中山記念 全頭診断
イルーシヴパンサー 評価S
前走:マイルCS 6着
差し追い込みの馬場が決まりやすい馬場で後ろから競馬をしていき13番手のボジションを取って競馬をした。
最後は馬場の1番外を通して6着まで伸びて行った、周りの差し馬よりも外を回したぶんが6着の原因となったとしまったと思っている。
もし、もう少し内を通れれば掲示板は余裕、わんちゃん着内まであるレースだった為そこまで評価を落とすレースにはならなかった。
前前走:富士S 4着
完全に差し馬場であり、後ろから外を回せばとにかく展開が向くという馬場になった。
その中この馬は4番手の外目を回し続けた馬になり、とてもロスの大きい競馬になったプラス前のボジションの展開が合わなったレース内容になってしまった、5番手以内のボジションの中では最高着順なのでこの馬に取っては評価できるレースになった。
3走前:安田記念 10着
末脚の問われる馬場で外が若干有利な馬場であった。この馬は13番手の外目を追走していき最後の直線では外に進路を取ったが、最後の直線では前に進路が空かずにスムーズに競馬が出来ずに終わってしまった。
もし、進路があればもっといい着順は確実に手に入れれたので評価できるレースにはなった。
まとめ
適正は確実に1600mだと思っている、富士Sの内容を見ても1400m時点で1度脚が止まった後に伸びていたという内容を見るとマイル戦がやっぱり適正なのかなと思ってしまう。
中山1800mという舞台は過去2戦2敗と成績が不良であるが、昨年の中山記念(中山1800m)の舞台では内に進路を切り替えたタイミングで不利がありズルズル下がってしまう競馬になってしまったので完全に度外視、2戦中のもう1戦は2021年の3歳の時のレースであり今回のレースには度外視と2戦2敗と負けてはしまってはいるがどちらも度外視できるレースなので今回のレースの適正はまだ未知数と言えるだろう、だが昨年の中山記念がスムーズに進んでいたと考えると確実に突き抜けていたと思うので1800mの適性は○と考えてもいいだろう。
枠の位置や追い切り状態にもよるが十分強い馬であり、現状の状態でも妙味を考えてかなり買いたい上手なのでS評価をつけさせてもらう。
エエヤン 評価B
前走:阪神C 14着
前残り傾向のある馬場だったがこのレースではかなりのHペースであり、完全に差し馬場になってしまった中この馬は3番手の内目を通り完全に展開が向かない形になってしまったが14着は若干負けすぎている内容なので評価はあまり落とさない内容になった。
前前走:マイルCS 10着
完全に外差し、追い込み馬場となった中、この馬は2枠4番からスタートを決めて6-5番手の内目の位置取りを取った、最後の直線でも内に進路を取ってしまい伸びずに終わってしまい10着となった、10着は少し負けすぎている内容な気はするが、展開諸々を含めても評価を落とすレースにはならなかった。
3走前:毎日王冠 8着
3.4番手にボジションを取り、最後の直線では馬場の真ん中を通ったが伸びることが出来ずに8着に終わってしまった。
この馬は中山などの直線の短い持久力が問われる馬場で活躍ができる馬であり、東京1800mという舞台は合わなかった為評価を落とす内容にはならなかったが、8着と少し負けすぎているのは割引する。
まとめ
中山で出走できるのはとてもプラスに働くが、1800mの距離延長はなんとも言えないだろう。
毎日王冠のレース内容を見るとやはり、少し距離の長い印象もあるのでやはりあまり評価はできない。
メンバーレベルも若干上がり、これまで以上に厳しい展開になると思うのであまり評価はしたくないが中山では3戦3勝(G2を含む)と活躍を見せており中山のみで走る馬なら少し買いたい馬である。NHKマイル以降追ってきている馬なので期待も込めてのB評価をつけさせてもらう。
エルトンバローズ 評価B
前走:マイルCS 4着
差し追い込み有利の外有利の馬場だったレースでこの馬は6.8番手を追走して行った馬である。
最後は上手く外に持ち出して伸びて言ったが4着になってしまった。
道中で外を回したロスもあると思うがシンプルに周りの馬には力負けしておりGIレベルではまだ足りないだろうと思われるレースになったのであまり評価できないだろう。
前前走:毎日王冠 1着
