在住外国人の増加 〜日本社会のゆくえ
休日の電車内。
車両内にいる日本人が少なく大半が外国人と思われる時があった。かなり奇妙な気分になった。
総務省のサイトから在住外国人の数を
確認した。
東京都 2024.1.1
*東京都総務局人口統計部
在住外国人の数 65万人 過去最高
うち23区内 54万2864人
上位の区は以下のとおり。
新宿区 4万3897
江戸川 4万2918
足立 3万9331
江東 3万7006
やはりかなり増えているんだ。
しかも外国人労働者 2023.10.某
東京 54万2992人
愛知 21万0159
大阪 14万6384
日本で見かける外国人の人は元気。
江ノ島で見かけたアジア系外国人の一群には
正直 閉口したけれど、、、。
神社参拝は、落ち着いた雰囲気でしたい思いがある。観光地としても楽しい場所であったせいか
寒い季節のほうが良かったかなと思った。
職場にも外国の方はいる。
コンビニも外国人スタッフばかりの店舗があるし、工事現場にもヘルメットをかぶる外国人の姿もあった。
元気だから、タフな仕事もこなせそう。
多言語の国から来た人は
言葉を覚えるのも得意そう。
英語ができる、できない、の問題ではなく
コミュニケーションをはかっていかないと
コトが進まない。
魚とか鳥、草、
外来種の勢力がさかんで、あっという間に
増えた池やら公園やらが目についたのは
もう過去の話。
人間そのものが外国人が、増えた。
野菜や果物も外国産が増えてしまった。
多言語国家は、浸透した言語が
公用語になる。
モルドバ の公用語は
モルドバ 語でなくルーマニア語
しかもロシア語もあり、私がたまたま見た書類はスペイン語だった。
バングラデシュはベンガル語から英語を使う人々が増加中で定着していると聞いた。
日本も、
ITを使いこなさないと何かと手続きが大変になってきたが、言葉も、わからなくても英語でなんとかしないとならない現場も出てきて、
文法などという話など関係なく、感覚的に
相手の言わんとした事を理解していくセンスが
必要な時代になってきたと痛感する。
私も職場で、英文と日本語とを書いた
オリジナルメモを作り奮闘
学習はできないが、、英語に慣れないと
本当にマズイ時代になってきたと思う。
モーロクしてきた頭にムチ打つ感じ…