宇宙飛行士は虫歯厳禁?そして災害時の歯磨きなど

地下鉄メトロで宇宙飛行士の歯磨きについて広告を見ました。
水がない空間で無水で飲み込んでも消化分解される歯磨き製品が使われているそうです。
同時に災害時に飲み水優先で歯磨きに困る場合にも生かされているようでした。

災害時には、ストレスで口腔機能が低下して、単なる口腔衛生だけでなく健康の維持のためにも重要になります。
「口腔内清浄」「虫歯予防」「歯周病予防」「口臭予防」「口内保湿」などが大切になります。
少し想像して、かなりゾッとしました。
お風呂に入れず、歯磨きもままならないまま、狭い空間にいなくてはいけないのは、かなりストレスです。まだ避難経験がないので全く気づきませんでした。口に出せない臭いのストレスが大きいように思いました。
災害備蓄品に、飲んでも無害な液体歯磨き品や口腔衛生ティッシュ(介護の現場で使われているのでしょうか?)も必要なんですね。
一応、私、ら災害用リュックがあります。
タオルやティッシュなどは放置して入ったままですが、食品類は賞味期限が過ぎて今は何もありません。歯磨きも普段使いのものでしか考えていませんでした。😨

で、タイトルにも書いた宇宙飛行士は虫歯厳禁の理由ですが、
宇宙船外での活動時、宇宙服の中は約0.3気圧に減圧されてしまい、虫歯などで歯に空洞があると空気が膨張して歯痛が起きてしまうからだそうです。

実は私は気圧のことが全くわかりません。😰
通常、ら地上(海面気圧) 1013hPa(ヘクトパスカル)。や
地上から10km上空で 地球上の1/4に減るそうです。
エレベーターに乗ると高層階に上がるときに気圧変動で耳が詰まる感じになるのは知ってます。
10F上がると平均4ヘクトパスカル減るそう🙄
(すみません、ちょっと知らない世界なので
確認してみました。)

こんなふうに考えてみた理由は
イーロン・マスクが、火星移住計画を話していたからです。環境を整えたら本当に火星に人は住めるのかしら?

失礼しました。
話が飛躍しすぎてしまいました。😅

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