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令和の「うる星やつら」

夕べ、最終回を迎えたけど……4クール放送で、作品としては成功した方なのでしょうか?


昭和版は、ドタバタを主流においたから実のない感があった

まあ、原作遵守という観点でいくならば、令和アニメは相当に寄り添った作品になったと思います。主題歌がなんだか、でしたが。
その代わり、昭和と比べて大人しすぎたと感じたのも事実。昭和版はアニメ参加の後に飛躍したアニメーターもクリエーターも多数いた。
押井守、高田明美、もりやまゆうじ、土器手司など、レジェンドを育てた作品だった。千葉繫という化物声優を確立させたのも、昭和アニメだった。
令和版はどうですか。
ここから、何かが生まれるのでしょうか。
期待して、待てばいいのですね?

次はぜひ、めぞん一刻を原作遵守で、深夜アニメらしいR路線もキチンと踏んだリメイクを期待します。