娘と私のフラクタル
娘の1学期の成績がイマイチだった。
「小学校のテストは中学校ほど難しくはなく、集中して授業を聴いていれば
100点取れるはず」
この言葉は私の父の言葉だが、本当のことだと思う。
娘は受験をする予定。
これは娘とはもちろん、家族で話し合った結果
そうすることになった。
理由は
1、地元の小学校が落ち着かないので環境が良いとは言えない
2、自分の深層にある怠慢の修正
娘のためでもあり、自分(と夫)のためでもある。
でも、こちらが何もしないで口だけ出していると
高学年になったというのに成績が横ばいどころか下がりだした。
普通のお受験パパママなら娘に叱咤激励して勉強させるだろう。
しかし、私は違う方法を試みることにした。
自分の脳を整えることだ。
そこで自分を修正する(これ一番大事)とともに
日常の自分を振り返った。
ノートに書き出してみると
自分でもびっくりするくらい「非生産的な」時間が多い。
多すぎる!
青マルが「非生産的な時間」
(ドラマも意図が無ければただのダラダラ)
赤マルは「生産的な時間」
親がこれじゃあ
口で子どもに「勉強しなさい」なんて言っても変わらないわけだ。
徹底的に自分を変えることにした2024年7月。