【ロジカル寝かしつけ】背中スイッチを攻略する
寝かしつけば寝かしつけただけでは終わりません。寝かしつけたあともなるべく長く寝てくれることも重要です。しかし、せっかくやっとの思いで寝かしつけたのに、何かの理由で起きてしまうと残念な気分になりますよね・・・
その最たるものが「背中スイッチ」と思います。
置くと泣く、「背中スイッチ」
せっかく抱っこして寝かしつけたのに、ベッドにゆっくり置いてそっと離れようとすると泣く恐怖の「背中スイッチ」。
深夜に眠い中ふらふらしながらやっとの思いで寝かしつけたのに、ほんとゲンナリしますよね…
この問題を、気合と根性で解決しにいくのはやめたいところですね。
背中スイッチ問題を気合と根性で解決しに行くのはやめましょう
熟睡?させたり、スリングや抱っこひもごと置いてみたり、パパママの胸を当てて安心させたり、手を握ったり、寝てくれと懇願したり、音楽をかけたり絵本を読んだり、お腹の中に近い音のCDを再生したり、おしりから置いたり…と、いろいろと工夫するものの、結局起きてしまうことが多いと思います。
あとから振り返れば子供の寝顔がかわいくて云々とか美しい思い出になるかもしれませんが、いままさにやっているときは本当につらいです。
とはいえ共働きの人が圧倒的に多い現代においては、時間が解決してくれると忍耐強さを身につけるか、泣き疲れて諦めてくれるまで泣き声を聞きながら、寝るまでまた寝かしつけを頑張る方向で耐え忍ぶか…という気合と根性での解決は終わりにしましょう。
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