この日は末脚重視の馬場であったが、Sペースでレースが進み若干先行有利の馬場という印象でレースが進んだ。
その中でこの馬は4番手の内目を上手く追走していき距離ロスのない完璧なレース。
ペースもこの馬に取っては最高なSペースになり展開が向いての勝利になった。
シュネルマイスターやソングラインに勝ってはいるがどちらも不利を受けた+斤量が厳しいと勝ち切ってはいるが展開が向いたラッキーなレースだったと思っているため勝ち切っているとはいえ着順以上の評価はできないレースなった
3走前:ラジオNIKKEI賞 1着
この日は圧倒的前有利の馬場で前が止まらない状態でありながら、この馬は4番手の内目を先行していく絶好の位置取りを選んだ。
最後は堅実に脚を伸ばして勝利をしたが、前有利の展開を含めるとあまり評価できない。
このレースのメンバーレベルもかなり低く有名な馬は3着馬のレーベンスティールくらいである、この馬は3着ながら後ろから競馬をしており実力のある強い3着だったのでこの馬とはあまり比べれないだろう。3歳戦でもあるのであまり評価できないレースになった。
まとめ
前走マイルCSでは、終始外外を回るロスがありながら4着と堅実な競馬をしたと思っている。
とはいえ、やはりGIの舞台ではまだ若干力が足りていないのかなという印象である。
前走、前前走では展開向いてのレースでの勝利なのであまり評価は出来ないが今回のメンバーレベルならば順当に勝ててしまうのかなとも思ってしまうが前走、前前走を評価していないのであればやはり今回はあまり買いたくない存在。オッズとも妙味も考えるとあまり買いたくない。
現状B評価までつけるが調教や枠次第では消したい人気馬である。
グリューネグリーン 評価C
前走:白富士S 5着
内を通った馬の好走が多い馬場であった、この馬は8番手の通っていき最後は伸びない外を伸ばしての5着となった。
Sペースになりこの馬に展開も馬場も向かないレースになってしまったがメンバーレベルばそれほど高くなく、着内には入って欲しいレースにはなってしまったので着順通りにあまり評価はできない。
前前走:福島記念 7着
6.5番手の追走して行った、この日はタフな馬場で内が伸びておらず完全に外差し決着になったので最後の直線に内目を通ったこの馬は完全に展開が向かないレースになってしまった。
最後の直線でも2頭の間を強引に入っていき不利のあるレースであった為7着とはいえ展開が向いていけば掲示板は簡単に入れるレースであったと思っている。
3走前:オクトーバー 4着
内も生きている中でSペースになり完全に前有利の馬場になった。
この馬は8.7番手から追走していき最後は徐々に脚を伸ばしていき4着まで上がった。
このレースで後ろからでも競馬をできるということを証明したと思っている、ジリジリ最後脚を伸ばして言ったのはかなりいい競馬だったと思うがメンバーレベルと着順を考えるとあまり評価できないだろう。
まとめ
京都2歳以降8戦馬券内なしとかなり不振が続いてる馬である。
最近後ろからの競馬を覚えて徐々に慣れてきているだろう、晩成タイプであると思うってるのでどこかで一変する可能性はあるだろうと思っている
だが、2走前の走りを見るとやはりまだ足りないのかなという印象である。
調教が一変すれば買いたいが現状の評価はCまで
ジオグリフ 評価A
前走:チャンピオンカップ 15着
2枠3番から4.5番手から先行していき最後の直線までいい感じにレースを進んで行ったが最後の直線では手応えがなくそのまま終わってしまった。
ダート適性はなく、このレースでは完全に度外視していいだろう。今回は芝で戻っているのでここでのレース内容は関係ないと言えるだろう。
前前走:マイルチャンピオンシップ 9着
スタートを決めて3番手の外外を追走して行った先行有利の馬場ではあったが外外を回したろスもあり最後は下がって言った。
まあ、それよりもダート適性がないのでこのレースは度外視だろう。
3走前:宝塚記念 9着
出遅れから6.7番手の1番外を追走して行った馬である、最後の直線では十分伸びる外を通ったが外外を回したロスが大きく伸びれずに終わってしまった。2200mで距離ロスが大きいとかなり不利の大きいレースだったのあまり評価は落とさない。最後伸びてくる脚を見ればやはり皐月賞でイクイノックスで勝利した馬だろう。
