帰蝶

強迫性障害もち、メンタル弱めの主婦です。 お酒・旅行・グルメ好き。 子なし夫婦2人と猫…

帰蝶

強迫性障害もち、メンタル弱めの主婦です。 お酒・旅行・グルメ好き。 子なし夫婦2人と猫1匹暮らし。

最近の記事

ピンヒールとスニーカー

私はまわりに影響を受けやすいかもしれない。 最近、会社の女性が「私、お姉さん系の服装ってできないし、嫌い」と言っていた。 そう思うのは本人の勝手だし、いいのだけど、私は思いっきりお姉さん系の格好をしている。 嫌われてるのかとも思う。 考えてみれば、私の会社の女性陣は皆ラフな格好をしていた。 お姉さん系は私だけで、確かに浮いてるかも…。 そう考えたらいてもたってもいられず、ラフな仕事着を何着か新調してしまった。 自分でも流されやすいと思う。 昔いた職場は全員キラ

    • カフェオレ

      久々に、甘いカフェオレが飲みたくなって、コンビニでメジャーなメーカーのパックを買った。 カフェオレはたまに飲みたくなる。 自分じゃ絶対に出せないあの甘さが好きだった。 自分で作ると砂糖の多さにビビって、シュガーレスになってしまう。 まぁ、それはそれで好きなのだが。 カフェオレは、地元を出て以来だった。 とはいえ、地元を出てまだ4年ほど。 久々に、一口すすってびっくりした。 「不味い…」 メジャーなメーカーのパックのカフェオレ、実は、初めて飲んだ。 というのも

      • 社会不適合者

        自分が社会不適合者なのは薄々気付いていたけど、まさかここまでとは思わなかった。 日々の暮らしの中で、仕事をすることが自分にとってこれほど辛いとは… 仕事もさほど辛くないし、対人関係もさほど辛くない。 何がダメなのか自分でも分からない。 ただの怠け病なのだろうか。 ただ平穏に暮らしたい。 でもそれには多少なりともお金がいる。 働かない訳にはいかない。 でも苦しい。 こんなに苦しい、辛いと思うのはただの甘えだろうか。 仕事をはじめてから、強迫性障害の確認行為が格段に増えた。

        • 優しい気持ち

          私は優しくない。 かといって、冷酷でもない。 親しい人には優しくしたいし、冷たい人にはそれなりに接する。 私は意地悪い人間だろうか。 心が狭いだろうか。 でも、万人に優しい人って、聖人しかいない気がする。 むしろ人に優しくしすぎると、自分に優しくできない気がする。 自分という人間を分かって、理解して、自分に優しくできたら、周りを見る余裕も出るけど、自分をおざなりにしていたら、周りに優しくできない気がする。 もちろん私の個人的意見なのだけど。 結局人間は自分に余裕がないと人に優

        ピンヒールとスニーカー

          当たり前

          今週から新しい仕事がはじまりました。 不安しかなかったですが、職場環境は良さそうです。 給茶機や、レンジなど備品の充実。 コーヒーメーカーもあり、自販機はファミマと提携のものでお弁当やお菓子も売っていました。 会社は古いですが、きちんと清掃も行き届いていて、気持ち良いです。 そして何より驚いたのは、バイトに関わらずきちんとマンツーマンで研修をしてくれたことでした。 社内規則や、福利厚生の説明も丁寧にしてくれましたし、社内の案内も詳しくしてくれました。 仕事に関わる人には挨拶

          当たり前

          普通

          最近考えることがある。 みんなが言う「普通」って何だろう? 多数の人がそうだから、それが「普通」? でも、他の人と違う人は沢山いる。 十人十色で、ひとりひとり個性がある。 結婚して子供を授かり、家を建てる。 これが「普通」の幸せ? 人によってそうじゃないこと、沢山ある。 親は、「普通」を望む。 それが1番幸せだと信じて疑わない。 何不自由なく生活していても、幸せとは限らない。 自分のモノサシと、他人のモノサシは違うし、キャパも違う。 「普通」というくくりで、が

          努力と綺麗ごと

          最近、絶賛就職活動中だったのですが、ようやく職が決まりました。 しばらく主婦をしていたので不安ばかりです。 本当はテレワークを探していたけど、なかなか無い上に、正直完全在宅をウリにしている会社はなんだか怪しい所ばかりで… 意を決して、外に働きに出ることに。 私は、強迫性障害を患っている上に抑うつもあり。 昔は平気だった人間関係も今では苦痛でしかありません。 だからといっていつまでも家でダラダラしている訳にもいかず… まぁ、無理なく働ければと思ってます。 うつ病って、わがまま病

          努力と綺麗ごと

          甲子園2023

          甲子園が終わると、暑い熱い夏の終わりを感じる。 高校生たちが必死に追いかけた白球は、大人になったら何になるんだろう。 私たちは何を追いかけているんだろう。 時に笑顔に、涙に、汗に変化して白球は彼らを弄ぶ。 それでも、彼らは白球を追いかけるのをやめない。 私にはそんな情熱あるだろうか。 高校球児の涙や汗を、とても美しいと感じる自分がいる。 私はどんな高校生だったか、まったく思い出せないけど、そんな高校生の涙を見ていると自然と目頭が熱くなる。 高校球児と高校球児を応援するすべての

          甲子園2023

          お酒と食事と人と人

          美味しい食事やお酒は素敵なお店に行けば味わえるものじゃない。 その日の自分のコンディションや、一緒に行く人との楽しい会話が大事だと思う。 最近好きなバーがあって、たまに主人と立ち寄るのが密かな楽しみ。 バーと言っても気軽に入れる雰囲気で、スタッフの方たちも知識はあるのに、とっても気さくに話してくれる。 お酒や料理が美味しいのは、その場所に行く醍醐味だけど、私は人の良さもお店を左右すると思う。 いくら料理が美味しくても、店員さんがぶっきらぼうで、来てもらって迷惑みたいな顔をされ

          お酒と食事と人と人

          自己紹介

          はじめまして! 帰蝶と言います。 趣味は、お酒・旅行・グルメ。 とはいえ、溺愛する愛猫がいるので旅行は日帰りのみです。 お酒は夫婦で大好きで、毎日晩酌してます。 夫婦共、バツイチで子なしです。 夫婦仲はとても良く、幸せな生活です。 ただ、私は強迫性障害という病気を患っていて、メンタルはかなり弱め。 書くことが好きなので、過去の事や日常の事、細々書いていきたいと思います。 よろしくお願いしますm(_ _)m

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