ラマナ・マハルシを広めたい
ラマナマハリシとはラマナマハリシとは、若干17歳にして悟りを開いたとされる覚者である。
悟りを開くまで普通の生活をしていたラマナマハリシは、彼の父親が亡くなった時に、死とは何か、私とは何かを探究し、30分ほどで悟りを開いたそうである。それはほとんど自動的に起こり、二度と元の自我が現れることはなかったという。
私の場合初めてのラマナマハリシは、「あるがまま」にという本だった。もう20年も前になるが、当時ネットでは何かラマナマハリシすごいらしいとの評価だった。私はあるがまま