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笑顔を見たい

笑顔でいてほしい

結局のところここなんだよなぁ・・・って気付いた。
思春期の末っ子の顔をほぼ見ない生活になっています。
学校とバイトで家にいる時間が激減してるから。
中学校の頃に親の価値観をついつい押し付けてしまっていたことに
今さらながらに気付きました。

親の価値観ってなんやろ?
ってよくよく考えてみたら
苦しんでいる子どもを見たくないって事に尽きる気がします。
ただその苦しむ姿を想像してること自体が間違いで
子どもが苦しむ未来を必然としてしまっているんだよなぁって
気付いて愕然としちゃいました。
社会に出たら苦しむの必須!みたいなね。
その予防線を引いておきたいわけなんだよね。
だから学校にきちんと通ってほしいし
授業を聞いて先生のいう事をきいてほしい
宿題も提出物も期限内に提出してほしい
カバンの中も部屋も整理整頓出来ていてほしい
品行方正で
友だちもそれなりに多く
部活動にも打ち込んでほしい
テストは上位でなくても
出来れば中より上・・・
なんて望みを
親にとったら当然の希望みたいに思いこんでいた。

違ったぁ💦💦
どの瞬間も笑顔でいてほしかっただけ・・・
なのに笑顔になれない事ばかり要求してしまっていた
反省しかない(ノд-。)クスン

今元気に高校に通いつつ
バイトにも頑張っている息子を見ながら
元気で笑ってくれていたら
いっかぁ。
これ以上彼の笑顔の邪魔だけはするまい!と
決意している。
自分がぶれない事を願っている。

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