私を創り上げる考え方
こんにちはー!
今日は、はなまるおばけの前髪クリップを買えてテンション高めな
giftedなJKです!
物事を考える時って、どういうふうに考えますか?
今回は、私の考え方について紹介します!
抽象的なものを定義する
これは必ずすることです
大人はしてる人が多いけど、同世代だとしてる人が結構少ない気がします
例えば、「死とは」というテーマで議論する時
私は、死というものに対して
「物質的、精神的に触れることができなくなること。」
というふうに定義をします
そこから、議論を始めることが多いです。
それこそ、愚論の途中で「なぜ死を恐れるのか?」という問いが出てきたら
「人間は、自分の証を残したいからなのではないか」
など、すぐに問いに対して
仮説を立てたりできるので
確実にするべきものだと思います
反対意見を考える
先ほどの例の中で、
「なぜ死を恐れるのか?」という問いに対して、
「人間は、自分の証を残したいからなのではないか」という仮説を立てました
では、これの反対意見を考えてみましょう
「では、証を残したくないという人は、死を恐れないのか」
という問いが新たに出てきました
反対意見に対して定義し、矛盾があるか考える
では、先ほどの反対意見に反論できるか考えましょう。
私はまず、死を恐れない人というのはいるのか考えました。
ただ、私の中で、死を恐れない人は、
大罪を犯し、極刑を宣告された人以外考えられませんでした。
では、次に、自分の証を残したくない人はいるのか
ということに対して考えます。
それを考えると、自ら亡くなろうとする人は、
自分の証を残したくない人もいると知りました。
実際、自殺される人の部屋は、
綺麗に片付けられている場合が多いということも知りました。
ここで、2つの矛盾点を考えます。
死を恐れない人を、私は
「大罪を犯し、極刑を宣告された人」とし、
自分の証を残したくない人を
「自ら亡くなろうとする人」と定義しました。
すると、極刑を宣告された人は、自死をすることは理論上不可能です。
ただ、証を残したくない人は、自死する人としています。
となると、この反対意見は、私の中で成立しないことになりました。
考えをまとめる
じゃあ、今までの話を総合して、「死とは」「なぜ死を恐れるのか」
という問いに対して、答えを出しましょう。
私は、「死とは、スピリチュアル的な考え以外の物質的、精神的な方法で触れることができなくなること」であり、
「一般的に、極刑を宣告された一部の人以外は、さまざまな理由から死を恐れる」と定義しました。
これで、私の「考える」という作業が終了しました。
まとめ
今回は、私の考える方法について紹介しました。
祖父や、私のメンターの影響をかなり受けてるなーと
改めて感じました!
この考え方で、ほとんどのものに自分の考え、
定義を与えることができるようになったと思います!
まあ、もし今迷っていたら、これを参考にしていただけるとありがたいです!
以上、夜ご飯が美味しくて、テンションの上がったgiftedなJKでした!