見出し画像

チ。16話、教会の権威の揺らぎや異端解放戦線の台頭!"チ"を巡る物語は血生臭い苛烈なものへ!

第16話では、異端者たちの戦いが新たなフェーズに突入しました。なんと、ラファウの死から25年が経過。時間の流れとともに、地動説を巡る人々の信念も変化し、過激化していきます。今回の物語は、その変遷を背景に、新キャラクター・シュミットを中心に展開されました。

16話をみた視聴者の感想はこちらから


四半世紀後の世界

最初に目を引くのは「25年後」という時間のジャンプしたこと。前回まで活躍していたキャラクターが一切登場せず、まるで新しい作品が始まったかのような印象さえ受けます。


(C)魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について―製作委員会

SNSでも以下のような反応が見られました:

「25年後!?まさかこんなに飛ぶとは!」
「ヨレンタさん、後ろ姿が公式に…生きてるよね?」
「時間が経っても異端者たちの戦いは終わらないのか」

リアタイ視聴していたファンのXより

時代が進む中で、地動説は一部の過激派によって「異端解放戦線」という形で組織的な運動へと発展しています。この描写からは、教会の影響力が徐々に弱まり、地動説がさらに広がりを見せていることが伺えます。

新たな主役、シュミット登場

今回のエピソードで目立ったのは、カリスマ的な存在感を放つ新キャラクター・シュミット。彼の思想や行動には視聴者も驚きを隠せなかったようです。

「シュミットさん、声が渋すぎる!日野さん最高!」
「自然主義思想…これ、現代にも通じるものがある」
「ニーチェっぽい哲学を15世紀に持ち込むのすごい」

リアタイ視聴していたファンのXより


(C)魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について―製作委員会

シュミットは、「神は理性の外に宿る」と主張し、自然の中での生を尊ぶ考え方を持っています。その思想は、過去の異端者たちとは一線を画し、新時代の象徴として描かれています。一方で、「地動説を信じる者たち」の結束を強めるため、信者に踏み絵を課すなど、過激な一面も。

「シュミット、話し方は穏やかだけど思想が過激すぎるw」
「踏み絵って効果的だけど怖いな…中世ならではの緊張感」

リアタイ視聴していたファンのXより

彼のやり方には賛否が分かれるものの、圧倒的なカリスマ性と確固たる信念が、異端者たちを一つにまとめているのは間違いありません。

「チ。」16話で描かれる火薬の描写は妥当?

(C)魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について―製作委員会

火薬の起源は古く、「チ。―地球の運動について」の時代背景である15世紀に、火薬は確実に存在していました。さらに言えば、火薬はその数百年前から使われており、16話で描かれる火薬の描写は十分に史実に基づいています。

火薬の歴史と発展

  1. 起源:中国(9世紀頃)
    火薬は中国で発明されました。9世紀の唐代に「硝石」「硫黄」「木炭」を混ぜた化学反応が発見され、最初は主に医療や錬金術の実験に使用されていました。しかし、やがてその爆発力が注目され、軍事用途に発展していきます。

  2. 軍事利用の拡大:宋代(10世紀~12世紀)
    宋代では、火薬を使った矢(火矢)や手投げ弾のような武器が開発されました。また、これらの技術はモンゴル帝国を通じて西アジアやヨーロッパにも伝わります。

  3. ヨーロッパへの伝播(13世紀頃)
    火薬の技術は、シルクロードを経て13世紀にヨーロッパへ伝わりました。モンゴル帝国の侵攻や交易を通じて火薬の材料や製法が広まり、ヨーロッパでは火薬兵器の改良が進みました。特に大砲や火縄銃など、戦争に革命をもたらす新兵器が登場します。

  4. 15世紀のヨーロッパ(「チ。」の時代背景)
    15世紀には、火薬を使った武器がすでにヨーロッパで広く普及していました。この時代の戦争では、火薬を使った大砲や小型火器が積極的に使用され、戦争の戦術そのものが変化していきます。

