キャリコン学科試験 三度目で得た読み方のコツ
キャリアコンサルタントの試験内容は多岐に渡る。理論家から労働安全に関することから学校関係からまぁ、いろいろ。
範囲が広いしたまーーに知らない理論家とか出てくるから勉強の手のつけようがない!と困っているあなた‼️
三度の受験でようやく学科合格した私が、合格にたどり着いたコツをお伝えします。
①基礎を覚える
基本中の基本ですね。
養成講座で使った本や自分で見つけた本などで勉強しました。いまいち理解している実感がありませんでした。教科書だけ見てもわからないので100均でらくがきちょうを買ってきてカラーペンで自分なりにまとめたりしました。
最初の基礎で覚えきらないこともあると思います。それでもどうにかやってみましょう。
②過去問を解く
まずは解いたことのない過去問をおすすめします。
もしくは、以前解いたけど忘れている過去問など。
模試などでも。
「今」のレベルがわかります。
がっかりすることが多々ありました(笑)
③正解しなかった過去問の項目をあぶり出す
例えば、理論家○○、労基法、など
自分がわかればOK
弱点、知識が追い付いていないところ、理解度が低いところを目の当たりにすることになります。
私はスーパーがいつもダメでした(笑)
④その問題のどの部分を間違えたのか?を考察する
なぜ、その解答にしたのか?
その解答にした根拠を言えますか?
私は「なんとなく」でした。理解していないってことですね
⑤必要に応じてテキストに戻ったり勘違いを修正していく
と、いうことです!
で終わってしまうと
そんなのは、当たり前のことじゃないか?と思いましたよね?
それは当たり前にすることではありますが、
私がお伝えしたいのは基礎的なことではなく
得た知識をどのように発揮するか
です
★さてここからが本題★
問題文は、どのように読んでいますか?
知識を正しく活用するには、
設問、選択肢の読み方にコツを見つけました。
大事なのは「文章をよく読むこと」
いやぁ、よく読んでますよ、というそこのあなた‼️
「よく読む」ためにどんな行動をしていますか?
私がたどり着いた「よく読む」コツは
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?