安倍元首相の真相②
本日、7月12日(火)
さて、昨日に続き今回も引き続き安倍元首相の死についての真相をこのブログで書きたいと思います。
しかし、メディアでは完全に山上容疑者一人の犯行として、お母さんが統一教会にのめりこみ、借金まで抱えた?なんて報道されていますよね。
どうしてもそっちの方向に持って行きたいんでしょうね。
何か手がかりが掴めれば、このブログで書きたいと思います。
実際に射撃を受けたのは、前回のブログでもお伝えしていますがドクターが証言した通り、「頸部にかなり小さい銃創がある」これこそが真相がわかる重大な証言なのです。
昨日アップした安倍氏の画像。襟元に血がありましたよね。
山上容疑者は後方にいるわけです。どうやって前方から撃ちこむことができるのでしょうか?
こんな書き込みがありましたのでお伝えしておきたいと思います。
これは、WikiLeaksからです。
WSJ The Wall Street Journalが2015年8月26日にこのような書き込みがありました。
以下、WSJが報道した内容を日本語に訳しています。
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2015年安倍氏が首相時代に米国のオバマ大統領に国家安全保障局による日本政府と企業に対するスパイ容疑を調査するように要請している。
ウィキリークスが投稿した文書によると
「政府関係者、中央銀行家、日本企業が関与する会話は、米国の機関によって秘かに傍受されていた。」と。
当時の菅官房長官は、オバマ氏は電話で、この問題が安部首相と米国政府に問題を引き起こしたことに遺憾に思うと述べている。
安倍首相は漏洩した文書が真実であることが証明されれば、日米の関係が揺らいでしまう可能性があるとオバマ氏に答えたと菅官房長官は当時述べている。
しかし菅官房長官は、米国がスパイを確認したのか、否定したのかについては述べていなかった。
後にオバマ大統領は、同盟国間の信頼を損なうような活動は行っていないと述べている。
オバマ氏の要請で行われた40分間の会談で、両国は朝鮮半島の緊張に加えて、中国の習近平国家主席が米国を訪問する予定であることも伝えている。
菅官房長官によるとオバマ氏は第二次世界大戦の終結から70年を記念する安倍氏の声明を歓迎すると述べている。
ホワイトハウスは声明の中で、オバマ氏は「私達の情報収集は国家安全保障上の利益に焦点を合わせており、可能な限り狭く調整されていることを首相に安心させた」と
述べている。
以下原文:
ここで簡単にNSAについて説明しておきます。
スノーデンで有名になったNSAですが、日本語訳は「アメリカ国防総省の情報機関」。
良くスパイと言えばCIAなんて言いますし、誰かが「おじいちゃんの代からCIA」なんて歌っている人もいますよね。
CIA(中央情報局)は、主にヒューミント(HUMINT; human intelligence)と呼ばれるスパイなどの人間を使った諜報活動を担当します。
アメリカ映画で良く出て来るスパイ大作戦のような方々ですね。
それに対し、NSAはシギント(SIGINT; signal intelligence)と呼ばれる電子機器を使った情報収集活動とその分析、集積、報告を担当します。
例えば偵察衛星の運用,無線の傍受と暗号解読などを担当し、軍事情報活動部門では,陸・海・空軍がそれぞれの情報部を持って情報の収集・分析に当たります。
当然、国防総省の傘下と言うこともあり、予算はCIAより上回り、CIAのようにバレてしまうことまく(笑)徹底的な機密になっていますがスノーデンでバレてしまいました。
1952年に発足されており、職員は3万人以上。
米国に英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドが加わった英語圏5カ国の傍受情報システム「エシュロン」の主導権をこのNSAが握っているとされています。
スノーデンでバレてしまったようにこの「エシュロン」でインターネット上のメールなんかも情報収集されているそうです。米国政府は未だに公式にその存在を認めてないようですが・・・)
とにかく、何がなんでもメディアは全て山上容疑者の一人の犯行にしようとするでしょうね。
まるでJFK状態。
またGoogleからお叱りが来るやもしれませんが(汗)
誰かがこの安倍元首相の死を無駄にせず、無念を晴らすためにも真相を突き止めていただきたいと思います。
安倍元首相に改めて哀悼の意を捧げたいと思います。