火薬の持つ象徴性
火薬は、「チ。」のテーマである「知識の力」と深く結びついています。火薬の発明や利用の広がりは、人類が自然の力を理解し、技術を通じてそれを制御しようとする過程を象徴しています。同時に、火薬の使用には常に破壊的な側面が伴うため、知識の光と影の両面を示すものとして物語に取り入れられているのかもしれません。

結論として、16話で火薬が登場するのは歴史的に正確であり、物語のリアリティを高める要素でもあります。

変化したOPと「地球を動かす」意志

第16話からオープニングが刷新され、ファンからは新カットへの興奮が溢れていました。

「新OP、旧映像とパラレルになってるの神すぎる」
「火の中のラファウが残ってるの嬉しい😭」
「バデーニ首吊りスタイル…もう重すぎる…」

リアタイ視聴していたファンのXより


(C)魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について―製作委員会

また、物語の中盤ではシュミットの名言「地球を動かすとしよう」が登場。これは、これまでの異端者たちの積み重ねを受け継ぎ、さらに大きな目標に向かって進む決意を表しています。視聴者の間では、この言葉に深い感動を覚えた人が多かったようです。

「オクジーくんとバデーニの名前が出てきて涙…」
「25年後でも地動説が受け継がれてるの胸熱」

リアタイ視聴していたファンのXより

科学と信仰、相容れない世界

シュミットの哲学的なセリフや、異端解放戦線の活動を通じて、信仰と科学の対立がさらに深く描かれています。「解釈」の違いが人々の対立を招く様子は、現代の宗教やイデオロギーの対立にも通じるテーマです。

「聖書の解釈違いで何人殺したんだろう…怖すぎる」
「シュミットの考え方、今の時代でも議論が尽きなさそう」

リアタイ視聴していたファンのXより

5年という長い年月を経ても、地動説を巡る戦いは終わらず、さらに過激さを増しています。シュミットという新キャラクターの登場で、物語はこれまで以上にスリリングな展開を迎えそうです。

「シュミットの入団試験、さらに過激化しそうで怖い…」
「次回、異端者たちがどう動くのか楽しみ!」

リアタイ視聴していたファンのXより

「異端解放戦線」の元ネタ

異端解放戦線の元ネタについて考察する際に浮かび上がるのは、宗教改革運動や哲学思想、そして歴史的対立が複雑に絡み合った背景です。この組織の登場には、実在の出来事や思想潮流からの影響が色濃く反映されているように思えます。

まず思い起こされるのは、15世紀から16世紀にかけてヨーロッパで展開された宗教改革運動です。特に、ヤン・フスが率いたフス派は、教会の権威に対して組織的な抵抗を行った例として注目されます。フス派は「聖書こそが唯一の信仰の源泉である」という教えを掲げ、武装蜂起を含む闘争を繰り広げました。この構図は、異端解放戦線が教会の権威に挑む姿勢と重なります。当時の教義を巡る激しい対立や、「正しい解釈」を巡る論争は、異端解放戦線の思想の根幹ともいえるテーマです。


フス戦争

シュミットの思想には、啓蒙思想や自然哲学の影響も感じられます。彼の「神は理性の外に宿る」という主張は、17世紀の哲学者スピノザが提唱した「神即自然」の概念を思わせます。また、彼の「自然に帰れ」という考え方には、ジャン=ジャック・ルソーの文明批判や自然崇拝の要素が見え隠れします。さらに、ニーチェの「神は死んだ」という哲学的視点とも通じる部分があり、既存の宗教的秩序を否定しながら、新たな価値観を模索するという側面が見受けられます。


ジャン=ジャック・ルソー

地動説を巡る実際の歴史的対立も、異端解放戦線の元ネタと考えられます。ガリレオやブルーノなど地動説を支持した科学者たちが、教会から異端として弾圧された歴史的事実は、この組織の背景として欠かせません。地動説が宗教的な世界観を根本から揺るがしたように、異端解放戦線も「真理」の名のもとに過激な行動に出て、社会の安定を脅かしています。これは、科学が信仰や権力と衝突した際の典型的なパターンといえるでしょう。

