答事例で約1万円。高いけど、まぁ仕方ない。

届いて中を読んだ正直な感想は、「ん?このくらいの内容でOKなの?」という感じでした。(生意気ですいません)
何というか、自分の思考の範囲を超えてないというか、要は練習すればこれくらい書けそう!という感じでした。

ちなみに二次試験の記述問題は、以下の3種類の問題で構成されています。

①専門知識を問う問題

②実務的なケーススタディ
(〇〇の業務を行う際に、プロジェクトリーダーとしてどのようなことに留意し、どういった方策で行いますか?的な問題)

③国策と関連させた広い視野での課題抽出と解決策の提案、自分の考え

これらそれぞれについて、過去問を中心に勉強を行いました。
限られた期間(3カ月未満)で合格レベルに到達するべく、極力効率upするために自分なりに色々工夫をしましたので、具体的な勉強方法は別記事で紹介しようと思います。

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