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スプリンターズS

1枠1番 オオバンブルマイ 評価C前走のキーランドCは差し有利の馬場が向いての3着なので評価出来ないレースになった。 斤量も58キロになりかなり厳しいレースになるだろう。 NHKマイルカップで3着に入っているがこのレースはここ最近でと1番レースレベルが低いであり、3着とはいえ評価出来ない。 馬場が渋るのであればもう少し評価したい。 1枠2番 トウシンマカオ 評価B前走のセントウルSはかなり評価できるレースではあった。前年の勝ち馬ママコチャをしっかりと差し切り能力を示したレー

    • ヴィクトリアマイル 予想

      各馬の評価ウンブライル 評価B 前走はあまり評価出来ないが能力は高い 鞍上川田騎手も今年も期待できる騎手 初の斤量56キロ+初の古馬GIでどこまで行けるか キタウイング 評価C リステッド競走でもGIIIでも活躍できず 今回での巻き返しはかなり厳しいだろう 杉原騎手もGI勝利はなくここでは。 コンクシェル 評価C 前走差し有利の馬場の中逃げての勝利とはいえ 斤量53キロ+Sペースと展開は向いたレースなので評価はできない。 今回のレースでは巻き返しは厳しいだろう サ

      • 中山記念 全頭診断

        イルーシヴパンサー 評価S前走:マイルCS 6着 差し追い込みの馬場が決まりやすい馬場で後ろから競馬をしていき13番手のボジションを取って競馬をした。 最後は馬場の1番外を通して6着まで伸びて行った、周りの差し馬よりも外を回したぶんが6着の原因となったとしまったと思っている。 もし、もう少し内を通れれば掲示板は余裕、わんちゃん着内まであるレースだった為そこまで評価を落とすレースにはならなかった。 前前走:富士S 4着 完全に差し馬場であり、後ろから外を回せばとにかく展開

        • 2/18 東京3R 新馬戦 【期待値MAX】

          ◎3番 エイシンポリシー 13番 キョウエイチアフルおそらく当日のギリギリまで本命は悩む 調教的には3番 血統的には13番という感じである 当日人気してない方が馬体の気配の方がいい方から買いたいけど、2頭共軸で行く予定 オッズは付いてるから点数多くなっても○ ○ 4番 デルマルドラ調教もいい感じに動けており、騎手的にも実績十分なので買いたい。 現状はあまり注目されておらず15倍近く付いているのでこのオッズのまま行けば期待したい 紐 5.7.8.9.11.12.16

        スプリンターズS

          フェブラリーS 全頭診断

          アルファマム 評価B前走:根岸S 8着 13番手を追走していき最後の直線ではジリジリと脚を伸ばして行ったが8着に終わってしまった 中団より前目にいた馬で掲示板が埋め尽くされており10番手以降にいた馬の中で8着は1番上である。中2週での走りなので評価を落とすレースではなかった。 前前走:霜月S OP 1着 差し・追い込みが決まりやすい馬場だったとはいえ12番手からの追い込みはかなり衝撃的な走りであった。ダートで上がり34秒台の脚を使えるのはとても魅力的である。今の東京ダー

          フェブラリーS 全頭診断

          AJCC 全頭診断

          アドマイヤハレー 評価C前走:迎春S 3勝クラス 1着 大外枠から出遅れて最後方7番手からの競馬になったがボジションを上手くあげていく競馬をして3コーナーでは2番手までを位置をあげて最後は押し切りジオフロントに0.2秒差をつけての勝利 内容自体はシンプルに評価できる内容で 前前走:常総S 3勝クラス 8着 出遅れから11番手で競馬をいったが、この日は内も伸びる馬場でこの馬に取っては展開の馬向かない形にはなったものの最後はしぶとく粘って8着と評価落とす内容にはならなかった

          AJCC 全頭診断

          日経新春杯 全頭診断

          インプレス 評価C前走:ジャパンカップ 13着 メンバーレベルが高すぎることと、展開面などを含めると負けて当たり前のレースではあるが13着は少し負けすぎている印象があるので評価を落とす内容になった。 前前走:京都大賞典 12着 外外を回し、とても距離ロスが大きいレースではあったが12着は負けすぎている内容。 距離的にもメンバー的にも追走でギリギリという内容であった。 3走前:新潟記念 3着 内の後ろを追走し続けて、距離ロスが全く無い競馬。最後も伸びる内を伸ばして上が

          日経新春杯 全頭診断

          中山金杯 予想

          まず第1本命候補の結論… ◎サクラトゥジュールまず、今までのレース内容を振り返る前にこの中間で出してきた追い切り時計が素晴らしい。 【2週前追い】 83.5-65.9-51.5-35.9-22.6-11.4 【1週前追い】 82.4-65.5-49.8-35.6-23.8-11.5 7歳馬にして過去の追い切りを見ても、過去最高タイムを更新している。 しかも、49.8秒&35.6秒という過去最高タイムを更新しており、2週連続35秒台という7歳とは思えない時計も出しており、本

