Emilia_Camp327

2023春、サッカー選手を目指している息子が中学を卒業して寮生活を始めました。結婚、離…

Emilia_Camp327

2023春、サッカー選手を目指している息子が中学を卒業して寮生活を始めました。結婚、離婚、再婚と慌ただしい人生の中フルタイムで働きながら子育てをしてきて、今まで感じてきたこと、後悔してること、今の正直な気持ち、これから感じるであろうことを、まっすぐ記録しておきたいと思います。

最近の記事

Injured

昨晩の試合で、キーパーと接触して頭を打ったと連絡がありました。脳震盪の可能性があるから、午前中検査に連れて行ってもらうと、、、こういう時も、高熱が出てフラフラな時も、リモートで声をかけてあげるしかできないのが寮生活。 親も子どもも、こういうメンタルの成長の仕方があるなんて、知らなかったよ。3年間無事に成長し続けられますように。。。

    • Standard of life

      会社の同僚がブルガリア出身で、ランチの時にたまたま”日本は生活水準がめちゃくちゃ高い”と言っていたので、ブルガリアはちがうの?ってきいたら、 ○仕事が少なく最低賃金の低いブルガリアでは毎日子どもに食べさせることができるかは、稼ぎ次第で、1日1食もしくは全く食べられない日もある ○子どもが病気になって処方箋をもらっても、すべての薬代は払えない家庭が多く、薬局で処方箋の中からもらう薬を選ぶ家庭が多い ○高齢者は仕事に加えて年金も少なく、医療制度も整っていないから、病気になれ

      • Working Mom in Japan

        日本で子育てママがフルタイムで働いてキャリアを築くのは、他国に比べてけっこうハードル高いなってずっと思いながら今日までフルタイムで働いてきました。 アメリカの大学を卒業後、そのまま現地でしばらく働いて、日本でも働く経験がほしいなと思い帰国したけど、当時の日本社会が女性に求める期待値は、今以上に偏っていて、大変通り越して、違う世界に迷い込んだような不思議な気持ちになりました。 子どもが産まれてからは、家でも職場でも《ママは〜するべき》のオンパレード。みんなが口に出して言うわ

        • A or B

          ユースも高校サッカーも、中学とは違って高1〜高3関係なくごちゃまぜで、うまければAチーム、次がBチームみたいな感じでレベル分けされていく。それで一喜一憂する親もいたり、子どものモチベーションも変わったりするのをよく見るけど、やっぱり1番大切なことは、3年後に自分がどんな選手になっていたいか、それに向けて今自分に足りないことがなんなのか真剣に分析して、それを埋めていく努力を一歩ずつすることなんじゃないかな。それを楽しみながらできたら、もっといい。 スポーツも仕事もなんでも、心

          In 2 Days

          子どもが入寮して2日目、寂しい気持ちを抱えながらいつも通り仕事へ行きました。その日はちょうど国際女性デーのイベントがあって、私はパネリストだったから、ダイバーシティとか本当のインクルージョンとは何か、いつも思ってることを一生懸命話してたら、終わった頃には寂しい気持ちが和らいでいて、ちょっとビックリ。 よく寂しい時や辛い時は無理矢理でも笑顔を作ると心が明るくなるって聞いたことあったけど、笑うこともできない時は、一生懸命何かについて話すのもいいんだなって、わかりました。 せっ

          Really Gone

          3/24は子どもの中学卒業式で、幸い家に着くまでいいお天気に恵まれ、夜は友達と打ち上げするっていうから、お昼に初めて子どもの好きなメニューで最後のお家ランチをしました。 翌日3/25には大阪の高校オリエンテーションがあって、そのまま奈良のサッカーユースチームに入寮する予定で動いていたから、私はギリギリまでいろんな準備に追われてて、《忘れ物ないかな》とか《明日の新幹線早いから早く寝ないと》とかくらいしか考えられなくて、ママ友からは「さみしくなるよ〜」ってたくさん言われてたけど