また、異端解放戦線の組織的な側面には、歴史的な秘密結社や革命運動の影響が感じられます。フリーメイソンやイルミナティといった結社のように、閉鎖的かつ選民的な運営方法や、思想を共有する者たちがネットワークを形成する姿が類似しています。さらに、フランス革命や農民一揆など、不平等な社会に抗議する歴史的な運動も思い起こされます。異端解放戦線が地動説を「正義」として掲げる姿勢は、こうした革命的な精神の延長線上にあるといえるでしょう。

フリーメーソンといえばこの人wけっこう面白いから読んでみてw

現代的な視点から見ても、異端解放戦線は興味深い存在です。過激思想に基づく行動は、現代のテロリズムや極端な思想グループを連想させます。情報化社会では、思想が急速に拡散し、同じ信念を持つ者たちがつながることで、強大な力を発揮することがあります。異端解放戦線の活動には、こうした現代の社会現象との関連性も感じられます。

こうした要素を統合すると、異端解放戦線は、歴史的な宗教改革運動や啓蒙思想、地動説を巡る科学的対立、そして現代社会における思想運動など、多岐にわたる影響を受けていると考えられます。それは、15世紀を舞台にしながらも、時代を超えた普遍的なテーマである「知の追求」と「権力への挑戦」を描き出しているのです。

絵の好みは分かれるけどフランス革命を題材にした漫画。気になる人は呼んでみてw

廃村での再会、アントニとノヴァクの存在感

廃村を訪れたシュミットが再び目にするのは、司教となったアントニ。彼が今も信仰の中心にいることに驚きの声が上がりました。

「アントニまだ生きてた…!老けた姿がまたリアル」
「ノヴァクらしき影も…彼がどう絡んでくるのか気になる!」

リアタイ視聴していたファンのXより

アントニの変わり果てた姿や、かつての登場人物たちのその後が少しずつ明かされる中、視聴者の間では彼らが物語にどう影響していくのか期待が高まっています

宗教と人間の救いへの問い

視聴者の間では、宗教が持つ二面性について多くの考察が交わされました。信仰が救いになる一方で、それが狂気や争いの原因にもなるというテーマは、物語全体の中核を成しています。

「信じる心が救いになる反面、分断や争いを生む姿がリアル」
「信者に上下関係を求める教会の構造が、宗教そのものへの不信を生んでる」

リアタイ視聴していたファンのXより

信仰が持つ可能性と危険性、その両方を視聴者に問いかける展開は、物語に深みを与えています。


(C)魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について―製作委員会

宗教税ってなに?現代の価値で言うとどのくらい?

宗教税の概要宗教税(教会税)は、主に教会運営や聖職者の維持のために徴収されました。この時代の税額は地域や時期によりますが、典型的には以下の2つの形式で徴収されました

①十分の一税(ティンジン税):収穫物や収入の10%を納める。

②農民の平均収入の一定割合:一部地域では農民の収入の5~10%程度。


十分の一税

当時の収入と物価を考慮
例えば、15~16世紀ヨーロッパの農民の平均年収はおおよそ 10~20グロッシェン(銀貨)相当でした。これを現代の貨幣価値に換算する場合、以下の2つの方法で計算できます:

銀の価値に基づく計算銀の現在の市場価格は約0.75ドル/グラム(2025年現在)。当時の銀貨1グロッシェンは約2~3グラムの銀を含んでいました。

10グロッシェン ≈ 30グラムの銀 ≈ 22.5ドルつまり、当時の農民の年収は約 225ドル~450ドル(30,000円~60,000円)。

労働価値に基づく計算1日の労働が現在の最低賃金に相当すると仮定。現在の最低賃金(例:1時間1000円、1日8時間)で計算すると、1日の労働価値は 8,000円。農民の年収が100~150日の労働に相当する場合、年収は 800,000円~1,200,000円。

宗教税の現代貨幣価値

十分の一税を基に、宗教税を計算すると以下の通り:

銀の価値ベース:収入の10% ≈ 2.25~4.5ドル(300円~600円)。

労働価値ベース:収入の10% ≈ 80,000円~120,000円。

当時の宗教税(収入の10%)は、数百円~数万円程度の現代価値に相当します。ただし、当時の生活は自給自足が中心で、貨幣を用いる取引が限られていたため、負担感は現在の金額以上だったと考えられます。また、農民の生活が貧しかったため、物納(穀物や家畜)で支払うことも一般的でした。

宗教税の使い道は?