          中山金杯 予想

          有馬記念 最終結論

          ・枠順評価はこの今にとって枠はいいのか悪いかの評価をする ・展開評価は展開が向くのか向かないのかの評価 ・状態評価は追い切りや今のローテからの状態を見極めての評価 ・自分評価は自分自身の評価を付ける ソールオリエンス 評価75点【枠順評価】★★★★☆ 【展開評価】★★★☆☆ 【状態評価】★★★★☆ 【自分評価】★★★★☆ 枠順→最内枠は先行出来ればかなりプラスに捉えれる枠になる 展開→3.4番手のインを先行出来ればかなり良さそう 状態→追い切りタイムから見ても結構良

          有馬記念 最終結論

          有馬記念展開予想

          スタートは4番のタイトルホルダーが先手を取りに行こうとするが、7番のアイアンバローズは人気もして居ないだろうし、ワンチャンスをかけて前へ前へ行き先頭を取るだろう。 タイトルホルダーと横山和夫ジョーキーも勝ちたいのでそこまで無理して先頭は取らないだろう。 ここの先頭争いは当日になるまでは分からない。 しかしタイトルホルダーもある程度突っ張って位置を取ってから譲ると思うのでアイアンバローズはスタートダッシュ含め無駄足を使わされる この時点で厳しい競馬になるだろう。 好意の内3

          有馬記念展開予想

          有馬記念 枠順評価

          1枠1番 ソールオリエンス 評価B→評価B 良くもなく悪くもなくの枠になった、差しをやるのか先行をするのか悩ましがったが、この枠でやることは決まった。 先行して持続力勝負に持っていくだろう。 内をロスなく回り最後抜け出してくれれば十分チャンスはありそうだが、評判を上げる内容にはならなかった。 1枠2番 シャフリヤール 評価C→評価B 枠自体はある程度良さそうだが、そこまで評価をあげれる枠でもないことは事実である。 だが、この枠に入るならいくらなんでも怖い存在になってきた

          有馬記念 枠順評価

          有馬記念 最終追い切り評価

          アイアンバローズ 評価C4ハロン55秒4~1F12秒7 前走と調教パターンが変わっており、いいのか分からないが前走と変わり身が無さそうな印象である。 好調はキープしていそうだが、前走以上が見込めないのこの馬は厳しいか スルーセブンシーズ 評価A5ハロン65・9―50・6―36・3―11・2秒(G前強め) 思ったより動けており、いい傾向だが 最終追い切りで強めに打つの!?っていう感想です。 かなりいい感じに動けており、レース当日も期待したいが仕上がり切っているのは少し心配

          有馬記念 最終追い切り評価

          有馬記念 全頭診断

          アイアンバローズ 評価Cこの馬は距離が伸びれば伸びるほどいいタイプである。今年は3600mのステイヤーズSで見事な逃げ切りの1着だった。 3000m以下の重賞では掲示板内にも入れておらず今回の2500mという距離はかなり厳しいと思うが中山適性は高そうであるので軽視はできない 中山では1着、4着.1着とかなり合いそうな舞台ではある。 タイトルホルダーという逃げ馬もおり同型ではあるがこの馬が前に行く形になり楽逃げできればワンチャンスありそうであるが、前走は確実に究極仕上げの-10

          有馬記念 全頭診断

          阪神11R

          ◎ エナジーグラン昨年の11月6日に見たレースで衝撃が走った、2着だったとはいえ、すごい脚を使う馬がいるのかと初めて惚れ込んだ馬である。 このレースはHペースが向いたとはいえ出遅れて14番手を追走しての競馬、ここからこの馬の素質を現していったレースになった。 Hペースの馬場が向いたとはいえ、この馬よりも後ろにいた馬達の方が展開が向いていたのにも関わらずかなりいい末脚を使って1勝クラスを脱出 次走の2勝クラスでも、内をロスなく周りHペースの馬場が向いたとはいえ末脚は恐ろしく伸び

          12月16日 中央競馬予想

          阪神11R 推奨度★★★★★ ◎エナジーグラン昨年の11月6日に見たレースで衝撃が走った、2着だったとはいえ、すごい脚を使う馬がいるのかと初めて惚れ込んだ馬である。 このレースはHペースが向いたとはいえ出遅れて14番手を追走しての競馬、ここからこの馬の素質を現していったレースになった。 Hペースの馬場が向いたとはいえ、この馬よりも後ろにいた馬達の方が展開が向いていたのにも関わらずかなりいい末脚を使って1勝クラスを脱出 次走の2勝クラスでも、内をロスなく周りHペースの馬場が向

          12月16日 中央競馬予想

          朝日杯FS 全頭診断

          アスクワンタイム 評価B 前走京王杯では展開的には外を大きく回すロスがあり本来の競馬ができなかったとはいえ10着は負けすぎている内容。叩いて良くなるタイプだとは思っているので状態は上向いてくると思っている。 前前走の小倉2歳Sでは4コーナーで大きく外に膨れるロスがありながらも勝ち切ったのはとてもいい内容であった。 血統的にもここでは厳しいと思っていり、兄のファンタジスト、姉ボンボヤージの血統であり1200mが適正距離であり、やはり1600mのマイル戦ではかなり厳しいと思って

          朝日杯FS 全頭診断