まだやれると信じている。
まとめ
皐月賞1着
イクイノックスに勝ち実力を示した
日本優駿7着
道中距離ロスの大きい競馬で距離適性的にも厳しいレース運びになった、完全に度外視
天皇賞・秋9着
久しぶりのレースになったが、まずまずの走り
展開が向かずに悔しいレース運びになった、シンプルに実力負けという印象
そこから5走は全て度外視できるレースで今回のレースを迎える。
中山の芝1800mという舞台で復活というのは本当に楽しみな馬である、ここ最近の負けでオッズ妙味もでるだろうし、実力は確実にある馬なので期待したいだろう。
中山適正◎ 距離1800m◎ 戸崎騎手乗り替わり◎と今回はかなり条件のいい1走になると思っている。調教や枠次第ではかなり買いたいが現状は期待を込めてのA評価まで。
ソーヴァリアント 評価B
前走:マイルCS 12着
2.3番手の外を追走していき最後の直線では上手く進路を取り真ん中に進路を取ったが伸びずに負けてしまった、シンプルにGIと言う舞台は厳しく実力で負けてしまったというレースになってしまった。
前前走:富士S 3着
8番手の外目を追走していき最後の直線では外に膨れるロスがありながら3着となった、勝ち馬のナミュールなどに比べればもちろんかなり評価できないレースになったが着内まで持ってきたのはかなり素晴らしいレース内容になった。
3走前:札幌記念 3着
しっかりと内目を通して捲る競馬を選択した、完璧なレース運びで3着とあまり評価できるレースにはならなかったが、長期休養から初めて着内に入ったレースになり復活の兆しが見えてきたが展開が向いたレースになってしまったので評価自体はあまりあげられないだろう。
まとめ
武豊騎手に乗り替わりで挑む今回はかなり期待したいだろう。前走は大きく負けてしまったがしっかりと建て直してほしい。
去年復帰したレースがこの中山記念で大敗してしまっているが長期休養明けのレースだったので中山適正の評価を落とすレースにはならなかった。
実際中山の1800mはかなりいい舞台だと思うので期待したいレース。
今回はメンバーレベルも上がるのであまり期待は出来ないが紐なら十分考えられるだろう。
枠や調教次第では評価を提げたい、現状はBまで
ソールオリエンス 評価B
前走:有馬記念 8着
出遅れてから12番手辺りから競馬をして行った、1枠1番からだったのである程度前目で競馬をして欲しかったが後ろからになったのは少し嫌なレース内容になってしまった。
最後の直線では内目から伸びていこうとしたが進路がなく伸びれずに終わってしまったので不完全燃焼で終わってしまうレースになった。
前前走:菊花賞 3着
11.2番手のいちばん外を追走していきかなり距離ロスのある競馬だった、1頭だけ3500m近く走っているレベルの距離ロスだった為着順以上に評価できるレースになった。
レベルの低い3歳世代と言われているレースだったのでメンバーレベル的にはあまり評価できない。
3走前:セントライト記念 2着
10番手辺りで競馬をしていき、最後の4コーナーでは若干仕掛けが遅れてしまいレーベンスティールを差しきれずに2着に終わってしまった。
シンプルに力負けしているというレースにはなってしまうが十分強いレース内容だったとは思っている。
まとめ
人気して2.3着というレースも増えており、人気は落ちないが勝ち切ってはくれないという馬になってしまった。
今回も確実に1番人気でオッズ的にはかなり美味しくない1頭にはなりそう、今まで乗っていた横山武騎手から乗り替わりで田辺騎手になり一変して欲しいが、さすがにここは叩きだと思っている。横山武騎手も良くなっていくのは古馬になってからという風に言っていたのでここは叩いて本番で本気を出すというローテになってくるのではないかと思っている。
妙味的にも不安な点も多いのであまり評価はしたくないがシンプルな能力だけでねじ伏せる気もする。だが現状は馬体もあまりよく見えないのでB評価まで。
タイムトゥヘヴン 評価C
前走:京都金杯 7着
内の馬場が生きており、逃げも残る、差し馬達も内の方が伸びてくる馬場だった。この馬は出遅れから13番手からの競馬になった道中も途中から外に回して最後の直線でも大外を回していきかなり距離ロスの大きい競馬になってしまった。
