【POEM】
【 千里眼 】
遅れた者達が笑いかけた過去
遅れた者達の笑い声が今
奇し者は到達している
SHOCK な日常 特異な快感
お前のあざとい千里眼
後ろを向いた顔面
白昼の街で TANZ
幻覚は目醒めを告げた
幻覚を見ていた 幻想に魅せられ
幻覚を見ていた 幻想に描かれ
SHOCK な激情 特異な感銘
お前を欺く千里眼
後ろを向いた群衆
白鳥の羽根で DANCE
幻覚は光に染まる
幻覚は終わった 幻覚に終わりを告げた
幻覚は終わった 幻覚に終わりを告げた
幻戯は終わった 幻戯に終わりを感じ
幻戯は終わった 幻戯に終わりを感じ
現実に倣った 現実の光を浴びた
現実に倣った 現実の光を浴びてる