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神無月の事

陰暦で10月を、「神無月」と呼びます。

「神無」を「神が不在」と読み解く方々は多い。
まあ、実際、全国の神神が出雲大社に集まって、諸国が「神無しになる月」のだからという定着がある。俗説ともいう。

でも、「無」を「の」と読ませる場合もあり、「神の月」とい捉え方もある。

神様がいなくなるのも、困りますね。
21世紀になったことですし、出雲へは「リモート」で会議して欲しいと思います。