内が伸びている中
前前走:キャピタルS 5着
差し馬や末脚を問われる馬場だったがこの日の馬場ならかなりのSペースになったので前が残るレースになった。
その中この馬は最後方からレースを進めて最後は大外を回しての5着までいき、3着争いまで言ったのはとてもいい内容だっただろう。
3走前:富士S 8着
出遅れてから後ろから2番手の内目を追走して行った、最後の直線では伸びずらい内目を通り進路もなく上手く伸びれなかったのであまり評価は落とさない内容になったが、最後の直線進路が出来たあとの伸びもいまいちだったのであまり評価はしたくないレースになった
G2のレベルの高さを示しられたレースになったイメージはある。
まとめ
ここ3走の内容は悪くなく、オッズ妙味が出るならとても買いたいが、いくらなんでもレースレベルが高すぎので軽視せざるを得ない。
騎手は大野騎手になるのはプラスだと思っている。昨年の後半から少し調子をあげたようにも見えたので少し期待したい馬ではある。
調教&枠が良ければ買いたい馬ではあるが、現状はC評価までとさせて頂く。
テーオーシリウス 評価C
前走:チャレンジC 12着
8枠13番の大外枠から逃げる競馬をして、スタートからかなり不利を受けるレースになってしまった。この日は全体的に差し追い込み馬場であったので、逃げていたこの馬に完全に展開が向かないレースになったので度外視できるレース内容になった。
前前走:福島記念 13着
差し追い込み馬場がめちゃくちゃ決まる馬場で10番手以降にいた1.2.3着で決まってしまった程なので逃げたこの馬にとっては全く展開の向かないレースになってしまった。
斤量55キロとかなり有利だったのにも関わらず負けすぎてしまったという内容である。
3走前:小倉記念 2着
前残りの先行有利傾向だったので逃げたこの馬にはかなり展開が向いたレースになった。しかも、枠にも恵まれて1枠2番から好発を決めてのレースなので2着とはいえ着順以上の評価はできないレースになってしまった。
まとめ
今回は開幕週の中山なので逃げが残りやすい馬場ではあるがメンバーレベルもかなり上がり、内枠に配慮逃げを成功してもかなり厳しいだろうと思っている。永野騎手は2022年からの再コンビになるので期待したい。
ドーブネ 評価A
前走:中山金杯 14着
前走:先行前有利の馬場の4番手外目を通って競馬をして言った、道中は常に外を回しておりロスのある競馬だったのもあり、最後の直線で手応えがなく終わってしまったがそれ以外の要因に確実に斤量58.5キロという点があった。
重賞ではまだ活躍していない馬なのにも関わらず58.5キロというのはいくらなんで酷すぎるだろう。
前前走:キャピタルS 1着
この日の馬場は末脚が問われる馬場だったがこの馬はに逃げて言って勝利した、鼻を上手くSペースにしたので馬場自体は向かなかったが展開が向いてくれての勝利であった。それでも2着とプレサージュリフトに対して0.2秒差を付ける勝利はいくらなんでも評価できるレースであったと思っている。
3走前:ポートアイS 1着
差しが決まる馬場だったが、Sペースの中2番手で競馬をしていき勝利した内容はシンプルに評価できる内容だっただろう。
グラティアスに0.1秒差をつけて勝利しているのも評価できるレースになった。
まとめ
昨年の中山記念で3着に粘るレース内容を見せており、開幕週だったとはいえ前にいた馬に不可がかかる馬場だったのでシンプルに評価できるレースだった。
ここ3走の内容は評価できるレースだったのでシンプルに買いたい馬である。
中山1800mではシンプルに適正のある馬で昨年と同じような好走に期待できる馬だろう。
昨年より確実に妙味も出そうなので、本格的に買いたい馬である。
ヒシイグアス 評価A
前走:香港カップ 3着
もう厳しいかなと思ったが、かなりいいレース内容での3着になった。
モレイラ騎手の腕もあっての好走ではあると思うが最後に伸びてきて1着争いに絡めたのはとても強い内容であった。
年齢的にも海外競馬は厳しいと思っだかかなりいい内容だった。
前前走:天皇賞・秋 9着
