ふるさと納税でトイレットペーパー108ロール頼んでみたら......
我が家では毎年ふるさと納税をやっています。始めたのは約2年前。家計の見直しをする中で、ふるさと納税の制度を知りました。
ふるさと納税って意外と簡単だった
最初はあまりシステムを理解できていませんでしたが、YouTubeやブログで色んな人が分かりやすく解説していたため、情報収集はしやすかったです。
実際に始めてみると思っていたより簡単でした。通常のネットショッピングをする感覚で、返礼品を選び、入金すると後日返礼品が送られてきます。その後、ワンストップ特例制度を活用すれば、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けれます。
よくよく聞くと、周りの知り合いや職場の人もふるさと納税をやっていて、意外と浸透しているなぁと感じました。
返礼品の選び方
始めた当初は地方の特産物やフルーツ、お肉などを注文していました。それはそれで楽しめていたのですが、2年目からはもっと家計の節約に繋げたいと思い、生活用品を注文することにしました。
生活用品とは主にトイレットペーパー、ティッシュ、洗剤などです。これは節約系YouTuberの方が紹介していたのをお手本にしました。
まずはトイレットペーパーを頼んでみました。その数、なんと108ロール!それがこちらです。
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存在感がすごいです!家の中にこれだけのトイレットペーパーを置いたことがなかったので、初めて圧迫感を感じました。
「夫婦2人で108ロールってどのぐらいで使い切れるんだろう?」見当もつきませんでした。今のところ、半年以上は持っています。
生活用品を注文して感じたメリット
メリット①
管理が簡単です。食品のように賞味期限や保管温度を気にする必要はありません。保管場所さえ確保できれば、あとは必要なときに取りに行けばいいだけ。日用品はいつかは必ず使うため、あって無駄になることはありません。
メリット②
日々の在庫管理がなくなりました。トイレットペーパーって気づいたら、なくなっている...…ということがよくあり、急いで買いに行っていましたが、そんなこともなくなりました。
メリット③
返礼品は自宅まで配達してくれるため、買いに行く手間が省けます。トイレットペーパーって結構かさばって、運びにくいためストレスを感じていました。それがなくなって、買い物もしやすくなりました。
生活用品を注文して家計の節約効果もありましたが、日々の家事の負担が減ったのが嬉しかったです。
あとから感じましたが、半年以上もトイレットペーパーのことを気にせずに過ごせて、かなりストレス軽減になったと思います。来年も注文するつもりです。
もし、ふるさと納税の返礼品を何にしようかお悩みの方は、トイレットペーパーなどの生活用品を候補に入れてみてはいかがでしょうか?少し家事が楽になるかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。