宗教税(教会税、十分の一税)は、中世ヨーロッパから近世にかけて、教会や地域社会の運営に重要な役割を果たしていました。この税はさまざまな用途に用いられ、宗教的な儀式から社会的な支援まで幅広い目的に使われていたのが特徴です。

まず、宗教税は教会そのものの維持や運営に欠かせない資金でした。教会堂や礼拝堂の建築、修繕、装飾の費用を賄い、祭壇や聖杯、聖書といった宗教儀式に必要な物品の購入にも使われました。また、教会の日常的な維持管理や清掃の費用も宗教税から支払われていました。こうした物理的な維持に加え、教会で働く聖職者たちの生活費や教育費、健康管理費用も賄われており、彼らが信徒に対して精神的な支えとなるための基盤を作っていたのです。


使用目的には教会の建築、修繕など必要なものも多く含まれていた

宗教税の用途はそれだけではありません。教会は地域社会における福祉活動の中心でもありました。貧しい人々に食料や衣服を提供し、孤児や寡婦を支援するための資金として活用されました。また、病人やけが人を治療する施療院の運営費用も宗教税が担っていました。こうした取り組みは、単に宗教的使命を果たすだけでなく、地域社会全体の安定に寄与するものでした。

さらに、宗教税は教育や文化活動の支援にも充てられました。修道院附属の学校や教会学校の運営費用を賄い、聖書や宗教関連書籍の製作、保存を支援しました。これにより、文字や学問を学ぶ機会が広がり、一部の都市部では識字率の向上にもつながりました。宗教税によるこうした活動は、教会が単なる宗教的施設にとどまらず、教育機関としての役割も果たしていたことを示しています。


凸版印刷する中世の人々

また、教会が地域社会のインフラ整備にも関与していた点は見逃せません。橋や道路の建設・修理、農業のための灌漑設備の整備など、地域全体の発展に寄与する公共事業的な活動にも宗教税が使われました。教会がその影響力を利用して、社会的な発展を支える役割を担っていたことがわかります。

一方で、宗教税の一部は、教会組織全体の運営資金としてローマ教会やカトリック教会の中央機関に上納されました。さらに十字軍時代には、宗教税が軍事目的にも使われ、遠征費用や武器、食料の調達などに充てられることもありました。

ただし、宗教税の運用には問題もありました。一部の聖職者が贅沢な生活を送るために私的に流用したり、教会が高額な税を課すことで庶民の生活を圧迫するケースも少なくありませんでした。このような状況に対する不満は、後の宗教改革の一因となり、カトリック教会の権威に大きな影響を与えました。

宗教税は、中世において教会の影響力を象徴する重要な制度でした。その資金は、教会そのものの維持や宗教的活動だけでなく、地域社会の安定や発展にも大きく寄与していた一方で、贅沢や腐敗といった問題も伴っていました。この制度を通じて、教会がいかに当時の社会に深く根付いていたかが見えてきます。