歴史的なHペースになり先行馬そう潰れの展開の中4番手を先行して行ったこの馬は展開が完全に向かないで終わってしまったので完全に度外視できる内容になった、展開が向いてもメンバーレベル的にかなり厳しいと思うが展開が向かなかったことを考慮して度外視とする。
3走前:札幌記念 5着
この日の馬場はかなり特殊で4コーナー先頭で前の方に入れば好走できる馬場だったがこの馬は伸びずらいところから堅実に脚を伸ばしていき強い内容の競馬をしたといえるだろう。
このレースは特殊すぎる馬場なので今回は度外視する。
まとめ
一昨年、昨年の中山記念の勝ち馬である。昨年は本命にして馬券を買ったお世話になった馬である。
年齢的にもそろそろ厳しいかなと思ったが前走の香港カップを見ればまだやれると思っている。
中山の芝での成績は5-2-0-1と脅威の成績を見せ ている。今回の10週以上あけてレースにはいる時も成績を安定に残せており期待できる馬である。
中山という舞台は確実にあっている舞台であり期待できるだろう。
8歳ということで嫌われていくならかなり買いたい馬ではあるが、本命にする要素は去年よりも多くないので評価はAまで。
ボーンディスウェイ 評価C
前走:中山金杯 4着
3.4番手の外側を追走していく競馬を選択をした、外を回すロスがあったとはいえ前が止まらない馬場の中であの位置から負けてしまったのはあまり評価できないレースになってしまった。
2番人気で人気を推されながら斤量55キロとかなり有利の要素があってこの内容ならあまり評価はできないだろう。
前前走:常総S 1着
3.2番手から競馬をしていき最後は押し切りの勝利となった。
この日の馬場は内が活きておりSペースになったレースで先行したこの馬が勝利するのは必然的でありあまり評価できるレースにはならなかった。
メンバーレベルが低い+展開が向いての勝利なのでこのレースでこの馬の評価はあげれない。
3走前:六社S 8着
シンプルに負けてしまっているが重馬場を得意とする馬では無いのであまり評価を落とす内容にはならなかった。
展開自体はよくも不可もなく完全に実力負けて言うイメージのレースになってしまった、3勝クラスでの負けなのであまり評価できないだろう。
まとめ
前走の走りを見るとかなり買いたい馬だが、前走展向いての負けなので評価はできない+斤量55キロという要素を考慮してバッサリ切る選択をしたい、前前走も勝ち上がって来ているとはいえ展開向いての勝利なので評価はしたくない
展開が向いたら来てしまう可能性はあるが、展開待ちのこの馬は買わない。C評価まで。
マイネルクリソーラ 評価B
前走:中山金杯 3着
外枠から3.4番手を先行していき、展開が向きつつの勝利であったが、最後の馬場での伸び方は本物であった。
あの位置から中山で上がり34.6秒の脚を使うのはかなり魅力的な馬ではある。
前前走:アンドロメダS 2着
5.7番手の内目を追走していき、距離ロスのない完璧な競馬とはいえ、この日は内が伸びておらず外差し傾向だった
その中でこの馬はいちばん内を通して2着まで伸びてきたのでかなり評価できるレースになった。
しっかりと外に進路があれば勝ちきっていただろう。1着の馬はディープモンスターである程度実績のある馬なので内からあそこまで詰め寄ったのはシンプルに評価できるだろう。
3走前:オクトーバーS 6着
スタートで少し躓いてしまい、後ろから2番手の競馬になってしまった、この日は内が活きており確実に前有利の展開だったので展開不利になってしまったその中でこの馬は大外を回して脚を伸ばして6着まで伸びてきた、1.2.3着とは少し差があるがあれだけ展開が向かなかったのに6着まで伸びてきたのはシンプルに評価を落とさないレースになった。
まとめ
ここ3走は評価したいレースは負けているとはいえ評価を落とさないというレースが多く期待したい馬であるが、重賞が2戦目で重賞では初めての斤量57キロとかなり不安要素も多い馬である。
騎手もまだ未定であり、そーいう点の勝負気配も若干不安である。
シンプルにオッズ妙味は出そうなので確実に紐には入れる存在である。A評価をつけたい位の馬ではあるが調教や枠を全て見てから決めたいので現状はB評価まで。
マテンロウスカイ 評価C
前走:東京新聞杯 6着
道中6.7番手の外を追走していくかなりロスの大きい競馬になった、最後の直線では2.3番手に立ち前を差す勢いだったがこの馬よりも内にいる馬がかなり伸びいき6着に終わってしまった。
