見出し画像

不妊カウンセラー 受験するまでに必要な費用は?

不妊ピア・カウンセラーのasamiです🐸
不妊カウンセラー(NPO法人日本不妊カウンセリング学会)の認定試験まで残り一週間を切りました!
思えば試験を受けるまで2年かかっています。
不妊カウンセラーになろうと決めて、初めて行動したのが2年前。
その間にNPO法人Fineの不妊ピア・カウンセラーの認定をもらえてよかった😊
(ちなみにNPO法人Fineの不妊ピア・カウンセラー認定までは1年かかります。)

今回はNPO法人日本不妊カウンセリング学会 不妊カウンセラー受験までにかかる費用を整理してみます。

年会費

まず年会費。
不妊カウンセラーを受験するにはNPO法人日本不妊カウンセリング学会の会員になる必要があります。

年会費は6,000円。

私の場合、1年目は年度途中で入会したので、受験するまでに3回の会費を払っています。

年会費計 18,000円也。

講座費用

そしてメインの養成講座の費用。
養成講座は1回33,000円で、半年に1回開催されています。
この養成講座を3回受講すると、不妊カウンセラーの受験資格がもらえます。
私の場合はコロナが流行し始めた後から受講したので、すべてWebでの講座受講でした。
なので交通費は不要🙌

養成講座費計 99,000円也。

(ここまでの費用 合計117,000円也。)

認定申請費用

最後に認定申請費用。
養成講座を3回受講した人には、認定申請の案内が受験前(2022年度は10月中旬)に郵送で届きます。
必要な申請書類(履歴書、レポート 等)の案内があり、その中に申請費用として15,000円の振込み用紙が入っていました。
履歴書、レポート、希望する試験会場、年会費と認定申請費用の振込み済み控えを郵送して、申請完了!

認定申請費用計 15,000円也。

(ここまでの費用 合計132,000円也。)

まとめ

私の場合は
不妊カウンセラーの資格を受験するまでに132,000円かかりました🐸
(いつ入会するかで年会費は変わります)

あ、試験会場の大阪まで遠征なので、交通費がプラスです🐸
高いと感じるか安いと感じるかはひとそれぞれ。
それ以上に、自分にとって必要なことを、お金を出して学ぶ。
そこに価値があるのかなと思ってこれからも勉強します😌

いいなと思ったら応援しよう!