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ぼっちが思う行動力とは、、、
こんにちは。
独りぼっちこと“ぼっち”です。
今日は私が思う行動力とはなんなのかを書いていこうと思います。
行動力とは
行動力の意味や定義 行動力とは、目標や目的のために自ら考え行動を起こす力を指します。 行動力がある人は、与えられた仕事をこなすのではなく、目標や目的を達成するために計画を立てて、積極的に行動し、成果につなげられる人です。
ぼっちの思う行動力
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前の説明が一般的に知られている行動力だと思います。私もほぼこのイメージですが全てが全て成果が出るとは思っていません。むしろ、失敗する数の方が圧倒的に多いのです。もちろん市場のリサーチをし精一杯失敗しないよう心がけてもです。
絶対失敗してはいけない場面で力を発揮する人はそういった失敗を積み重ねて、失敗から学んだ人が多い、いわば何回も反復練習をし「今の私にはこれ以上ない。堂々と精一杯やろう」と思っているからこそ緊張をコントロールでき成果を上げれるのではないでしょうか?
私の周りでも口では相手に悟られないよう適当な事を言って誤魔化して、周りに目をつけられないようにしている人がほとんどです。
経験を多く積める人が行動力がある人
経験を多く積める人といっても、むやみやたらに行動すれば良いものでは無く、ちゃんとリサーチし計画を建てて行動し結果が成功でも失敗でもその結果を分析して次の行動に繋げれる人ではないでしょうか?
18年間No. 1を維持した方法
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自己投資を怠らない
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私は前の会社でNo.1を18年間維持してきました。
朝8時が定時でしたが1時間半〜2時間程度早く出社して予定の確認、他の人の準備など色々としました。ですが時間がないと言ったことは一度もありません。
新しい知識や経験を積むために沢山の時間を使いました。
本などは数え切れないほど読みました。
皆様にオススメしたいのは、「アドラー心理学」、「バビロン大富豪の教え」、「7つの習慣」この3冊は読んで本当にタメになりました。
今では漫画も出ているそうで、、、私の時は無かった、、、でも、私は漫画より活字書籍の方が良いと思います。
そのままの意味を省かれず読めるから、、、
経験にいたっては多分ですが色んな意味で一般の方の2倍以上あるかと思います。
良い経験も悪い経験も人一倍経験したつもりです。
経験こそ最大の検証結果
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この言葉は、フランシス・ベーコンの言葉らしいです。私も何かの書籍で読んだのを覚えているだけなので詳しくはご自身で調べてみてくださいませ。
Francis Bacon(フランシス・ベーコン)イギリスの哲学者 イギリスの哲学者、フランシス・ベーコンの言葉です。 ベーコンは、哲学者としてだけではなく、政治家、法学者としても活躍しました。 また、「知は力なり」という名言を残し、科学思想に大きな変革を促した人物でもあります。
また帰納法を作った人でもあります。
ベーコンの唱えた「帰納法」とは、観察・実験を通して集めた個々の経験的事実から、それらに共通する普遍的な法則を求めるという方法です。 ベーコンは正しい知識を習得するのに障害となる従来の先入観や偏見を「イドラ」と呼び批判しました。
自己投資をしてインプットしたら必ずアウトプットをする。人間知識を覚えただけでは身につきません、、、忘れてしまうんですよね。
私は覚えた事は直ぐに検証していました。検証しないと良いか悪いかわからないですから、、、
こういう行動こそ前居た会社で二代目と揉める原因だったのですが、コレがあったからこそ会社を大きく出来たのだと思っています。
文字通り倒れるまで働きましたから😂
病院のベッドで目が覚めた時は、自分でもびっくりしましたね。
でも私的には体の限界がわかって良かったと思っています、そういう症状が出てきたら休めば良いのですから!
前の会社ではその調整が出来ず、無理矢理詰め込まれていたので体の限界を知ってもダメでしたけど、、、
今の会社ではそこそこで止めています。だってもう会社にしがみつく必要はありませんから。
多角的に物事をみる
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私は何事も色々な角度から1つの物事をみるように心がけています。
バイアスがかかるとどうしても一方が利益が出ているのに、もう一方が損益になって全体的には利益が出ていないよくある話です。
こんなに動いているのに利益が出ない、管理の仕事量が増えすぎ結局のところ時間はほぼ変わっていない。
こんなに仕事量は多いのに終わらない。
無駄な事をしているのに気づいていなかった昔の私はこんな事がよくありました。
その度に経理的にはどうなんだろう?
実際の時間はどのくらいかかっているのだろう?
部署を跨ぐとどのくらいロスが出ているのだろう?
、、、と立ち止まって今とっている行動を見直しました、バイアスがかかるとなかなか外れません。
なので、全く違う視点を持った人に意見を聞くように心がけました。
そのあと、決めて行動するのは私自身ですけど、視野が広くなり思い込みでミスする事が減り、効率的に動けるようになりました。
ファーストペンギン
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集団で行動する習性のあるペンギン。その群れの中から、食糧(魚)を求めて外敵がいるかもしれない海へ最初に飛び込む1羽目のペンギンを『ファーストペンギン』と呼ぶんです。
群れを統率する特定のリーダーはいないそうです。強いボスが指示をしてそれに従うのではなく、安全な状態かを判断する or 危険を察知する最初の1羽目が動き出す。ほかのペンギンはその1羽目に追従するという習性で動いているとされています。
新しい事をするのは経験は未知であることが多く、その経験自体がビジネスを進めるうえで大きな糧になります。
新しいマーケットに最初に参入する、新商品・新サービスを業界初として販売することで得られる利益を指す「先行者利益」。
『ファーストペンギン』として市場に参入する場合、ライバルがいないため「先行してマーケットシェアや顧客を獲得できる」「(競合がいないので)価格競争を回避できる」「いち早く利益を得られる」などのメリットを得る事が出来ます。
その分失敗する確立も高いですがそれも良い経験として自分の糧として蓄積され次の行動はリスクの低いようになるはずです。行動力を高めて利益を出す、一歩踏み出す勇気が必要なんですよね。
新しい事をすると笑われる
そう思っておけば良いのです。結果が出て成功だったとしても、失敗だったとしてもその経験はじふを裏切る事はありません!
私自身そうでしたから、、、
まとめ
私は、行動力がある人は結果がどうであれ自分で決めて自分で行動しその結果を元に次の行動に移せる人だと思っています。
自分で考え、行動してみないと経験やスキルは積み重ねる事ができません。
もし、人の意見を鵜呑みにしてそのまま行動したら必ずその人のせいにしてしまいます。
自分で決めて行動する事に意味があるのです。
世間ではではこういった事をすると「ワガママ」「1人親方」「自分勝手」など様々な事を言われます。
ですが、今となっては私より年収が高い人はいません。前の会社の人は自分では行動しない人他人の成功についていく人ばかりで何もしません。
それではダメなんです、、、
いつまで経っても何も手に入りません。
あまり長くなっても良くないのでこの辺で1回終わろうと思います。
最後までご精読いただきありがとうございました😊
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今後ともどうぞよろしくお願いします。