… 良い旅🌙を... 🍀🐢吉様…逝く …
6月26日。日付が変わり1時44分、枕元の携帯が鳴った。
『所長!🐢吉様が… 停止しました。』
『そうなの… 。わかりました。これから行きますね。』
🐢吉様が、旅立たれた。
今夜はいつになく1時に目が覚めてしまい、眠れずにいた私。
『あ~ぁ、やっぱり虫の知らせだったんだな~』
そんなことを思いながら、出かける用意を始めた。
なぜか涙は全く出ず、淡々と準備をしている自分が、少し不思議であった。
営業所に到着し、🐢吉様のお部屋へ。
本当に穏やかなお顔の🐢吉様が、静かに眠っていた。
奥様と娘様に挨拶をし、🐢吉様に『ありがとうございました』と
御礼を申し上げ、お顔を撫でた。いつもの寝ている時のお顔と何一つ変わっておらず、『本当に逝ってしまったんだろうか?』と、錯覚をおこしてしまいそうだった。
実は、つい一昨日の6月24日、🐢吉様ご夫妻結婚65周年記念
パーティーを行ったばかりだった。
ご家族様4世代がみんな集まり、福山正治の❝家族になろうよ❞をBGMに、とても和やかなパーティーだった。
主役の🐢吉様は感極まり、始めからずーっとホロローン( ;∀;)状態で、
せっかくの集合写真も、クシャクシャなお顔だった。
同じく、私たちの顔も、涙と鼻水で…見られたものではなかった💦
葬儀社のお迎えの車が到着し、🐢吉様をお見送りした後、私は、いったん自宅へ戻り、朝のルーチンを淡々と行う。
仕事の準備を整え、車に乗り、本日2回目の出発。涙が止まらなくなった。
さっきは全然大丈夫だったのに…、毅然としてご家族ともお話ができて、葬儀社の方にも、しっかりとお願いができて… 私はしっかりとしたはるかの所長だった。 … はずなのに … 涙が止まらない。
そうだ。私は初めからそうだった。🐢吉様と自分の亡くなった父をかぶらせていたのだ。🐢吉様がご入居されてきた時から、そんな自分が怖かった。またあの時の悲しい思いをすることになるのか… 。
父が亡くなった時も私は、長女としてしっかりしなければといけないと、自分を奮い立たせ、四九日の法要まで頑張った。
そしてまた… 🐢吉様のお見送りも… 。
とめどなく流れる涙を手で拭いながら、『泣くことは決して悪いことではない』と自分に言い聞かせ… 泣いた。
でも私… しっかり車の運転をして営業所に向かっている。
☆そうだよ!お姉ちゃん!お姉ちゃんには、
まだまだやり残したことがあるだろう!
お姉ちゃんの、やりたかったことは何だ?
…さぁ~ 行きなさい… (*´▽`*)
… 二人のお父さんの声が聴こえた …
人生を全うされた88才🐢吉様。
🌸『我が人生に悔いなし』🌸
… 素晴しき、この言葉をくれたあなたを、私は忘れません。…
ありがとうございました… 良い旅を🌙