努力が苦手って思ってない?
努力・・・
努力という言葉と同時に思い出すのは
小学校の時の先生の言葉
学校の勉強の反復学習
日記の継続
漢字を書き続けるなどなど
ちっとも面白くもないし
何の役に立つのか?わからないままに
作業をさせられていた。
何の得にもならない作業が楽しくないのは当たり前なんだよね。
努力はつまんない
努力は続かない
努力が続けられなかったから
今の自分がいる(自己否定)
みたいに思っているなら
その思考を捨て去ってしまっていい。
努力は自分のためにするものだもの。
作業を楽しく思えないのは仕方ない。
漢字学習を不要とも思わないし
反復学習の効果を否定するものではない
日記をつけることは悪くはない
だけどしたくない事をすることの
面白くなさはどうしようもない。
面白くない事を面白くすることが
できる子は素晴らしい。
こういう作業が好きな子も一定数いると思う。
だけどイヤだった子も相当数いると思うんだよね。
わたしもそうで
わたしには努力はできない・・・
なんて思っていたけど
そんな事はない。
面白い事は
なんなく努力できる。
したくなくても
しないとどうにもならない事は
時間がかかっても何とか頑張っている。
大丈夫
努力なんてものは
勝手にできる。
継続はチカラって言葉も
体感できてる。
子どもの頃の体験で
自分には努力ができない
とか
努力することが苦手なんて思わないで。
きっと本当の努力を体験していないだけ。
したい事を継続したくない人なんていないんだから。
絶対にできるんだよ。
したくない事をし続けることを
努力というのなら
むしろしなくても大丈夫。
一度手放してしまってもいいのかも?
私は家事が大嫌いで
むしろしたくないけど
必要に迫られてし続けている。
どこかに好きな要素も含まれているのかもしれない。
もしくはお惣菜を食べ続けるなら作ったほうが幸せとかって
思ってるフシもある。
本当に嫌で嫌なことは
続けられなくても仕方ない。
本当にしたい事を探して
それを続けてみようよ。
自分を追い詰めるんじゃなくて
見守る!
さぁ、きょうも楽しんでまいりましょう!
笑顔で帰宅できることを目標に!
行ってきます。