銀河まんが小説 ケツオ&オカメ 禁じられた黄昏に…
絶対に単行本化されない危険な漫画が、とおい昔の週刊プレイボーイに連載されていたことを記憶している勇者は、もう数少ないだろう。
まあ、よく訴訟されずに最終回を迎えたものだと、違う意味で感動した!
作者、ボビンチョ浅田。
実はちゃんとした漫画家だったというところも衝撃でした。
オチはイデオンのオマージュという、ぶっとんだクライマックス。
あの日曜アニメが続く限り、単行本化は絶対にないのだろうと思うほど、最初から下品な漫画を読みたいと無駄な願い事をしてしまう今日この頃です。
神様も迷惑だろうな。