内にいた馬よりは確実にいい競馬をしたと思っているが少し限界値が見えるレースになってしまったのであまり評価はできない。
前前走:リゲルS 1着
スタートを決めて2番手から競馬をしていき、前が有利の馬場だったので勝っているとはいえあまり評価できるレースにはならなかった。
だが、ドゥアイズなどに勝利しているのはかなり評価できるだろう。
この競馬が1番この馬にあっているだろう。
3走前:カシオペアS 4着
5番手から競馬をしていき、最後の直線では上手く進路を見つからず外に持ち出したロスがあり、進路がありスムーズに行けば着内は十分ある競馬だったと思っている。
4着とはいえ展開が向かない中でのアルナシーム0.2秒差なので評価を落とす内容にはならなかった。
まとめ
前走も評価できる走り、前前走も評価できる走り、3走前も評価を落とさない内容などかなり安定している馬なので期待したいが、今回はローテーションがかなり不安である、中2週とはいえ、前走はマイナス体重できており叩きという感じがあまりしなかったので今回のレースではあまり期待したくない馬である。
前に行きたい馬も多くボジション取れるか不安なので枠や馬体重を見てから最終的に決めたい馬である。現状はC評価まで。
ラーグルフ 評価S
前走:AJCC 8着
この馬は8.10番手辺から競馬をしていき、最後はかなりの大外を回す競馬をした分がかなりロスが大きい馬だったので8着とはいえあまり評価を落とさない内容になった。
勝ち馬のチャックネイトには0.4秒差とかなり僅差な競馬なので評価できるレースにる。
前前走:札幌記念 8着
このレースはかなり特殊な馬場なので仕方ないレース内容になったので完全に度外視できるレースになったと思っている。
3走前:大阪杯 11着
ずっと後方待機になってしまい、最後も直線でも進路がなく伸びれずに終わってしまった。
このGIのメンバーではそもそもぞ厳しいレースになったので展開有利不利の問題ではなくシンプルにGIではレベルは足りていないだろう。
まとめ
昨年の中山記念では2着といい走りをしており、そこから3走は全て度外視できるレースであり今回の中山記念では十分好走は期待できるだろう。
12番人気でこの馬を買えるのであれば喜んで買いたい馬である。
中山適性は十分ある+ローテーション的にも確実にここを取りに来ており、年齢的にもまだまだやれる馬だと思うのでめちゃくちゃ買いたい馬である。三浦騎手にはあまり期待できないが、現状12番人気とかなり妙味のある馬なので期待を込めてS評価をつけさせてもらう。
レッドモンレーヴ 評価B
前走:マイルCS 9着
このレースで1600mでの適性が見れたと思っている、出遅れから9番手辺りをの外側を追想してい最後の直線では最後は脚が止まってしまい負けてしまった。
1400mで辺りで脚が止まってしまい、1600mではかなり厳しいと思われるレース内容になってしまった。外を回したろす馬場の1番外に出したロスを含めれば距離ロスの大きい競馬だったとも言えるが適性距離が見えたレースになった。
前前走:富士S 2着
10番手から競馬をしていき、最後は1番大外に進路を変えるロスがありながらもナミュールに対して0.2秒差上がり33.7秒の脚を使って2着という内容はかなり評価できる走りになった。
この走りをできるのであれば今回の中山記念もかなり期待できるだろう。
3走前:安田記念 6着
道中は12番手から競馬をしていきかなり外を大きく回す競馬になった。
最後の直線では前半はかなり伸びて言ったが後半は伸びて言ったが後半は伸びれずに終わってしまったので1600mの適性が見えてしまった。
まとめ
1600mの適性はかなりギリギリである、道中距離ロスなく行ければしっかりと伸びれるが、距離ロスのある競馬ならかなりきついだろう。
シンプルに能力は高いし、強い馬である。
1800mは道中内を通って内から伸びるという競馬をしないと確実に馬は持たないだろう。内に行きたいので内枠は必須になるだろう。和夫騎手の好騎乗に期待したい、能力は高いが展開待ちにはなるので評価はBまで。
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