変わるエンディングと凸版印刷の象徴

エンディングが一新され、視聴者にさらなる驚きと感動を与えました。凸版印刷機が登場しますが、今後、大きなポイントになるので留意しておいてほしいポイントの一つ。

「エンディングで凸版印刷機が出てきたの、歴史を感じる演出でグッときた」
「ヨルシカの曲が時代の哀愁とピッタリで泣けた…」

リアタイ視聴していたファンのXより


(C)魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について―製作委員会

シュミットの思想やクレーバーさを形成しているものは何か考えてみた

まず、シュミットが掲げる「神は自然に宿る」という思想。この考えは、15世紀という宗教の絶対的な支配が揺らぎ始めた時代において、既存の枠組みに挑む新しい価値観を象徴しています。彼の発言や態度からは、ルネサンス期に台頭した自然哲学の影響を感じさせます。特にジョルダーノ・ブルーノのように、宇宙全体を神聖視し、人間中心主義から脱却しようとする姿勢が共通しています。これは、教会という組織の腐敗や硬直性に対するアンチテーゼでもあります。


ジョルダーノ・ブルーノ

また、シュミットが宗教そのものを廃絶しようとする極端な思想を持つ点は、啓蒙主義的な理性至上主義の先駆けといえるでしょう。しかし彼は単なる合理主義者ではなく、自然崇拝的な情熱を持ち、理性と感性を融合させた独自の視点を持っています。この部分には、ニーチェ的な思想の萌芽を見て取ることもできそうです。特に「聖書は人間の手で穢れた」と語る場面は、伝統的な価値観を根底から否定し、新たな解釈や自由を模索する姿勢が表れています。

シュミットの教養が深いことを示すのは、その演説や振る舞いです。彼は単なる行動主義者ではなく、知識に裏打ちされたカリスマ性を持つ人物として描かれています。この点で彼は宗教改革の中心人物であるマルティン・ルターとも重なります。ルターが教会の堕落を批判し、信仰を個人の自由に委ねたように、シュミットもまた権威の解体を目指しています。ただし、シュミットはルターよりさらに過激で、宗教そのものを否定するまでに至っています。


(C)魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について―製作委員会

そして、シュミットの過激さは、彼の思想が自然主義を通じて新しい形の秩序を生み出そうとしている点にあります。「自然のままに生きる」という言葉には、文明や宗教が人間本来の姿をゆがめたという批判が込められています。これは、ジャン=ジャック・ルソーの「自然に還れ」という思想を思わせる部分でもあり、文明批判的な性格が強調されています。

シュミットの思想の根底には、権威や秩序への不信と、それを超える新たな生き方を探求する姿勢があります。このような極端な信条は、宗教と科学がせめぎ合う時代において、ただの狂気ではなく新しい思想の可能性として描かれています。その結果、彼の行動は異端の中でもさらに異質なものとなり、物語に深い緊張感を与えています。


(C)魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について―製作委員会

彼の教養や思想は、宗教改革や啓蒙思想、自然哲学、そして文明批判の要素が複雑に絡み合った結果生まれたものです。シュミットは過激ではありますが、時代の限界を突破しようとする先駆者としての役割を果たしているともいえます。その姿は、既存の価値観を壊し、新しい真理を模索する人間の永遠の課題を象徴しているようにも感じられます。

信仰と異端が生む人間の葛藤や悲劇が色濃く描かれた後半。シュミットを中心に進む新章の展開がどのように歴史の流れを変えていくのか、次回も注目が集まります!

原作が気になる人はこちらから・・

全然設定が違うけど、比較しながら読むと感慨深い『宇宙兄弟』

チ。 ―地球の運動について前半パートの反応集・総集編

著作権者(著者、出版社)のみなさま
書籍で得た知識を元に、ファン活動の一環として記事を制作しております。
書籍の内容を考察するにとどめ、原著作物の表現に対する複製とはならないよう構成し、まず何より著者の方々、出版に携わる方々への感謝と敬意を込めた運営を心懸けております。 しかしながら、もし行き届かない点があり、取り下げなどご希望される著作権者の方は、お手数お掛けしまして恐れ入りますが、ご連絡いただけますと幸いです。
使用している画像は下記作品からの引用になります。
また使用、掲載している画像や動画、台詞などの著作権・肖像権等は、各権利所有者様に帰属致します。

(C)魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について―製作委員会


いいなと思ったら応援しよう!

ヲタク侍︴フォロバ100
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!

この記事が参加している募集